小島よしおさんが、ピジョンの新ベビーカー発表会に登場！ 長男・おぱぴまる君の成長にデレデレ

この日の小島さんは、いつもの海パン姿ではなく、シンプルでシックな装い。この衣装について司会者から「新鮮ですね！」と尋ねられると、「服を着てると不安で。一応、海パンも履いてはいるんですけど（笑）」と答え、冒頭から報道陣を笑わせました。

実はこの日、ちょうど長男・おぱぴまる君が1歳1ヶ月になったそうで、「いやぁ、かわいいですね。ハイハイのスピードも上がってきて、立ったときの秒数も10秒くらい持つようになりました」と明かし、おぱぴまる君の成長にデレデレだった小島さん。

子どもが産まれてからの生活の変化について聞かれると、

「めちゃめちゃ変わりました。多いときで月半分くらい泊りの仕事だったんですけど、すごく減らしてもらっています。今では、大阪で2日連続の仕事のときでも、一回東京に帰っています」（小島さん）

と話し、報道陣からも「えぇー！」とざわつく声が。パパとして、夫として奮闘している様子をうかがわせました。

今回発表されたピジョンの新ベビーカー「epa」は、日本で唯一、シートの付け替えなく、コットモードとチェアモードの両方の使い方ができるベビーカー。

小島さんはマーケティング担当者から、まるで家のベビーベッドに寝かせているかのような、180度フルリクライニングが可能な「コットモード」について説明を受けると、「180度フルフラット（のベビーカー）って、意外とないんですよ！」と驚いた様子。

「狭い歩道で対向する方と当たりそうになったこともありますし、子どもが急に足をぴょこんと（ベビーカーから）出すこともあって、よそ見をしていたら大変だったな、と思ったことはあります。epaは深さがあるので、親としても安心して見てられるなと思いました」と、実体験にもとづき、しっかり新商品をピーアールしました。

また、小島さんが特に感動していたのが、対面・背面の切り替えが簡単にできるハンドル。

コットモード・チェアモードどちらのときでも、ハンドルのロックを解除すれば、片手で瞬時に対面と背面の切り替えができるとあって、小島さんは「めっちゃ簡単！ “地動説”くらい革命だ！」と感動しきり。

「もうすぐうちの子どもは、親の顔が見えないと不安になってしまう時期になりそうなんですけど、これならすぐに対面モードに切り替えて『いるよ～』っ言うことができますね」と、太鼓判を押していました。

発表会の様子は、こちらの動画からも確認できます。

安心感と快適性で赤ちゃんを包み込む「ベビーメゾン」のコンセプトを実現したA形ベビーカー、epa。見た目のおしゃれさはもちろん、足元までぐるりと包み込む18センチの壁や、屋根のような幌で赤ちゃんをしっかり守ってくれそうです。ほかにもさまざまな機能を搭載しているので、気になった人はぜひ店頭やオンラインショップをチェックしてみてくださいね。

＜発売スケジュール＞
3月18日：アカチャンホンポにて先行展示を実施（一部店舗は3月19日より）
3月28日：全国のアカチャンホンポ、「アカチャンホンポ オンラインショップ」で先行販売
4月28日：全国のベビー用品専門店、オンラインショップで販売（一部店舗は取り扱いなし）

epa（エパ）／ピジョン
https://pigeon.info/stroller/epa/

（取材・文：マイナビ子育て編集部）