githubが公式にgitコマンドのチートシートというのを出していたので、それを日本語に翻訳しました。 gitとはオープンソースの分散バージョン管理システムで、ラップトップやデスクトップ上での活動を促進します。 このチートシートは簡単なGitのコマンドラインを参照できるようになっています。 GITをインストールする GitHubは、最も一般的なリポジトリアクション用のグラフィカルユーザーインターフェイスを含むデスクトップクライアントと、高度なシナリオ用のGitコマンドラインエディションが用意されています。 GitHub for Windows Mac用GitHub Linux用GitディストリビューションPOSIXシステムは公式のGit SCM webサイトで利用可能です Git for All Platforms http://git-scm.com gitの初期設定 ローカルリポジトリ
(最終更新: 2015-12-04) 目次 要望 結論 環境例 コマンド Gitサーバーを作る Gitサーバーを起動する グループ開発を始める クローン 既に開発中で、後からGitを利用したくなった場合 要望 グループ開発のためにLAN内だけのGitリポジトリがほしい。 外部には公開しない。 結論 必要なコマンドだけをまとめます。 詳しくは以降の章で説明します。 環境例 Gitサーバーを置く機器名: XPS8700 Gitサーバー名: sample.git ネットワークパス: \\XPS8700\sample.git リモート名: origin コマンド Gitサーバー作成 $ mkdir sample.git $ cd sample.git $ git init --bare --shared=true $ touch git-daemon-export-ok 既存リポジトリから継続する
Github、joinしたのは2013年で作ったものは軒並みちゃんと突っ込んではいるんだけど、単に一区切りついたらadd => commit => pushしているだけでちゃんと使っていなかったので、個人開発ではあるがGithub Flowを取り入れてみた。 What is Github flow ? Githubを用いた開発作業を進めるにあたっての指針みたいなものです。基本的にはmasterブランチ上では作業せず、作業工程ごとにブランチ作って、終わったらプルリクしてmasterにマージしてもらうことでデプロイとしましょうね、というものだと理解している。至ってシンプルではあるけど、これを取り入れるだけで従来やっちゃってた「masterで作業してるのでデプロイしても動かないレポジトリがGithub上にある」みたいな状態が防げて良さそうだと思った。 ちなみにGit-flowというのもあるようだ
SourceTree for Windows 2.0ではタブ中心のUIとなって、現在の作業に集中しやすい画面になりました。細かいデザインや配色、アニメーション効果などを見直したことで視認性も改善。 Windows 10 Anniversary Updateで追加されたモニタごとのDPI設定に対応したことで、モニタ間で表示を移動させてもつねに精細な表示を実現しました。 またGitの操作にLibGit2を採用したことで、SourceTree for Windows 1.10と比較して性能が大幅に改善しています。 そしてマイクロソフトが開発したGit Virtual File System(GVFS)をサポート。GVFSはリポジトリ下のファイルシステムを仮想化し、Gitリポジトリにあるように見せつつ必要なファイルをローカルにダウンロードすることで、特に大規模なリポジトリに対する操作を高速化するも
このドキュメントはGitの導入につまづいている友人のために書かれた。 目標はcommitとpushの使い方を覚え、彼の書いたコードをGitHubに上げられるようになるまでである。 Gitをインストール まず、Git for Windowsをダウンロードする。 Git for Windows 環境変数関連の設定は Use Git from Git Bash Only で問題無し 同様にUse OpenSSHも選択、改行コード関連はたぶんWindows-Styleでいいと思う。 インストールが終わったら、スタートメニューからGit Bashを起動、Git GUIも存在するが CLIのGitを覚えた方が絶対良い。 絶対に知る必要のあるCLIの基礎的なコマンド $ cd src # srcディレクトリに移動する $ cd .. # 1つ上のディレクトリに移動する $ ls # カレントディレクトリ
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
以前gitで一度行った変更をなかったことにする方法4つを紹介しましたが、 日常的に git を使用していると他にも様々な 「なかったことにしたい」「元に戻したい」 という状況に遭遇します。 そのひとつひとつについて対処方法を紹介していきます。 目次 問題1: ライブラリの新機能を試すためにあれこれ適当なコードを書いてみた。でももう要らない。問題2: トピックブランチをマージしたけど実はまだ不完全だった。マージをやり直したい。問題3: リリース後に発覚したバグ。原因は30日前に自分が行ったコミットだった。なかったことにしたい。問題4: 新しいコミットしようとして間違えてgit commit –amendで書き換えてしまった。元に戻したい。問題5: 色々作業していたら作業ディレクトリの内容が混沌としてきた。一度綺麗な状態にしたい。問題6: 作業ディレクトリにゴミファイルが溜まってきた。一度綺麗
Vincent Driessenさんの "A successful Git branching model" を翻訳しました。 元記事はこちら: http://nvie.com/posts/a-successful-git-branching-model/ (翻訳の公開と画像の利用は本人より許諾済みです) このブランチモデルの導入を補助してくれる、git-flowというGit用プラグインがあるそうです。 翻訳の間違い等があれば遠慮なくご指摘ください。 この記事では、私のいくつかのプロジェクト(仕事でもプライベートでも)で約一年ほど導入して、とてもうまくいくことがわかった開発モデルを紹介する。しばらく前からこれについて書くつもりだったんだが、今まですっかりその時間を見つけられずにいた。ここでは私のプロジェクトの詳細については書かず、ブランチ戦略とリリース管理についてだけ述べよう。 以下では、
Issues with git-flow I travel all over the place teaching Git to people and nearly every class and workshop I’ve done recently has asked me what I think about git-flow. I always answer that I think that it’s great - it has taken a system (Git) that has a million possible workflows and documented a well tested, flexible workflow that works for lots of developers in a fairly straightforward manner.
「護衛艦プログラマー」として活躍中の三菱スペース・ソフトウエア株式会社の中島康貴さん。前編では、護衛艦のシステムとは一体どういうものか、何ができるのかについて伺いました。後編では、厳密でありながら最新鋭な護衛艦システムの開発と改修を、実際どのように行っているかについて迫ります。 中島康貴(なかしま・やすたか)さん 三菱スペース・ソフトウエア株式会社 鎌倉事業部第一技術部に所属。横浜国立大学工学部卒業、専門は航空宇宙工学。入社後は防衛分野の大規模組込みリアルタイムシステムの新規開発及び保守改修のプロジェクトに携わり、現在、同社でエンジニアとして活躍中。 護衛艦システムの共通化のために、Gitも使ってみたい ――護衛艦システムの開発はどのように進められているのでしょうか。 システム要件が決まると、ハードウェアで実現するもの、ソフトウェアで実現するものに振り分け、それぞれの仕様が確定します。その
はじめに 僕はSVN脳患者である。SVN脳とは、SubversionのポリシーでGitを理解しようとしたり、使おうとしたりする病気で、中年プログラマに発症例が多い(気がする)。それまでSubversionを使ったことがない人がGitを使う場合には問題にならなかったことが、SVN脳患者がGitを使おうとすると問題になることが多い。特に、SVN脳を発症したプログラマは、そうでない人に比べてGit学習コストが爆発的に増大する。最初からGitに触れた人は、なぜSVN脳患者がGitを理解できないのかを理解できないだろう。 これは、SVN脳患者である僕1が、なぜGitを長いこと理解できなかったかをつらつら書くポエムである。病人の書いたポエムであるからして、所謂マサカリの類はほどほどにしていただきたい。 以下、「SVN脳患者」という大きな主語を多用するが、要するにこれは僕のことであり、言うまでもなくSu
今日からはじめるGitHub ~ 初心者がGitをインストールして、プルリクできるようになるまでを解説 エンジニアであれば、チーム開発ではもちろんのこと、個人開発でもGitを用いてバージョン管理していきたいもの。今回は、GitやGitHubをはじめて使う人に向けて、導入から初歩的な使い方までを解説します。 ソースコードの管理はできていますか? ファイルを修正するときに、修正前のソースコードをhoge.php.bakのようなバックアップファイルとして残し、開発環境をゴミだらけにしていませんか? エンジニアであれば、チーム開発ではもちろんのこと、個人開発でもGitを用いてバージョン管理していきたいもの。今回は、GitやGitHubをはじめて使う人に向けて、導入から初歩的な使い方までを解説します。 ここではGitの詳細な仕組みには触れません。GitやGitHubを利用したことのない人が、Gitを
組織全体でGitHubを使うようになるまで(前編)~ 使い方が分からない? 使うのが怖い? Cookpad TechConf 2017 クックパッドの子会社である「クックパッド料理教室」では、GitHubの利用をユーザーサポートや料理教室の講師にまで広げることで、組織全体のコミュニケーションを活性化し、働きやすくなるという効果を実現したといいます。 エンジニアのツールだと思われていたGitHubを組織全体でどうやって使うようにしたのでしょうか? 21日に都内で行われたイベント「Cookpad TechConf 2017」のセッション「組織全体でGitHubを使うようになるまで」で紹介されたその内容を、ダイジェストでまとめました。 「クックパッド料理教室」は、簡単に言うと町中の料理教室をWebで予約できるというサービスです。 料理でレシピは大事なのですが、レシピだけでは伝えられないこともいっ
本連載「こっそり始めるGit/GitHub超入門」では、バージョン管理システム「Git」とGitのホスティングサービスの一つ「GitHub」を使うために必要な知識を基礎から解説していきます。具体的な操作を交えながら解説していきますので、本連載を最後まで読み終えるころには、GitやGitHubの基本的な操作が身に付いた状態になっていると思います。 連載第1回のテーマは「Gitを使い始めるための環境構築」です。Gitのインストールと動作確認の手順について、WindowsとmacOSそれぞれの環境に対して解説していきます。ぜひ、この機会に環境構築にチャレンジしてみてください。 Windows環境でのGitのインストール 先にWindowsへのインストール手順を解説していきます。筆者が実行した環境は「Windows 11」です。 Git for Windows 2.40.0のダウンロード 下記UR
About git-flowはgitの拡張であり、Vincent Driessenの提唱するブランチモデルを実現するための高度なリポジトリ操作を提供します。 more ★ ★ ★ このチートシートは基本的な使い方とgit-flowの効果を表します。 ★ ★ ★ Basic tips Git flow は素晴らしいコマンドライン補助と出力を提供します。何が起こるか注意深く読み解いてください。 macOS Clientの Sourcetree は素晴らしいGUIとgit-flowサポートを提供します。 - Git-flow はマージすることをベースとして考えるソリューションです。リベースは行いません。 ★ ★ ★ macOS Homebrew $ brew install git-flow-avh Macports $ port install git-flow-avh Linux $ apt
最近のgitを使ったWebアプリケーションのプロジェクトの開発フロー (主にブランチ運用) について記すものです. なお前提としてGitHub Enterpriseを利用しています. git-flow 大上段に構えたもののあまり特殊なことはしていなくて,基本的にgit-flowをそのまま踏襲しています. git-flowについてはしっかりした解説記事がインターネット上に数多く存在しますからそれらを参考にしていただければと思いますが,ざっくり説明すると masterブランチ,developブランチ,releaseブランチ,featureブランチ及びhotfixブランチがある masterブランチは常にリリース可能な状態になっている (すなわち現在本番で稼働しているアプリケーションのコードと等しい) developブランチは開発中の状態で,ステージング環境等に上がっている releaseブラン
8. コミットに入ってる情報 リビジョン (SHA-1 ハッシュ) 例: 23cdd334e6e251336ca7dd34e0f6e3ea08b5d0db Author (コミットを作成した人) 例: オープンソースプロジェクトにパッチを送った人 Committer (コミットを適用した人) 例: 受け取ったパッチを取り込んだ人 ファイルのスナップショット (tree) コミットで変更されたファイルを含むツリー(説明は省略) 1つ前のコミットのリビジョン 例: 4717e3cf182610e9e82940ac45abb0d422a76d77 9. コミットに入ってる情報 リビジョン (SHA-1 ハッシュ) 例: 23cdd334e6e251336ca7dd34e0f6e3ea08b5d0db Author (コミットを作成した人) 例: オープンソースプロジェクトにパッチを送った人 Co
わけあって、いままで使っていなかったGitを使ってみました で、ネットで転がっているインストール方法が、僕には全く合わなかったので 僕のやり方を解説しておきます 一人で仕事する人は僕のやり方で十分だと思います 僕がSubversionを使い続けていた理由 幸か不幸か、僕がチームで仕事しなくなってはや5年位? 当時、僕が務めていた会社ではまだCVSを使っていたので、今はSubversionだぜ!変えよう!といって変えちゃったんですが、あれから5年経って、既にSubversionは過去のものに(笑 でも、僕は今までずーーと、Subversionを使い続けていました だって一人だもの、なに使ってもいいじゃん(笑 で、なんでSubversionを使い続けたかというと、Gitはサーバーがいるから 実はSubversionはサーバー不要なんですよ レポジトリは、ローカルのフォルダに作れますしね そう、
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