既存マップの別バリエーション「炎のルインベルク」、「冬のヒメルズドルフ」も追加
「World of Tanks」、ドイツVSソ連も可能な「国家戦」や雪の市街地「暴風」追加
2014年02月14日 13時11分更新
ウォーゲーミングジャパンは2月12日、戦車戦が楽しめるPC用オンラインゲーム「World of Tanks」において、アップデート8.11の配信を開始した。
今回のアップデート8.11では、新たなチーム編成システム「国家戦」が追加され、同じ国の戦車のみでチームを組織し、他国との対戦が可能になった。ドイツ戦車チーム対ソ連戦車チームのような因縁の対決など、夢の国家間戦闘が再現できる。引き続き従来の対戦も引き続き遊べる。なお、この国家戦は現在テスト段階で、今後調整されていく予定だという。
また、雪の市街地をイメージした新マップ「暴風」や、既存マップの「ルインベルク」、「ヒメルズドルフ」の別バリエーション「炎のルインベルク」、「冬のヒメルズドルフ」が実装された。
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