Dとは、ラテン文字(アルファベット)の4文字目。大文字はD、小文字はd。またローマ数字で500。
IPA国際音声記号におけるdは有声歯茎破裂音。多くの言語においてD,dは有声(もしくは無気)歯(茎)破裂音ないし有声歯(茎)摩擦音を表す。
字源はヒエログリフで扉を意味する"𓉿 /dalt/"。フェニキア文字ダレト𐤃/daleth/となったのちギリシャ文字デルタΔ/delta/を経由してラテンアルファベットDとなる(フェニキア文字とは書字方向の違いから左右反転して書かれる)。
小文字のdの右の縦棒はDの右の弧であり、左の円はセリフ(鱗)が変化したものである。
英語の字名ディー/díː/などの由来はラテン語の字名デー/déː/である(ギリシャ語からの借用語に用いられたKなどを除き、ラテン語で破裂音を表す字名は基本的に子音+eːで読まれる)。
↑「笑い」を意味するwをdに置き換える例。
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最終更新:2025/03/17(月) 23:00
最終更新:2025/03/17(月) 22:00
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