2016.07.25 国産シェア№1ブラウザ。圧倒的な美しさと使いやすさを追求したSleipnir開発の裏側に迫る! ネットを見るときに欠かせないウェブブラウザ。 キーワードを打ち込むだけで膨大な情報にアクセスできるブラウザは、人とネットをつなぐ窓口として必要不可欠なツールのひとつだ。 今回取材に訪れたのは、そんなウェブブラウザを開発する企業。純国産ブラウザ「 Sleipnir ( スレイプニール )」を開発するフェンリル株式会社だ。 「 使う人の感覚までデザインする 」という哲学の元、使いやすさやデザイン性を突きつめたSleipnirは、これまでに多くのコアなファンを獲得してきた。 ▲R&D部所属。Sleipnir Windows版の開発リーダー上田さん。スタジオに併設された本棚にて情報収集。 今回は2011年の入社以来、Sleipnirの開発に関わり、現在Windows版の開発リーダー