Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
SELECT ステートメントに LIMIT 節を組み込むことによって、サーバがクライアントに返すレコード数を制限できる。 状況によっては、LIMIT を指定しなかった場合にいくつのレコードが返されるかを、ステートメントを再度実行することなく確認したいことがある。 このレコード数を確認するには SELECT ステートメントに SQL_CALC_FOUND_ROWS オプションを指定し、その後 FOUND_ROWS() を呼び出す。 mysql> SELECT SQL_CALC_FOUND_ROWS * FROM tbl_name WHERE id > 100 LIMIT 10; mysql> SELECT FOUND_ROWS(); 2 番目の SELECT では、最初の SELECT を LIMIT 節なしで実行した場合に返されるレコード数を示す数が返る(先行する SELECT ステートメ
こんにちは satoです。 オペミスで update に where句を付け忘れたり、プログラムのバグでデータが破損してしまったりした場合でも、バイナリログには更新SQLがすべて書き込まれるので、バックアップデータからオペミスが起こるまでの全てのSQLを流し込めれば、元の状態に戻すことは可能です。 •バイナリログを取っている •オンラインバックアップをとっている(mysqldumpやMySQLを止めた状態でのcpによるバックアップとバイナリログ) •バックアップ時点でのバイナリログの書き込み位置を保存している 以上のような状態でデータが壊れた時の復旧手順をまとめてみました。シナリオとして •ある1カラム email をupdateしようとしたら、間違ってwhere 句を付け忘れ 全レコードをupdateしてしまった •気がついたのが半日後 というオペミスが発生したとします 1) データベー
訳あって、MySQLのsocketの位置を、/var/lib/mysql/mysql.sockから/tmp/mysql.sockに変更しました。 emacsのsql-mysqlで、mysqlに接続しているのですが、MySQLのsocketの位置を正しく認識してくれない状況になりました。 (もともとemacsのsql-mysqlで接続するために、ソケットの位置を/var/lib/mysql/mysql.sockにしていたのですが・・・) .emacsに次を記述したところ、接続できました。 (setq sql-mysql-options '("--socket=/tmp/mysql.sock")) Tags: emacs, MySQL
MySQL 5.1からデフォルトで有効になっている便利な機能としてプロファイリングというものがある。MySQL 5.0でも利用出来たのだが、実験的な機能という位置づけであり、搭載されていたのはGPL版のMySQL Community Server限定だった。MySQL 5.1からは全てのエディションでプロファイリングを利用することができる。 プロファイリング機能を利用すると、クエリの状態(特に状態遷移やリソースの消費状況)を詳細に分析できるのでとても便利だ。MySQLエンジニア必携の機能といって良いだろう。というわけでプロファイリング機能の使い方を説明しよう。 MySQLサーバにログインしたら、まずは次のようにしてプロファイリングを有効にする。 mysql> SET profiling=1; すると、クエリの情報が記録されるようになる。次に、分析したいクエリを実行する。クエリはなんでもいい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く