ScalaMatsuri 2019 http://2019.scalamatsuri.org/index_en.html
いきなりタイトルと関係なさそうな話題からスタートしますが、今週1番のトピックは、なんと言ってもEdge TPUがオフィシャルに発売されたことでしょう。 しかもUSB接続のアクセラレータがたった80ドル弱ですよ。日本だとMouserで8800円ほど。 こいつをいち早く入手できたIdein社内でのお試し結果がこちら。 Edge TPU(USB版) Mobilenet v2 1.0 224x224 ImageNet Raspberry Pi 3 Model B v1.2 で10msちょっとでした pic.twitter.com/BOfSAgUewJ— Koichi Nakamura (@9_ties) 2019年3月5日 10msってことはあと6ms程度別の処理に充てても高精度カメラのフレームレート60fpsに間に合っちゃうってことで、これはくそっ速い。 僕は去年夏にEdge TPUがアナウンス
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog どうも、ヤフーの佐野( @taketo1024 )です。先日引っ越しをしまして、張り切って自分でタンスを運んだりして今とても筋肉痛です。 皆さんは Objective-C から Swift への移行は進んでいますか?弊社ではまだ Obj-C で書かれているプロジェクトは多くあります。世に出ている iOS アプリも多くはまだ Obj-C で作られているんじゃないかと思います。 Swift もオープンソース化され、この先その進化のスピードはさらに増してくるはずです。そこでチーム内で開発を進めていた Obj-C → Swift コンバータ を大幅に改良しオープンソースで公開することにしました!この記事ではその導入と活用の方法を説明します
こんにちは、アプリケーションエンジニアの id:pokutuna です。 「はてな教科書」は、はてなで Web 開発に携わるエンジニアのために作られた1週間で Web アプリケーション開発の基本を身につけるための教科書です。はてなサマーインターンシップや、入社時研修に利用されています。2012年から GitHub 上で公開しており、どなたでも読むことができます。 はてなでは継続的に教科書を更新していますが、特に毎年のインターンの講義内容をフィードバックしています。今回の更新では、新しくはじまったScalaとSwiftのコースで利用した教科書を追加しました。アプリケーションの学習や研修題材としてどうぞご利用ください。 Scala の教科書を追加しました 今年のインターンでは Mackerel の開発に取り組む 「クラウドサーバ管理システムコース」コースが開催されました。去年までのインターンで
2. 自己紹介 名前 い な 伊奈 りんたろう 林太郎 (id:tarao @oarat) 2008-08 はてなインターン 2008-10 はてなアルバイト (ブックマークチーム) 2010-04 日本学術振興会 特別研究員 (DC1) 2013-04 はてな正社員 2013-12 ブックマークチーム ◮ アルゴリズム屋さん ◮ 検索技術 > 機械学習 ≫ アドテク ◮ 最近は設計したり基盤寄りな部分を担当したり 3. 自己紹介 名前 い な 伊奈 りんたろう 林太郎 (id:tarao @oarat) Scala 歴: 4ヶ月 ◮ slick-jdbc-extension ◮ 型レベルのラムダ計算 ◮ Software Design 2015 年 8 月号 大学時代は ◮ 研究室: 型理論, プログラム意味論, 証明支援系 ◮ OCaml が公用語 ◮ gradual typing
はてなでは週に一回、社内技術勉強会というのをしています。今週は僕の当番だったのでScalaの入門的な話をしました。 普段使いの言語として、Scalaの便利なところをまとめたというつもりです。とはいえ、他の言語にもある特徴もわりと紹介してるので、もうちょっとScala独自の内容にフォーカスしてもよかった... むずかしい。時間の都合で全部話きれなくて、会が終わった後でimplicitまわりの話とか数人にご紹介したら一番おもしろかったと言う話になったので無念。 あの機能を紹介してないとはけしからんみたいなのがあったら教えて下さい。そうはいってもとりあえず Scalaスケーラブルプログラミング第2版を読むといいです。 ↓ 資料はgist形式でembedしてあります ↓ https://gist.github.com/hakobe/e1aa2501a64e7f801b55 こちらもおすすめ Sca
Scala In Perl Company : Hatena - YAPC::Asia Tokyo 2014 Scala in Perl Company という内容で発表しました。はてなではPerlを10年近く利用していますが、最近作っているMackerelというサービスの開発ではScalaを利用しています。この発表では、Perlによるソフトウェア進化の困難さと、Scalaでその課題がどのように解決できるかについて解説しました。 発表時間がたりず、ScalaでのWebアプリケーション開発についてはくわしく紹介できなかったのですが、資料にはその部分も含めています。雰囲気でもつたわればうれしいです。話しきれないところがいろいろあったので、まだ会場にいる方はぜひ声をかけてください!
あなたは、Javascript で開発をしようと思って一歩を踏み出したけれど、 まだできていないという状況ではありませんか? もしかして、 Scala は知っているけど JavaScript は使いたくない JavaScript は使っているけどメンテナンスがしんどい 型...型... ・・・このような悩みをお持ちではないでしょうか? このウェブサイトは、これらのお悩みをお持ちのあなたのために作りました。 Scala を JavaScript に変換するツールがあったら、今すぐ欲しい!とあなたがお思いなら、 この先を読む必要はありません。 こちらからお申し込みいただき、このサイトを読む時間を実装にあててください。 さて、 Scala は知っているけど JavaScript は使いたくない JavaScript は使っているけどメンテナンスがしんどい 型...型... このような理由で実装が
あ、タイトルは釣りというか、なんかそれっぽいこと書きたかっただけです。ごめんなさい。 世間から3周くらい遅れてDCIというものの存在を知って、今さらネットで記事をあさって読んでたりします。この辺とか。 http://d.hatena.ne.jp/digitalsoul/20100131/1264925022 http://uehaj.hatenablog.com/entry/20100528/1275011951 https://speakerdeck.com/kakutani/dci-sprk2012 http://mikepackdev.com/blog_posts/24-the-right-way-to-code-dci-in-ruby これらをいい加減に読んで、考えたのではなく感じたことをまとめると 従来よく利用されてきたMVCというアーキテクチャだとユーザーのメンタルモデルと齟齬
just another scala quantを日本語にしました。 ちなみに、私の解はこちらに。 最初の解答 はてブに書いた解答方針、Inverse Fizzbuzz (FizzBuzzの逆関数) - Qiita - 与えられた範囲内のすべての解を数え上げてます。 もっと簡潔な解答 逆FizzBuzz問題 解きなおし - Qiita それでは、問題の日本語訳をどうぞ。 逆Fizzbuzz問題 2012年ではなく、2016年のお話。 世の中は大して変わっていない。 OOPと書き換え可能なオブジェクトによって何度もひどい目にあった後、世界はやっとのことでJohn Hughesの考察が正しかったことに気づき、関数型プログラミングに移行した。GoogleはTypesafe社を買収し、ScalaがAndroid上でネイティブに動作するようになっている。Googleに負けず劣らず、AppleはHas
前書き Scalaという言語をご存知ですか? Javaと同じくコンパイルされるとclassファイルになり、実行時はJVM上で動作する、オブジェクト指向+関数型のプログラミング言語です。 Scalaを開発したのはJavaのgenericsの設計を手がけたり、javacの開発をしていた経歴も持つMartin Odersky氏。 Scalaは後発の言語ということもあって、Javaを書いている時に感じる冗長さに対する様々な解が用意されています。 本記事では、ScalaとJavaのコードを比較しながら、JavaユーザがScalaに移った際に得られるメリットを提示していきます。 尚、序盤のサンプルコードはJavaユーザに伝わりやすいように、returnを明記したり、メソッドは必ず{ }で囲むなど、極力Javaっぽい記述をしています。 だいたいJavaと同じような書き方ができます ScalaはJavaの
Effective Scala Marius Eriksen, Twitter Inc. marius@twitter.com (@marius) Table of Contents Introduction Formatting: Whitespace, Naming, Imports, Braces, Pattern matching, Comments Types and Generics: Return type annotations, Variance, Type aliases, Implicits Collections: Hierarchy, Use, Style, Performance, Java Collections Concurrency: Futures, Collections Control structures: Recursion, Returns,
2011-05-28 Scala界の関数型プログラミング一派を代表する論客の一人、@djspiewak が 2010年に書いた “Monads Are Not Metaphors” を翻訳しました。翻訳の公開は本人より許諾済みです。翻訳の間違い等があれば遠慮なくご指摘ください。 2010年12月27日 Daniel Spiewak 著 2011年5月29日 e.e d3si9n 訳 僕は今、約束を破るところだ。およそ三年前、僕は絶対にモナドの記事だけは書かないと自分に約束した。既にモナドに関する記事は有り余っている。記事の数が多すぎてその多さだけで多くの人は混乱している。しかも全員がモナドに対して異なる扱い方をしているため、モナドの概念を初めて学ぼうとする者は、ブリトー、宇宙服、象、砂漠のベドウィン (訳注: アラブ系遊牧民) の共通項を探す努力をするハメになっている。 僕は、この混乱した
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