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  • エボラ出血熱で初の米国人死者 帰国途上で発症

    (CNN) ナイジェリアのラゴスでエボラ出血熱のため死亡した男性は、米国籍を持つパトリック・ソイヤーさん(40)だったことが分かった。娘の誕生日を祝うため米ミネソタ州の自宅に帰宅する途上にあったという。米当局は、米国で感染が広がる可能性は低いと強調している。 リベリア財務省幹部だったソイヤーさんは、米国に戻る前に会議に出席するためラゴスに到着し、飛行機から降りたところで倒れた。リベリアでエボラ出血熱に感染していたことが分かり、7月20日にナイジェリアの隔離病棟に入院して、5日後に死亡した。 ソイヤーさんはと共に米国の市民権を獲得してミネソタ州に住んでいた。3人の娘は米国生まれだった。西アフリカのエボラ出血熱流行で米国人が死亡したのは初めて。 それまでエボラ出血熱の流行は西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国にとどまっていたが、この3カ国以外で症例が確認されたのはソイヤーさんが

    エボラ出血熱で初の米国人死者 帰国途上で発症
  • 西アフリカからの帰国者、エボラ出血熱を発症か カナダ

    透過型電子顕微鏡で捉えたエボラウイルスの粒子。米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)提供(2014年3月24日提供)。(c)AFP/CDC/Cynthia Goldsmith 【3月25日 AFP】カナダ保健当局は24日、西アフリカのリベリアからカナダに帰国した旅行者がエボラ出血熱の疑いがある症状で入院したと発表した。 記者会見したカナダ中部サスカチワン(Saskatchewan)州の保健当局者によると、この患者は帰国後に発症し、現在は隔離されてエボラウイルス感染の検査結果を待っている。この患者自身が旅行中に感染源となった可能性は低いという。 西アフリカで初めてエボラ出血熱が発生し、すでに多数の死者が出ているギニアでは、援助団体や保健当局が感染の封じ込めに追われる一方、隣国のリベリアでもエボラ出血熱と疑われる複数の

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