2025-02-02

車好きだが、ネット文化についていけない

今の時代SNSを開けば車の情報はいくらでも出てくる。

誰が何に乗ってる。どんなカスタムをして、どこを走って、誰と集まって。そんな情報は次から次に表示されて消えていく。

多くの車好きはそれを楽しんでいるように見える。事実としていいねリツイートはそこそこの数が集まっている。

でも、俺にはそれの何が楽しいのかわからない。

だってそれらの情報ほとんどは承認欲求を満たすための投稿なんだろ?と心の底で考えてしまう。

スーパーカースポーツカーデカSUVなんかの画像を載せて楽しそうにしている人間たちは、例えば大黒PAなんかに屯している人種同類に思えて仕方がない。

同じような人間たちが一つの場所に集まってガヤガヤする。

そういうのが楽しいと感じる人間がいるのは分かる。俺だってモーターショーなんかに行けば楽しいし、そういう遊びが全く分からないわけじゃない。

でも車というものは群れるための道具ではないだろ。

速度域からして人によってバラバラだし、走る時はいつも1人だ。

タイミングがあって多少戯れて走ることがあって、休憩場所雑談を交わしたとしても、俺たちは別に友達ではない。

友達を作るために走っているわけではないし、ましてやそれを褒められたいわけじゃない。

そういう姿勢が車好きの基本だと思ってきた。

でもSNSを覗くたびに、もうそういう時代じゃないのかな?という思いにとらわれる。

  • アルトワークスにしなよ!

  • 人に自慢しないなら軽4でよくね

  • どっちが基本かは知らんが、SNSは基本的に他人と繋がるためのツールなのでそれをみて判断するのは違うのではないかと思う

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