劇場公開日 2025年1月31日

怪獣ヤロウ!のレビュー・感想・評価

全74件中、21~40件目を表示

頑張ってる人には、応援する人が集まる

2025年2月12日
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よもぎ

3.0ぐんぴぃが主演と言う事で気になって見に行きました。ストーリーは王道...

2025年2月11日
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ぐんぴぃが主演と言う事で気になって見に行きました。ストーリーは王道、安心して見ていられますが王道過ぎて映画館に行ってまで見るものかちょっと悩みます。サブスクなら星4.5くらい付けるかも。
歴代市長のシーンは思わず笑っちゃいました。

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亜沙林さん

3.0怪獣というか爆破がメインのご当地映画

2025年2月10日
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サメ映画好き、B級好きなら好きだと思うと言われてまさに楽しめました。
俳優さんは脇を固めるベテラン陣がしっかり安定感あって、主演のぐんぴぃさんはお腹ちょっとたっぷんたっぷんしすぎてクライマックス変に気を取られたけど、そこも愛嬌あって憎めない感じ。
ただ、爆発は冒頭の自主映画場面も後半もすごく良くて「いやいや普通にいいじゃん!」と感心してしまったのに、一方肝心の「怪獣」のモンスターとしての造形、特に顔面が…。いくら低予算や誇張表現とはいえもうちょっとなんとかならなかったんでしょうか?あまりにもアンバランスで、もしかしてわざのなのかなとも思ったりしてます。なんて言っても最後の「怪獣ヤロウ」がアレですし。なんなら主人公が「自分が撮りたかったのは怪獣じゃなくて破壊衝動なんだ」まで向き合うのかと一瞬思いましたが、そのへんはふわっとしてたので、きっとそういうのも含めて怪獣映画という懐の深いジャンルなんだろうなあ、と思うことにしました。
ストーリーはありがちではあるものの、変に尖ってなくて、ご当地映画らしく無難に落ち着いてますが、あるシーンで「これは僕の恨みだ」とボソッとでてくるセリフが、ほんの少しだけ牙を剥いた感じで良かったです。

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ねこきち

3.0意外にも王道ストーリー!

2025年2月9日
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思ったより怪獣成分は少なめ?で、新しいことに挑戦することの難しさや喜びを描く王道ストーリーでした。
テンポ感も良く最後までサクサク見れました。

最後のオチは「そう来たか〜」と個人的には感心しましたが、怪獣映画を期待してる方はややガッカリするかもしれません。

舞台になった関市に行ってみたくなったので町おこし映画的には成功な気はします笑

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みちくさ

3.5まさか2回見ることになろうとは

2025年2月8日
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幸せ

空き時間で見られる映画がそれだったという理由で2回見た訳だけど、1回目と2回目では違った心持ちで見られたが、2回目の方が何が起こるか分かってる分安心して見られた。演技に関しては素人同然のぐんぴぃだけど、持ち前のキャラで好演していたと思うし、脇を固める役者陣がしっかり実力派だったりもするので、普通に楽しめる。話の内容自体は大したものでもないが、無駄に120分とかの長尺にしなかったのも奏功。

とりあえずそこに配置した意味が分からないオブ・ザ・イヤーでは武井壮。あとは一言も発さない土岡も、あれはあれでおいしいキャラだったと思う。

クライマックスはやはりシチョーvsゴトーチ様でしょう。あれほど躍動感のある白ブリ一丁の男を見たことがあるだろうか。いや無い。
あと菅井さんは普通に綺麗だし、三戸なつめが演じたのも個人的に好きなキャラでした。

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フクメン

3.5最後まで笑って観られる映画

2025年2月8日
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赤の他人

2.0自主制作映画の延長、だが嫌いでは無い

2025年2月8日
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菊千代

3.0映り込むシャッター商店街が寂しい

2025年2月7日
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関市の名産、産業が多く出てくるご当地映画。
全体を丸々俯瞰すれば笑

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し

3.0ぐんぴぃファン向け(もうちょっとキモくてもよかった)

2025年2月6日
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バキ童チャンネルファンとして初日に鑑賞。

親の顔より見た予告編。予告編の視聴時間を合計すると本編の上映時間を上回っているかもしれない。予告編で使われたシーンが流れるたびに、なぜか伏線回収された気分になり、自然と笑みがこぼれる。

見所は?と問われるならば、劇中劇で暴れ回るぐんぴぃのシーン一択。高画質で撮影され、CGで増強されたぐんぴぃを巨大スクリーンで見れるのは素晴らしい。
しかしながら、難点を言うと、そこに至るまではややコミカルな劇といった具合で、お馬鹿に振り切っているわけでもなく、かといってクライマックスとの対比になるような真面目映画のフリをしているわけでもないので、やるならどちらかに振り切ってほしかった。もうちょっとキモくてもよかった。まあ、ご当地映画という側面があるので、ちょっとお行儀の良くなければいけなかったのだろう。

クライマックス以外で楽しめるシーンとしては…
・ちょくちょく登場するタイタン芸人
・清水ミチコの演じる市長にふんわり漂う小池百合子フレーバー。もっと露骨にやってほしかったが、製作総指揮・太田光代なので、そこはバランス取ったのだろう。
・市長の秘書役である菅井友香のほっこり感。劇中劇でのコスプレシーンは、もしこの映画がYouTube動画であれば「リプレイ回数が多い部分」に間違いなく含まれる。彼女のファンなら見て損はない。なお、元アイドルの起用に難色を示す人でも、この配役は本人のキャラクター(上品だが抜けているところがあり、イジラレOKなところ)とも合っていて悪くない。
といった感じなのだが、いずれも居酒屋で言うと、ちゃんとしたメニューというよりお通しくらいのあっさりとした分量なので、少し物足りない。

ご当地映画・バキ童・怪獣映画という、これまでに誰も掛け合わせたことのない食材を低予算で煮込んだ作品なのだが、結果としては成功・失敗のいずれでもない出来だと思う。料理全体としては仕上がりは微妙だが、バキ童という具材目的で食べるならOK

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ススミッチ

4.0関映画なのにLiSAが出てこない

2025年2月6日
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面白くていい映画だった
長くないのも良かった
ただこの映画を観て関市に行きたくなるかは微妙
あともっとギャグ要素が欲しかった
意外と感動する映画です

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承太郎

3.0ご当地映画でも怪獣映画でもなく、まあ、お笑い映画。残念だけど正直、それほど面白くはない。

2025年2月6日
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関市は刃物の町、ということは知っていたが、新潟県と勘違いしていた。すいません。同じ一文字の燕市と混同していたみたい。
さて、監督はインタビューで、ご当地映画の枠を怪獣映画でぶっ壊す、てなことを言ってるけど、ご当地怪獣映画ってフツーにありそうだから。円谷プロ監修で怪獣映画つくりに青春をついやす地方公務員の姿を描く。主役は田中圭。いかにもありそうでしょ。今思いついたんだが。
この作品は、ご当地映画を怪獣映画にすり替える試みを面白おかしく描いている。いわばパロディのパロディ。多重構造なのです。でも全ては笑いに直結する方に向かい、結局はお笑い映画が出来ました!っていう感じ。さすが製作総指揮 太田光代。
もちろん別にそれは構わない。大いに笑えれば。だけど全般にスベリぎみ。監督の関市への愛は感じられたけどね。
面白くない理由はいろいろあるだろうけど役者について言えば以下の3点。
まず、三戸なつめさん。貴女はコメディエンヌの才能は全くありません。
ついで清水ミチコさん。いつもながらの怪演。高山市の出身で岐阜県では超有名人の貴女が映画に出演した意味合いはとても大きいのだろうけど、アクが強すぎてこの作品には合ってません。
そして主役のぐんぴぃ。最後に裸になるところ、監督は「体の震えと脂肪の動きは全く想定外。人類史上誰も見たことのない映像が撮れた」と大絶賛しているが、そうか〜?正直期待外れ。当該シーンも含めもっとケタ違いの暴れ方を予想していたのに。ご当地とか怪獣とか市役所とかの設定に小さくまとまって個性が死んでしまっているんじゃないですか?

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あんちゃん

3.0ご当地映画を作りながら、ご当地映画を映画をディスる展開は面白いと思った

2025年2月6日
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Dr.Hawk

4.0サービスカット満載

2025年2月5日
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Youtubeだったら無理なカットが満載
安っちいし下らないけど、涙チョチョ切れました。
なんで評価低いの?好きな作品です。

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みのまる

2.0★2とったら勝ちでしょう

2025年2月5日
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レビューについては他の人がされてる通りで、ただ初監督作品で、低予算で、ご当地映画。薄味の作品としては十分面白い。

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けんぽよ

4.0地方自治体の観光PRと怪獣映画のコラボが上手く融合していて「なんだ面白いじゃん」な作品

2025年2月5日
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怪獣映画に愛を感じる作品、タイタンの芸人出まくり

岐阜県の関市なんてほぼ知らないと思うので
地方自治体をフィーチャーするのは
今後もどんどん進んで欲しい

ふるさと2025の作りが新鮮で
提供の差し込みとかキャプションとか
映画というより動画っぽい作りで
違和感無く見れるから不思議

ただ、怪獣映画好きな人にはちょっと物足りない
やっぱ人が入るならキッチリ動いて欲しいし
精細なジオラマは派手に壊れて欲しいし
本物の火薬使って爆発して欲しい!!笑

岡田斗司夫に天下取るって言われたバキ童ぐんぴぃ
チェイサーゲームで日本よりアジアで大人気の菅井友香
手塚とおるに三戸なつめ、丁度いい感じにB級感を醸し出してるし
たぶん地元の企業に協賛して頂いているのもイイ感じ

超大作でもないし
有名俳優だらけでもないけれど
こういう映画なくならないで欲しい

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imaikiteru

1.0そこに(ジャンルに対する)愛はあるんか?

2025年2月3日
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自分BOX

4.0いい歳したオッサンのアツい青春映画

2025年2月3日
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興奮

さえない内気な中年男なのに熱い心を持って突き進んでいく主人公、ぐんぴぃ以外ありえない程の適役でした!

怪獣映画を撮る事が子供の頃からの夢だった男が、まちおこしのPR映画を撮ることになった事をキッカケに敵や味方を作りながら不器用に努力して夢を叶えていく、、、

伝統と変革というテーマを土台に置きながら、丁寧でくだらないコメディ映画に仕上がっています。(褒め言葉)

男子っていくつになっても男子なんだよね。って思える中年青春映画でした!

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ゆきた。

3.5丁寧な良い映画

2025年2月3日
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役所の職員が、町おこしの為の御当地映画として、怪獣映画を撮る話。
舞台の関市で撮影がされているが、実際の御当地映画ではなく、芸能事務所タイタンの自主映画の様です。
とはいえ、関市全面協力の為、御当地感満載で、最後に上映される映画は手作り感があって良い!
名作や傑作とまでは言わないけれど、好感を持って楽しく観てられる良作。

#怪獣ヤロウ!

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naichin

3.5映画作りに奮闘する市の観光課のメンバーを描いた映画愛溢れる作品。 本年度ベスト級。

2025年2月3日
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FirstDayと言うこともあってなのか集客率はほぼ100%
こんな体験は久し振り(笑)
笑える映画と思いきや感動する作品だった。

岐阜県関市の市役所のお話。
市長(清水ミチコさん)から市のPR用のご当地映画の制作を指示された、観光課で働く山田を中心とした同じ課の武藤と古川。
秘書課の吉川をプロデューサーとして作品を作り上げて行くストーリー。

観光課の山田。
子供の頃に怪獣映画を作り学校で上映するも、皆の笑い者にされ映画作りを封印。
そんな山田が市長から映画作成を指示され、再び映画作りに目覚めて行く感じ。

山田が市長に怪獣映画で関市をアピールしようと提案するも却下され、無難な映画を作る事に。

そんな中、あるトラブルが発生。
急遽、山田が怪獣映画を作り市民を前に上映すると大反響。

斬新な事を嫌い、無難な事だけ行う家系に育った市長。
そんな市長にも隠された過去があった事が解った時が胸熱だった。

序盤はB級映画感が満載だったけど少しづつ作品にのめり込んで行った感じ。

怪獣映画なんだけど、しっかりと関市をアピールしているのが最高に笑えた!

ラストは感動で涙が流れたのは想定外。
山田を演じたグンピィさんのキャラが濃い!笑

秘書課の吉田を演じた方が美しい!
調べたら元櫻坂46の菅井友香さんって方でした( ´∀`)

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イゲ

4.0ぐんぴぃじゃないとダメな映画

2025年2月2日
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ぐんぴぃが演じるから説得力がある
バキ童ファンへのプレゼント的な仕掛けがあってそれが劇場内もウケてて、少し嬉しくなった

舞台挨拶回だったので生ぐんぴぃを初めて見たが、やはりトークが面白い
女性も多かったのが意外だった
八木監督が変な映画と自虐していたが、その変な映画の公開をずっと待っていた
アンタ、いつからそうなったん?を実際に聞いて感慨深いものがあった

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ホッケ