1. デザイン言語「Material You」でインターフェースが刷新まずは、Android 12の最も顕著な変更点である新しいテーマから始めましょう。 Android 12の「Material You」は、Android 11に比べてアイコンが大きく、メニューやウィンドウが丸みを帯び、アニメーションがスムーズになるなど、まったく新しい外観になっています。 また、レイアウトも一新され、新機能がユーザーインターフェースの中核に直接組み込まれています。特に注目される点は次の通りです。 Image: Googleカスタムテーマ:デザインが新しくなった「Material You」により、ユーザーはカスタムテーマを作成できるようになりました。「設定」→「壁紙とスタイル」で、スマホの壁紙を変更したり、フォント、メニュー、ウィジェット、アイコンの色を調整することができます。新しいウィジェットと会話のピン
あまり理解できていないのでまとめます。 Activityとは? AndroidにおけるActivityとは、ユーザーがボタンをタップしたり文字を入力したりする画面そのものです。AndroidアプリはActivityからActivityを起動したりすることで画面遷移のような動作を実現することができます。 ライフサイクルとは? MainActivityからSubActivityを起動した場合、SubActivityが生成され画面に表示されます。このとき、MainActivityは画面には表示されていないものの裏側では保持されている状態です。そして、SubActivityでバックボタンをタップした際はMainActivityが画面に表示(再開)され、SubActivityが破棄されます。このようなActivityの作成・停止・再開・破棄のような推移をActivityのライフサイクルといいます。開
先日、iOSにおける半モーダルビューの解釈という面白い記事があり、この半モーダルビューは Android ではどれが当てはまるんだろうと思ったので、個人的に解釈してみました。 これからの話は Material Design を適用した Android での話になります。 (エンジニア視点なので、モーダル・モードレスからずれていたらごめんなさい…) Android におけるモーダルそもそも Android の開発ではモーダルという言葉が出てこないです。 Android におけるモーダルてなんだ ? と思ったので、Android でのモーダルてこれじゃねと思ったのをいくつか挙げてみようと思います。 Dialog モーダルといえばこれが一番思い浮かびやすいんじゃないでしょうか? もちろん、Dialog にフォーカスが当たっていることがわかるよう背景が暗くなっています。 Sheet: Bottom
Image designed by Alconost Inc.This article has been written by Artur Abrarov from Redmadrobot. Translated and reposted with permission by Alconost Inc., professional translation and localization company. Adapting an app’s design to another platform is an inextricable part of a mobile app designer’s job. The goal of this process is to organically integrate the app’s design into the user’s patterns
この記事は、2018年5月25日に開催された Google I/O Extended 2018 Shibuya での講演内容を文章に起こしたものです。当時はGoogle I/O 2018の直後、Material Designガイドラインがいくらかアップデートされ、Material Themingや柔軟な基盤の構築といった新たな考え方が明示されたばかりでした。この講演は、アップデートされた内容の背景にある思想や意図を考察し、Material Designの動向を探ろうという趣旨になります。この記事では当時のスライドを交えながら内容の解説と考察を行います。 今回は、I/Oで明らかになったMaterial Designの新しい部分を中心に、iOSのデザインと比較しながらその設計の仕組みや思想を探っていきたいと思います。異なる観点から向き合うことで共通点と他との差異を見極めるという方法をとります。
MaterialButtonToggleGroup というものが Android の material-components (*1) に追加されており(*2)、それが iOS の Segmented Controls に似ていたので、同じなのかどうか調べてみました。 Toggle button についてToggle button と聞くと On/Off を切り替えるためのものに聞こえますが、Material Design のガイドラインには次のような説明が記されています。 Toggle buttons group a set of actions using layout and spacing. They’re used less often than other button types.Toggle buttons can be used to group related opti
DevFest Tokyo 2017の3分LTのネタです。 https://gdg-tokyo.connpass.com/event/66236/ (もうちょっとちゃんとしたのをどこかで書くかもです。) Adaptive Iconに至るまで なぜ出てきたか? Android 2.xの時代 形がバラバラなアイコンで並んでいた時代がありました。 丸や四角、様々な形のをしたアイコンが並んでいました。 (このためだけにエミュレーター入れました。。) Android 4.xの時代 見た目がバラバラなのは見た目が良くないということで、 サードパーティやメーカーのランチャーアプリがアイコンを切り抜いて表示したり、アイコンパックの配布を始めます。 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sec.android.app.launcher より An
本記事はAndroid Advent Calendar 2020の2020/12/01分です。 初っ端ということなので、2020年末と2021年頭でのAndroidエンジニアとして初めて業務でやる場合に抑えておいたほうが良い最低限の部分を書いていこうと思います。(ツッコミ待ちです) 対象 2021年3月ぐらいまでに !!業務!! でAndroidアプリを作らされる事になった可愛そうな人が居たとします この人は手続き型言語でオブジェクト指向プログラミングができる知識があり、Androidアプリもなんとなく趣味で作ったこともあるぐらいのレベル感です(なので上長からいきなりお前Android担当なと言われた) 最低限のAndroidアプリの作成の知識はあるものとします(画面の表示にはActivityがいるよとかは書かない) ゲームは対象外です 業務でAndroidアプリを作ることを想定しています
AndroidX の AlertDialog で Negative ボタンと Positive ボタンを出すと、両方文字が colorAccent の色になります。 import androidx.appcompat.app.AlertDialog class SampleActivity : AppCompatActivity() { override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) { super.onCreate(savedInstanceState) setContentView(R.layout.activity_sample) button.setOnClickListener { AlertDialog.Builder(this) .setMessage("メッセージ") .setNegativeButton(android
この記事は、Android その3 Advent Calendar 2016 - Qiitaの12日目の記事です! 注意!! この記事は、appcompat-v7のバージョン25.0.1で試した内容です。最新バージョン25.1.0では、android.support.v7.app.AlertControllerの実装が変更されており、使用できない箇所があります。 #AlertDialogのスタイルをカスタマイズ Support Library v7 appcompat ライブラリを使用するると、Android 2.3(API レベル 9)以上のデバイスで、アプリでマテリアルデザインを使用することができ、ダイアログもマテリアルデザインになります。 import android.support.v7.app.AlertDialog; // 省略 AlertDialog.Builder buil
ImageViewをxml内に記述するとき、縦横比を維持するために <ImageView android:layout_width="match_parent" android:layout_height="135dp" android:adjustViewBounds="true" android:background="@drawable/hoge" /> としていたが、縦横比が固定されずに横長になってしまう。 adjustViewBounds してるのに…と思っていたが、リソースの指定方法を勘違いしていた。 backgroundはViewの背景であって、 ImageViewのリソースはsrcで指定しなければならなかった。 正しくは、 <ImageView android:layout_width="match_parent" android:layout_height="135dp"
8/26 追記 改めて気になることがあったので、サポートチームへ問い合わせをしてみました。 一度目に問い合わせた方と別の方に対応していただいたのですが、「審査は土日祝も含めグローバルチームが対応する」という回答を頂きました。 リリース前の審査はすべてのアプリの公開、更新に対して行うのは確定なようですが、審査にかかる時間については、本記事の情報は参考程度に留めておいてください。 先日Androidアプリをリリースしようといつもどおりの作業を行ったのですが、5時間たっても公開されない状況が続いていたため、なにかあったのかと思いコンソールを見てみると、初めて見るメッセージが表示されていました。 「Androidアプリに審査…?公開後に機械的にやってるんじゃないの…?」 と思ったのですが、Twitterなどで調べてみると、Androidアプリの審査があってアプリが公開できていないという話をされてる
あんまりRecyclerView使う機会が無かったんですけど仕事で触る機会があったのでめも。 AdapterのgetItemViewTypeをオーバーライドしてデータに応じたViewTypeを返してあげるとレイアウトを使い分けることが出来ます。enum使うと綺麗に書ける感じですね。 下の例はItemEntityを継承した3種類のクラスに応じたレイアウトを表示するサンプルです。なお仕事では今のとこKotlinで書いてるのでサンプルもKotlinです。 class CustomAdapter(context: Context, val itemList: MutableList<ItemEntity>) : RecyclerView.Adapter<RecyclerView.ViewHolder>() { enum class ViewType(val id: Int) { HOGE(0) {
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