支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 57日
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プロジェクト本文
▼自己紹介
私は森岡照幸と申します。仲間たちと古文書勉強会をしています。この度「古文書「三星軍伝記」 読み下し 本 」を出版しました。
古来から残る最高の日本文化 古文書、これを多くの人が読めるようにお勧めしたいと思い出版いたしました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
中世末期作州 美作に三星城というお城がありました。そこに残った古文書「三星軍伝記」を仲間たちと読み勧めて行く
うち古文書ってこんなに面白いものなんだと思い、これを纏めて1冊の本にして素人でも読める本として広めていき、
是非多くの人にその土地その土地に残る歴史の古文書を読み進めていく仮称「古文書を読む会」が発足できれば凄いこ
とだな、今やどんどん忘れ去られていく古文書を次に残して行けるのではないか、日本の文化財産を守って行けるので
はないかと思いクラウドファンテングでお願いし皆様に広く関心を持って頂けるキッカケにしたいと思います。
このプロジェクトを行うにあたり名称と画像掲載の許諾を歴史愛好家グループ「古読会」のメンバー全員に承諾を頂い
ております。
▼プロジェクトの内容
出版を表紙から内容まで一人で製作することは物凄く大変でした。しかし私には仲間がいます。一つ一つの単語の意味、この書かれていた
内容の考察など助けてくれた仲間がいます。費用はそれなりに掛かります、でもその労力は奉仕です。しかしこの本が完成した時、皆喜んでくれました、協力もしてくれました。そしてやっと完成しました。やはり一番費用が掛かるのは編集、製作、印刷製本です。この費用が大半です。そして後は、全国に向けての宣伝広告費。まだまだ費用は掛かります。どうか皆さま私の思いにご協力お願いします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
現在、東京と大阪の国立国会図書館にこの「三星軍伝記」は収蔵されてます。また、岡山県立図書館、岡山市立図書館、津山市立図書館、美作市立図書館、その他 岡山県北の町村図書館に寄贈させてもらいました。これは広く全国に古文書文化を浸透させる第一歩と考えています。過去において、いま古文書と称されている書状や文書は極一般にやり取りされていた日本最大通信手段であり文化でした、それらが戦後消えて早や読めなくなってしまって70余り年、皆さんこの日本文化を取り戻そうではありませんか。そして戦前まで行われていた文化の継承、歴史の伝承を末代まで残していきましょう。
- プロジェクト実行責任者:
- 森岡照幸
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年5月20日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
全て私、森岡照幸にご連絡ください。 印刷製本費用680,000円 宣伝費用120,000円
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プロフィール
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プロフィール
【第50期】棋王戦 記念誌 制作プロジェクト/第二期
#地域文化
- 現在
- 1,050,000円
- 支援者
- 29人
- 残り
- 18日
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#地域文化
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#地域文化
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