セッションタイトル:「開発運用の現場でのChef活用。」 簡単な説明:SIerの現場での、Chef活用について。Knife-Solo,ChefServer,OpsWorksの中から、どういった観点で選んだのか?またインフラ管理とアプリ管理の狭間での、ChefとCapistranoの使い分けについて。インフラの構成管理とアプリのデプロイとAutoScalingの為のAMI化をどう考えるか?一緒に悩みましょう!!Read less
2013/07/06 JAWS-UG Kobe 第2回 OpsWorks(Chef)特集 発表スライドRead less
DevOpsというキーワードに関連して、「Chef」というツールの名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。この記事では、インフラにおける構成管理、展開作業を自動化するChefの構造および基本的な使い方について解説します。 インフラストラクチャ自動化フレームワーク「Chef」 Chefは、物理、仮想、クラウドといったさまざまな大きさのインフラに対して、サーバやアプリケーションの展開を容易にするための自動化フレームワークです。 Chefの重要な要素の1つに「Infrastructure as Code」という概念があります。インフラをどのように構築し、維持するべきかという定義はRubyの文法で記述され、ソースコードのように扱うことができます。つまり、あたかもRubyでプログラミングをするように、インフラの構成管理をコードによって行えることがChefの利点の1つです。 自然言語による
OpsCode社のシニアコンサルタントであるJulianさんがChefConf2013で話された内容が参考になるので、簡単に紹介します。 スライドはこちらに公開されています。 また動画はこちらです。 ここで出てこない話として僕がやるべきだと思うことは「テストを書くこと」です。 test-kitchenとserverspecの組み合わせがおすすめです。 ばかでかいレポジトリをつくらないいろいろなものをまぜこぜにしない たくさんのレポジトリに分割するのを怖がらない (opscodeも昨年opscode/cookbooksの巨大構成から、opscode-cookbooks/個別cookbookに構成を変えています) 個々のCookbookの連携はBerkshelf使えば大丈夫 全員が共用するような会社用Cookbookをつくらない関係ないプロジェクトのものが含まれると見通しが悪くなる 大きすぎる
Docker をいじって遊んでいる。 http://www.docker.io/ Docker は PaaS ベンダの DotCloud がその PaaS のバックエンドとして使っている (?) ミドルウェアを公開したもの。適当な条件の VM をポコポコ生み出してはテストや実際の運用に使うことができたりするもの。例えば「Ruby と Bundler が入っている VM」みたいなのを設定で作っておくと、後日何か Ruby でアプリケーションを動かしたいと思ったときにそのイメージをベースに VM を作ってデプロイしてやればすぐにアプリケーションが動き出す。そもそも PaaS がやっているのはそういう事で、それを汎用化したのが Docker。Travis CI のような、各言語ごとの実行環境が整った VM みたいなものに任意のコードを渡してビルドさせる、みたいなプラットフォームを作るのにも使える
2013/6/1に大阪、産業創造館で開催されたPHPカンファレンス関西2013にスポンサーとして参加しました。3年目を迎えた関西PHPユーザーグループによるカンファレンスは今年も大盛況のうちに幕を閉じていました。今回はEngine Yard CloudとEngine Yard Localでも利用されているChefとVagrantについて入門的な内容で講演を行いました。 ChefとVagrantを活用した開発環境 今回、Chefの利用経験も無い方向けにVagrantについてお話しましたが、多くの方から「便利そう」「すぐに使いたい」という感想をいただきました。VagrantはVirtualBoxにインストールしたLinuxにさまざまな設定を行なってFTPやSCPなどをしないですぐに開発が出来る所までを自動で設定します。いわば最も面倒な方法で作る最高の開発環境をコマンド一発で構築するツールです。
こんにちは。@jedipunkz です。 require ‘chef’ して Ruby コードの中で chef を利用したいと思って色々調べていた のですが、そもそもリファレンスが無くサンプルコードもごくわずかしかネット上に見 つけられない状態でした。結局ソースコードを読んで理解していく世界なわけですが、 サンプルコードが幾つかあると他の人に役立つかなぁと思い、ブログに載せていこうか なぁと。 まず Chef サーバへアクセスするためには下記の情報が必要です。 ユーザ名 ユーザ用のクライアント鍵 Chef サーバの URL これらは Chef::Config で記していきます。 では早速サンプルコードです。まずは data bags 内データの一覧を取得するコードで す。data bags 内のデータを全で取得し配列で表示します。 #!/usr/bin/env ruby require '
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
斎藤です。こんにちは。 今日は、Chefをインストールすると共に入るohaiを用いて、サーバの情報をプログラムで扱ってみます。 ※ohaiは6.16(github版)を用いています ohaiとは もともと、Chef Client/Chef Soloが実行環境の情報を取得するためのライブラリです。ただ、単独でもライブラリを使用したり、コマンドを実行する事で、Chefと同様に情報を利用する事ができます。ポイントは、外部コマンドの結果を内部でパースしてプログラムで扱いやすい形にできます。まさに、パーサーライブラリですね。 ohaiがなければ、コマンドでサーバの環境(例えば"df")の情報を取得しようとする時、コマンドの結果を取得した後に「お手製」のパーサーでプログラム内で活用できるようにしなければなりません。これが、"df"のほうに簡単なものならまだしも、"ip addr show"のような設定
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
昨日の「Chef 11 での client/server/knife のセットアップ手順(+α)」のエントリの続きです。 Chef ServerとClientは基本的にRESTなHTTP APIを介してやりとりを行うのですが、ChefにはServer APIをGUI(ブラウザ)で操作できるchef-server-webuiが標準でついています。 ↑の昨日のエントリでセットアップした状態だと、僕の環境(CentOS 6系)だと使えなかったので、使える状態までに設定したメモを残しておきます。 (ちなみに、私は普段ほとんどWebUIを使っていません...) 前提 Chef Server 11系のバージョン 昨日のエントリの通り、Chef Serverはインストール&動作確認済 http://d.hatena.ne.jp/rx7/20130526/p1 使ったChef Serverの環境はCent
遅れながら、Chefの新しい11系のバージョンを触ってみました。 つまづいた途中経過を含めて、セットアップのログや動きで気付いた事を簡単に残しておきます。 尚、今回使ってみた実行環境は、CentOSの6系です(Linux)。 結論から申し上げますと、Chefの新しいバージョンは、サーバのセットアップが物凄く楽でした。 旧来のバージョンでもUbuntuはそこそこ楽でしたが、CentOSの面倒くささと言ったら、んもう。 インストールパッケージの入手先 最近は、下記のChef本家となるOpscodeのサイトから、client/serverともインストーラ(各OSでのパッケージ)をダウンロードできるようになっています。 Chef Downloads Clientのインストール 上記サイトからパッケージをダウンロードしてインストールしてもよいのですが、Linuxであれば curl -L https:
あるいは Kanazawa.rb meetup #9 は「意識高いもくもく会」です。 はい、まぁ最近じゃ今さらの話ですね。 VagrantChef | OpscodeChef って興味あったんですよというか正確には Puppet に興味があって、でも大げさだなと思ってたんですよね。あと当時は Puppet は外部DSLだったので、「Rubyの文法でもなんでもない設定って、どうやってエディタでハイライトするの?」というのが最大の心理的ハードルでした。 で、時は流れて Software Design の Chef 特集を読んでやる気になったけど、本家のリファレンスと格闘しているうちに仕組みの大掛かり感が増長されて挫折。その後ビッグウェーブに乗って達人出版会で買った『入門Chef Solo』を読み、そこでようやく 「サーバの状態を管理し収束させるためのフレームワーク」 という表現がグサッと刺さっ
以前、ある環境のデータベースを作ったときは、忙しくて手が回らないという理由で ユーザやデータベースのセットアップは script リソースを作ってえいやと済ませてしまった tk0miya です。こんにちは。 今回はすべて community cookbook で環境を作る方法をまとめてみました。 やり方が分かってしまえばシンプルに実現できるので、泥臭く script リソースを作らずに済みそうです。 鍵は database cookbook ユーザやデータベースを作るレシピが mysql cookbook に入っていないため、 公式には提供されていないものといままで諦めていたのですが、 調べてみると mysqll cookbook ではなく database cookbook でリソースが提供されているようです。 以下、README の説明です。 The main highlight of
This was written by Joshua Timberman. In this post, we will discuss a number of features that can be used in managing systems with Chef, but may be overlooked by some users. We'll also look at some features that are not so commonly used, and may prove helpful. Here's a table of contents: Resources are first class citizens In-place file editing File Checksum comparisons Version matching Encrypting
ども、大瀧です。最近かげきしょうじょ!にハマってます。マンガ好きの方にオススメです。 さて、大和さんのシリーズ「Chefを始める」でChef Client & Serverの構築が解説されていますが、Chef ServerのセットアップとChef ClientのValidationって結構面倒だと思いませんか? 簡単にセットアップ&Clientから接続できる開発環境向けのChef Server、chef-zeroなるものがあると聞き、例によってAmazon Linuxにインストールしてみました。 準備するもの Amazon Linux 1つ。t1.microでOKです。 1. Rubygemsと依存パッケージをインストール chef-zeroは、RubyGemsで提供されています。今回は深い意味はないですが、Ruby 1.9とそのRubygemsを準備しておきます。 [ec2]$ sudo
Jenkins おじさんと戯れること半日、うまくいったので備忘録を残しておく。 やりたかったのは Chef で構築したサーバーを Jenkins で CI する、というもの。このときサーバーはテストが終わる度に破棄して、テスト開始時に再度真っ新な状態から立ち上げたい。(こういうサーバーを壊して作ってというテストはなんという名前で呼ばれるのだろう?) 仮想サーバーを破棄/作成をプログラマブルにやるのはもちろん Vagrant プロビジョニングは Chef Chef の環境を整えるのに knife-solo 0.3.0.pre3 テストは serverspec コードは Github に上げる (https://github.com/naoya/jenkins-vagrant-test) CI は Jenkins という構成になっている。ひとまず Jenkins や Vagrant はローカル
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