作業支援型のウェアラブルロボット「マッスルスーツ®」を提供する東京理科大学発ベンチャー、㈱イノフィスが増資を実施。国内に加えて、香港や台湾からの投資も受け、8億円を超える資金の調達に至りました。マッスルスーツ拡大に大きく歩みを進めます。 東京理科大学発ベンチャーの株式会社イノフィス(代表:古川 尚史、東京都新宿区)は、製品の普及促進を目指し、第三種割当方式による増資を行い、香港のShun Hing グループ、台湾のJOCHU社のほか、国内投資家のNECキャピタルソリューションおよびベンチャーラボインベストメント(※)、東京理科大学インベストメント・マネジメント、SMBCベンチャーキャピタル、三生キャピタルなど計9者を割当先として、2019年1月31日をもって、総額8億640万円の資金調達を完了しました。 当社では、「生きている限り自立した生活を実現する」を理念に掲げ、人の動作を助ける装置の