1949年(昭和24年)に東京都で生まれ、旧日本国有鉄道職員だった父の転勤に伴い、当初は茨城県水戸市近く、その後は土浦市の官舎で暮らす[6]。父は出世が早く、伊武が小学1年生の時に助役になった[6]。父は「これなら独立してもやっていける」と日本国有鉄道退職後は水商売を始めてほとんど家に帰らず、それを見かねた母方の祖父が家族と同居[6]。小学1年生の終わりに東京都中野区野方に転居[6]。 私立東邦高等学校に進む[9]。映画スターに憧れ、新聞で目にしたNHK名古屋放送局制作のテレビドラマ『高校生時代』(後の『中学生日記』)のオーディションを受け[9]、同ドラマの1967(昭和42)年度放送分に森本レオと共に出演した。森本もこのドラマで俳優デビューしており、親交が深い[10]。これが転機となり、本格的に俳優を志すため同校を中退して東京へ戻り、現代演劇協会付属現代演劇研究所「劇団雲」に入団[9]。