AVIAMO
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
概要
編集世界で初めてプラズマディスプレイを商品化した富士通ゼネラルは、1993年よりプラズマディスプレイ「プラズマビジョン」シリーズを発売していたが、2007年2月に発売されたAVIAMOはハイエンド、カスタムインストール市場向けの最高級機種の位置づけであった[要出典]。
AVIAMOとは「AVIDUS」(希求する)と「AMOENUS」(優美な)を掛け合わせた造語[1]で、デザインはインテリアデザイナーの内田繁が担当[1]し、フルHD対応[1]。プラズマテレビにはパナソニック製のプラズマパネル、液晶テレビにはシャープ製の液晶パネルを使用[1]し、デジタルビデオプロセッサーには富士通ゼネラルが開発した「AVM-Ⅲ」が搭載[1]されていた。
出典
編集- ^ a b c d e “<CES2007:富士通ゼネラル>ハイエンド路線の新ブランドAVIAMOが誕生 - 第1弾はAVMIII搭載の薄型テレビ”. Phile-web (2007年1月10日). 2017年5月16日閲覧。
- ^ “AVIAMO™ (Full HD)”. FUJITSU GENERAL. 2017年5月16日閲覧。