AIがウケる絵を描き始めたのは1年前くらいだろうか。そこからわずか1年でAIは「ウケる文章」も書き始めた。
わずか半年前までは、さすがにアーカイブ上位に食い込む文章は書けなかったはずなのに。
それが今や、SNSでバズり、記事がシェアされ、人々が「これ、AIが書いたの?」と驚く時代になった。
皮肉にも、AIが最も「人間らしい」文章を書き始めたのかもしれない。
ウケる文章を作るのに必要なのは、感情の機微や流行の把握、そして人間の心を動かす「ツボ」を押さえること。
気づけば、私たちはAIの書いた言葉に笑い、共感し、拡散している。
もしかすると、「ウケる文章」の定義すら、AIが書き換え始めているのかもしれない。
ちなみに「さすがにアーカイブ上位に食い込む文章は書けなかったはずなのに。」までは人間の文章、そのあとはAIに書かせてます。