どうも、えいやです。 最近、会社で趣味としてGroovyで社内のデータとよそのニュース記事なんかを自然言語処理で関連付けて、その演算結果データをGrails3系を使って社内イントラとかで公開して遊んでいます。 そのデータのうち面白そうなものを人間が選択して会社の公式Twitterでつぶやく機能をつけていますが、その際にTweet時間を指定出来るようにしています。 今日は、そのような機能を実装する際に便利なGrailsのAsynchronousの話をします。Grailsの基本が理解できていることを前提とします。 Aysncの機能を覚えておくと、WebApplicationで出来ることの幅が広がるので覚えておくといいと思います。 今回の範囲ではタスクの予約実行などは含みませんが、ちょっと応用すればできるようになるはずです。 簡単に使えるAsync機能 Promiseの概要 Grailsで簡単に