自営業や会社を自分でやっていると、年収を自分で調整できるよな。そうしてうまく住民税非課税世帯になったりするとこんな無双ができるよという話(23区の場合)。
(単身の場合)
・R5年 価格高騰給付金3万円+国から7万円給付+追加で市区町村から3万円給付
そういえば、給与があるサラリーマン向けの定額減税(R6年)っていうのもあったよな。
本来は非課税世帯はこの対象ではないのだが、うまくR6年の所得を調整したら、実はこの恩恵にもあずかれてしまう。
・R6年中の所得を調整してギリギリ所得税納税額が2.9万円くらいにする→R7確定申告の定額減税で3万円マイナス→所得税納税は0
→しかも…!納税額がマイナス1,000円という計算になると、R7年中の不足額給付でなぜか切り上げとなって、1万円が給付されてしまう
→これで都合4万円分の減税+給付。切り上げってすごい。
なんかアホらしくなってくるよな。俺は狙ってやっていたわけではないが、なんかあまりに給付されまくるので逆に不安になってしまった。
ちなみに非課税世帯だと、その他東京都から米(15kg)とか商品券(1万)がバカスカ届く。
俺は法人税たんまり払ってるからまだ許して欲しいが、貯金ある老人世帯は、何も税金払わずこういうのもらい続けてるんだぜ。つくづく嫌になるぜ。
なるほど賢いな
もっと狡賢くやってる人いそうだけどな。制度決める方も大変だよなあ