第21回明慧ネット中国法会の原稿募集のお知らせ
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 【明慧日本2024年8月15日】第21回明慧ネット中国法会の原稿募集を本日より始めます。中国本土の学習者が、修煉においてともに精進し、ともに向上できる機会を大切にし、奮って投稿することを期待します。

 明慧ネット中国法会は2004年に始まり、今年で21年目になります。毎年の法会の原稿は、1999年に法難が現れてから今日に至り、大法弟子が師に手伝って衆生を救い、心性を高める過程を反映しており、大法弟子が「真・善・忍」に同化するための努力を具体的に記述しています。このすべては、大法の洪大な法力の人間社会での表れと証しです。

 2024年6月に師父が『法難』と『目覚めなさい』の2篇の経文を発表された後、多くの大法弟子は自分の修煉の過程を振り返り、修煉してから世人に対して示すべき善意と愛を示したかどうか、また、25年来の法を正す時期の修煉の中で、修煉当初の初心と勇猛邁進しようとする心構えを保ち続けてきたかどうかを見直しました。

 師父は1997年に発表された経文『佛性に漏れなし』の中で、このようにおっしゃっています。「さらに皆さんに教えますと、実際には、皆さんの以前の本性は、自らのため、私のためを根本としたものだったのですが、今後、何かをするときには、まず他の人のことを配慮して無私無我で、なおかつ他人を先に、自分をあとにするという正覚にまで修め遂げなければならないのです。それゆえに皆さんは、今後何かを行ない、何かを口にするときにも、ほかの人のため、ひいては後世の人のために考えなければなりません! 大法が永遠に変らないようにするために考えなければならないのです!」 この部分の師父の説法に照らし合わせ、私たちはどのように修煉してきて、そしてどれほど達成できたのでしょうか? 多くの同修もこの問題を考えているのです。

 毎年の明慧ネット中国法会は、世界中の大法弟子が待ち望む修煉における盛事です。中国本土のすべての同修がこの一年に一度の機会を大切にし、心を込めて自分の着実な修煉過程を書き出し、師父にご報告するとともに他の同修と比して学び比して修め、共に精進し、功成って圓満成就し、師父について帰ることができるよう願っています。

 明慧ネット中国法会が再び成功し、法を正す時期の大法弟子の歩みを後世に残すことができるよう、同修の皆さんの努力を期待します。

 投稿文章は重点がはっきりして、内容が清くて誇張がなく、虚言を弄したり、功績を顕示したりする党文化の要素を排除したものでなければなりません。修煉の全過程を網羅する必要はなく、一つまたはいくつかの修煉中のもっとも記憶に残った、もっとも感動的な体験を選んで書けば良いです。

 投稿方法と注意事項:

 (1)原稿締切日は2024年9月30日です。編集部では、数多くの応募原稿を処理できる十分な時間を必要とするため、原稿はなるべく中秋節明けの20日前後に送ってください。そして、早めに書き始めてください。考えて原稿を書き、見直す過程も修煉における向上の過程です。時間的余裕を持ってください。

 (2)原稿の募集対象は中国本土の大法弟子のみとなります。投稿する際は、所在する省を明記してください。

 (3)原稿の作成、修正、送信の際には、読者が文章を読んでストーリーを理解できるようにするとともに、安全面にも注意してください。

 (4)投稿の際には、https://www.minghui.org/mh/contact-us.html にアクセスした上で、⑤番の「明慧ネット応募/法会投稿」をクリックして、必要事項を記入して投稿してください。

                             

                            明慧編集部
                          二〇二四年八月十日

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/8/11/480746.html)
 
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