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「あとで読む」をアプリで使おう
「あとで読む」は、未読の記事を一覧したり、通知したりできる機能です。「あとで読む」を付けたエントリーは、Web版・スマートフォン版でもまとめて見られます。
ここでは、iOS・Androidアプリでの「あとで読む」機能の使い方を紹介します。Web版については、以下のページをご覧ください。
※ この機能を使うにはログインが必要です。左上メニューから[設定]をタップしてログインしましょう
※ iOSアプリのヘルプはこちら
基本的な「あとで読む」
最も基本的な方法は、ブックマーク画面からもっと簡単に、あとで読むしよう
iOSアプリ
- (iOS 13以降をインストールしたデバイスの場合)エントリーを長押ししてポップアップするメニューから
- (iOS 12以下をインストール&3D Touchを搭載したデバイスの場合)エントリーを強く押し込んで上にスワイプして表示されるメニューから
[あとで読む]をタップすると、簡単にあとで読むに追加できます。エントリーにピンクのマークが付けば、登録が完了しています。
※ iOS 12以下がインストールされており、かつ3D Touchを搭載していないデバイスではこの操作はご利用になれません
Androidアプリ
Androidアプリでは、エントリーを長押しすると現れるメニューから[あとで読む]をタップします。設定画面から[非公開設定で追加する]をチェックすれば、常に非公開の状態で「あとで読む」を付けてブックマークできます。
未読のブックマークを一覧する
iOSアプリ・Androidアプリ
- はてなアカウントでログインします
- iOSアプリでは[ブックマーク]タブを、Androidアプリでは画面右下にあるしおりマーク
をタップします
- 画面上部の[あとで読む]をタップします。ここには「あとで読む」したエントリーのうちまだ読んでいないものが古い順に上から並べられています
- エントリーを一度でも開くと「もう読まれた」と判断されてリストからは消えますが、マイブックマークには残ります
ホーム画面から未読を消化する(iOS 11以上のみ対応)
iOS 11以上のiPhone・iPad・iPod touchなら、iOSのホーム画面から「あとで読む」タグを付けたブックマークにすぐアクセスできる「未読ブックマーク」をご利用いただけます。検索画面にウィジェットを追加したり、アプリアイコンを長押し(または3D Touch)したりしてご利用ください。1. クイックアクションメニューから利用する
- アプリアイコンを長押しする、または強く押し込むだけで、過去の未読ブックマークが1件表示されます。エントリーをタップすると、アプリで読めます
- エントリーを開くと“すでに読んだ”と判断し、あとで読むリストから削除されます
- ホーム・ロック画面にこのウィジェットを追加するには、[ウィジェットに追加]をタップします
※ 未読ブックマークはログイン限定機能です。利用前にアプリを開いてログインしましょう
2. ホーム・ロック画面から利用する
手順1 / 3
ホーム・ロック画面左側の画面下部の[編集]をタップする
手順2 / 3
一覧から「未読ブックマーク」の+マークをタップし、[完了]をタップする
※ 必要に応じて優先順位を変更できます
手順3 / 3
[表示を増やす]をタップすると、最大4件表示できます
通知設定
はてな各サービスから通知を受け取れるはてなブックマークのアプリでは、「あとで読む」タグを付けてブックマークしたエントリーの通知設定ができます。iOSアプリ
- ホーム画面左上
をタップしてメニューを開き、[あとで読む]を選択します
- [リマインダーを受け取る]をオンにして、通知時刻を設定します
- 画面右上の[保存]タップして設定を保存します
Androidアプリ
- ホーム画面左上
]をタップしてメニューを開き、[設定]→[あとで読む]をタップします
- [未読通知を受け取る]のチェックボックスにチェックを入れ、通知時刻を設定します
注意事項
- 本機能は、タグ「あとで読む」と「後で読む」の2種類にのみ対応しています
- 既にタグを10個つけているエントリーに対し「あとで読む」チェックボックスを利用して追加した場合、「あとで読む」タグが追加され、末尾のタグが削除されます。
- 一度通知した記事については、再度の通知はされません
- 「既読」の判定は、下記のタイミングで行われます
- 「未読ブックマーク」もしくは「ブックマーク」から記事を開いた際に行われます。それ以外の手順でページを開いた場合には「既読」の判定は行われません
- 「あとで読む」通知を受け取ると、通知にタイトルが表示されているエントリーに「既読」の判定が行われます
- 2014年8月1日以降にブックマークした記事を通知の対象としています