スマホ向けアプリ開発の扉を開くAdobe AIR 2.5とは:Flashでできる! Androidアプリ制作入門(3)(1/3 ページ) Flash ProやFlash Builderに拡張機能を追加して、Androidで動く簡単なAdobe AIRのアプリを作る方法を紹介します。今回は、AIR 2.5のモバイルアプリ開発用の機能を紹介し種々の設定やSDKのコマンドを使ったAndroidアプリ開発の仕方を解説します。
FlashのActionScriptトゥイーンエンジンに利用できるカスタムイージング(加減速)編集アプリを作りました。ActionScriptでトゥイーンを作成するとテンプレートと言える「イージング関数」は数種類しかないので似たような動きになりがちです。それを解決すべく作った、動かし方を自由に編集できるツールということです。ActionScript 3.0で主要なトゥイーンエンジン各種に対応しています。 インストール方法と主な使い方は以下から。 このアプリが役立つ場面 [上:Flash Professionalのような感覚で加減速を調整できる] このアプリは主に次のような場面で役に立つと思います。 標準搭載のイージングに自分の求めている動きがなかった 始点と終点で別々のイージングを適用したい 他の人と同じイージングを使うのが嫌だ 簡単な動きであれば標準のイージングでことが足りるのですが、F
ActionScriptのTipsやFlashで制作されているサイトの紹介など、やってみた系、試してみた系など、多くのFlashに関することを紹介していくサイトFlashデベロッパーがiPhoneアプリを作っていく!(1) iPhoneアプリ制作初心者の僕がiPhoneアプリをつくっていく長い長いエントリー。 Flashデベロッパーのあくせる・わーくが果敢に開発していったメモ的エントリー集第1弾。 (1)とかついてるけど、次のエントリーがあ [...] 大阪てら子 28 「このインタラクティブがすごい!2009年版」に参加してきました。 月曜日, 12月 14th, 2009 というわけで、2009年最後のてら子に参加してきました。今回は総勢29人!スペシャルゲストにはあのProgressionの製作者、阿部貴弘(@taka:nium)さんも参加いただきとても盛況な内容でした。 そ
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
いろんな新発表が続いているadobe MAXですが、AIRに関する情報もでています。 FlashでiPhoneアプリのニュースに押されてますがこちらも新要素たっぷりです。 まずはadobe AIR team blogの記事。 Previewing Adobe AIR 2 at Adobe MAX そしてわかりやすい上条さんの日本語記事 Adobe AIR 2 のアナウンスについて それでは項目を洗ってみましょう。 ・プロセス間通信(同一マシン上で実行されるアプリケーションと通信を行うための API が提供) YUREXの時のようにデバイス・ドライバ等とAIRアプリ間が連携したい場合にかなり実装負荷が軽減される ということでしょうか。AIR間ならlocalconnectionでできましたしね。 APIなので相手側アプリの実装などにもよると思いますが、情報取得系のネイティブアプリ+AIRという
昨年に引き続き2回目となる「Adobe AIR Contest」。前回の2倍以上となる約160の作品の中から Grand Prix に選ばれたのは、ブログパーツをデスクトップウィジェットとして楽しめる「ブログパーツデスクトップ」です。他の受賞作品も非常にクオリティが高く、急遽特別賞が設けられるほどの接戦でした。本記事では、Grand Prix をはじめ各受賞作品を制作者のコメントとともに紹介します。いずれも楽しい役立つアプリです。ぜひ、みなさんのデスクトップで試してみてください! コンテストの概要 今回は、2008年8月28日~2009年8月31日の期間に Adobe AIR Gallery に登録された160以上の作品を対象とし、5つの表彰カテゴリを設け、審査員の評価と Adobe AIR Gallery のユーザ評価(人気度・閲覧数)により審査を行いました。概要は以下の通りです。
SQLiteでも画像を格納したり取り出して表示とかしてみたい。 ってことでやってみました。 動作ムービーはこちら 結局のところ画像データをテキストでデータベースへ保存するしかないっぽくてBase64ってメールでも使われているものを使用します。 ロードデータをBase64へエンコード var enc:Base64Encoder = new Base64Encoder(); enc.encodeBytes(ByteArray(URLLoader(e.target).data)); Base64なテキストデータをデコード var dec:Base64Decoder = new Base64Decoder(); dec.decode(myData[0].image_txt); ldr.loadBytes(ByteArray(dec.flush())); #将来的にPNGdecodeやJPGdeco
MerapiによるAIR-Java連携の方法 Merapiのベータ版をダウンロードするには、まずプロジェクトサイトよりユーザ登録を行う必要がある。登録後、自動送信の確認メールが届くが、この時点ではまだアカウントは作成されていない。どうやらアカウントの作成は手動で行っているらしく、完了するまでにしばらく時間がかかるので気長に待つのがいいだろう(筆者の場合、申請から完了まで10日かかった)。 アカウントの登録が完了したらログインしてダウンロードすることが可能となる。ダウンロードページには「Merapi Beta 1」と「Merapi Alpha RC 01」があるが、Beta 1の方が最新版である。また、その他にMac OS X用のサンプルプログラムが公開されている。 Beta 1をダウンロードして展開すると、frameworkディレクトリ内にJava用とFlex用のそれぞれのライブラリが格納
Web技術を追ってHTML5, JavaScript, Flex, Adobe AIRのことをつらつらと Adobe AIRでちょっとおかしなファイラを作ろうと思ったんだけど、大体のOSでは可能な「ファイルをダブルクリックしたら関連付けられたアプリケーションで開く」という機能を作ろうとしたところで行き詰まった。 AIRではJavaで提供されてるようなRuntime.exec()やProcessBuilderチックなAPIがないんだった・・・。 ここであきらめるのも悔しいのでAIRで「ファイルをダブルクリックしたら関連付けられたアプリケーションで開く」という機能を無理矢理実装してみた。 なお、AIRだけじゃ実現するのは無理なので、実際にファイルを開く部分はJavaプログラムにヘルプをお願いしている。 (AIRとJavaの2つを使わないと実現できていない時点であまりイケてない) ちなみに、一か
WebサービスにアクセスするAIRアプリを作成していると、ユーザーの利便性を考慮してWebサービスのユーザー名とパスワードを保存しておきたいと思う時があります。 そうした時のために、AIRにはEncryptedLocalStoreクラスが用意されています。このクラスはOS固有のデータ保護APIを使用してデータを保護する仕組みを提供しています。 このクラスを通して保存されたデータは、他のユーザーやアプリケーションが解釈できないように暗号化して保存されます。具体的には128 ビットの AES-CBC暗号 が使われています。 AES暗号のような共通鍵暗号を使う場合、アプリケーションに固定の鍵を組み込んでおくような実装をしがちですが、そういった実装だとアプリケーションを解析すれば鍵を取得出来るため、アプリケーションが保存しているWebサービスのユーザー名とパスワードを回収するような悪意のあるプログ
はじめまして 現在、AirアプリでAmazonS3(データストレージ)サーバにファイルをアップロードするソフトを作成しております。 その際に数百Mを超えるファイルをアップロードすると正常にアップロードができず困っております。 (例) // アップロードしたいデータファイルの読み込み var file:File = new File(データファイル); // イベントの追加 file.addEventListener(Event.COMPLETE, onComplete); : // アップロード先の設定 var req:URLRequest = new URLRequest(アップロード先URL); : // ファイルのアップロード file.uploadUnencoded(req); これで数百Mのファイルを送信するとIOエラーが発生してしまいます。 もし、Airで数Gのファイルをアップ
SharedObject(以下、彼)でデータを保存したときに、 彼がほんとに保存されているか不安を隠しきれないときや、 彼を削除してもう一度やり直したいときや、 ただおもむろに彼をのぞいて見たい衝動に駆られたとき、 いつも彼の居場所を忘れてしまうので遂にメモしときます 各OSのSharedObjectの保存先は以下のようです。 [Windows] C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\Application Data\Macromedia\Flash Player\#SharedObjects [Mac] ~/Library/Preferences/Macromedia/Flash Player [Linux] ~/.macromedia んー、やっぱり覚えられませんね さらに、AIRアプリの場合はまた違う場所に保存されるようです。 さらに、さらにAIRの
2008/12/01 追記: AIR 1.5 SDKからAdobe AIR Update Frameworkが含まれていました AIRアプリの自動更新の仕組みの話。 AIR 1.1で日本語対応がされたわけなんですが、SAGURIプレーヤーでは0.1.1まで自動更新ダイアログが英語で表示されてました。でもこれはAIRの問題じゃなくて、単純に使っているライブラリが英語のUIを持っていただけ。 http://blog.everythingflex.com/air-central/everythingflexair1swc/updatemanager/ AirAutoUpdaterという日本の方が作った(当然日本語)のAutoUpdateライブラリもあってこっちに置き換えようかなとか思ったりも。 http://www.libspark.org/wiki/AirAutoUpdater というかAdo
AIR アプリケーションのアップデート機能を簡単に実装するためのフレームワークが Adobe Labs に公開されました。(Application Update Framework for Adobe AIR@Labs) フレームワークやドキュメントは air_appupdater_061608.zip (ZIP : 0.92 MB) に含まれています。 このフレームワークにはアップデートの有無からインストール完了の確認までに必要な機能と UI がひととおり含まれています。標準の UI の代わりにカスタム UI も使用することも可能です。 SDK 内には 4 つの同じような名前のファイルが提供されていますが swc ファイルが Flash 用、swf ファイルが HTML 用です。標準で提供される UI を使用する場合は ApplicationUpdaterUI.swc (swf) を、U
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く