iPhone 16eより大きくて120Hz表示もできる有機ELディスプレイにゲームも快適な処理能力、十分キレイに撮れてズームも使える3眼カメラ搭載。
そんな高性能スマホが機種変更でも格安になりました。UQ mobileの低廉な料金プランで使うことができます。詳細は以下から。
◆ハイエンドGalaxyが半額以下に
Buzzap!編集部で確認した情報によると、都内の大手家電量販店で「Galaxy S23 FE」が格安で販売されているそうです。
これはMNPないし機種変更のユーザーを対象に、Galaxy S23 FEを4万2400円で販売するというもの。分割払いが条件ですが好きなタイミングで一括清算することもできます。
発売当初の本体価格(8万8000円)の実に半額以下となるGalaxy S23 FE。2年後に本体を返却する必要のない買い切りのため、末永く使うことができます。
◆iPhone 16eやPixel 8aにない要素盛りだくさん
Galaxy S23 FE本体。120Hz表示に対応した6.4インチフルHD+(2340×1080)有機ELディスプレイにSnapdragon 8 Gen 1、8GB RAM/256GB ROMを備えた正真正銘のハイエンドモデルです。
背面には5000万画素メイン、1200万画素超広角、800万画素望遠(3倍)の3眼カメラと4500mAhバッテリーを搭載。高性能スマホの廉価版で省かれがちなズームカメラを備えているのがポイントです。
ステレオスピーカーと立体音響技術「ドルビーアトモス」によって、包み込むような臨場感あるサウンドを楽しめます。
画面サイズやカメラの充実度はもちろん、ゲームや動画配信サービスを楽しむための各種機能でもiPhone 16eやPixel 8aの上をゆくGalaxy S23 FE。
最初から手ごろな価格で売るために作られたミドルレンジ機とは別格で、4万円台前半で買い切れるスマホとしては断トツの完成度だけに、多くのユーザーにとって非常に満足度の高い1台といえるのではないでしょうか。
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]]>・60Hz有機ELに単眼カメラ搭載で10万円のiPhone 16e
・いきなり不具合発覚で国内発売がずれ込むPixel 9a
そんな微妙な新顔が相次ぐハイエンド格安スマホ市場に、Xiaomiが新しい風を吹き込みます。詳細は以下から。
XiaomiのPOCO公式アカウントによると、先日発表された「POCO F7 Ultra」「POCO F7 Pro」の2機種を3月27日(木)18時に発売するそうです。
また、同日17時からグローバルローンチイベントの配信が行われるとのこと。
さらに先着順ではあるものの、イベントの視聴予約およびXiaomi公式ストアでの購入で最大3000円分の楽天ギフトカードがもらえるほか……
165W超急速充電バッテリーや「YouTube Premium」3ヶ月無料権、1回の画面割れ保証が付いてきます。
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]]>Apple初の独自モデムが意外な特性を持っていることが明らかになりました。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが調査会社Ooklaが発表したiPhone 16とiPhone 16eのパフォーマンス比較。
5G SAなど最新技術でネットワークを高度化しているT-Mobileの下り平均速度でiPhone 16がiPhone 16eを大きく上回った一方、AT&TやVerizonではiPhone 16eがiPhone 16を圧倒しています。
興味深いのがネットワークの速度が遅い環境(10パーセンタイル)だとiPhone 16eがiPhone 16を上回る点。
しかしネットワークの速度が出る環境(90パーセンタイル)ではiPhone 16が圧勝しています。
一番見逃せないのが上り速度。全体的にiPhone 16eがiPhone 16を上回っており、SNSで動画をアップロードする際はもちろん「外出先でプレゼン資料をやりとり」「外で動画配信」といったケースでiPhone 16eに強みがあるのが分かります。
実は中央値でもiPhone 16をわずかに上回るiPhone 16e。トップスピードでなく、実用面を追求して開発した結果なのかもしれません。
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]]>まもなく終わりを告げる携帯各社の春商戦。
伸び悩むiPhone 16eを尻目に、iPhone 16の値下げ合戦が繰り広げられています。詳細は以下から。
◆iPhone 16さらに大幅値下げ
まず見てもらいたいのがBuzzap!編集部で確認した新宿区の大手家電量販店におけるiPhone 16実質価格。
一足先に火ぶたを切って落としたソフトバンクはMNP、新規契約、ワイモバイルおよびLINEMOからの番号移行ユーザーを対象に、128GBモデルを9840円で提供しています。
ドコモはMNPユーザーが対象で9856円に。いずれも安く使うためには2年後に本体を返却する必要があります。
◆ドコモの割引条件が変更、一気にMNP偏重に
「1万円以下の負担額で最新iPhoneを使えるようになる」という、かなり良い条件となった今回のセール。
「1円スマホ」として提供されているiPhone 16eと実質価格の差がどんどん縮まりつつあるのは見逃せないポイントです。
なお、ドコモは先日まで新規契約や機種変更ユーザーにまで128GBモデルを実質1万5632円で提供。
しかし本日から新規契約および機種変更時の負担額が4万円台に跳ね上がっており、9000円台で済むMNPと3~4万円もの差が生まれてしまっています。
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]]>アメリカ本国で発表されたにもかかわらず、日本市場へのアナウンスがないなど、異例づくしの新型Pixelにとんでもない話が浮上しました。詳細は以下から。
◆シリーズ最速で不具合が発覚
「The Verge」の報道によると、GoogleがPixel 9aの発売を4月に延期したそうです。
従来「新機種を発表したタイミングで予約受付を開始、1週間後に発売」というパターンが採用されてきましたが、今回は発表されたにもかかわらず予約できない状況とのこと。
Googleの広報担当者は「少数のPixel 9aに影響している部品の品質問題を調査しています」とコメントしています。
◆ハードウェアの作り込みに弱点、発売サイクル繰り上げも影響か
ソフトウェアアップデートでは対応できない、ハードウェア面の不具合によるものであることが分かる今回の発売延期。
かねてからGoogleはハードウェア周りの作り込みが甘く、Pixel 7aのバッテリー膨張や集団訴訟にまで発展したスマホ本体の発熱、ほかにも「カメラのカバーレンズが割れやすい」「音量ボタンが外れる」といった内容まで、枚挙に暇がありません。
さらに文鎮化、再起動ループ、120Hz表示できなくなる、「デバイスのストレージが不足しています」と表示されシステムクラッシュなど、ハードウェアに障害をきたすアップデートが提供されることもしばしばです。
デザインや部品構成をオリジナルから大きく変えただけでなく、1ヶ月半も前倒しで発表されたPixel 9a。
従来と全く異なる廉価版を立ち上げるには、時間が足りなかったのではないかという気がしてなりませんが、製品版は実用に堪える品質なのでしょうか。
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]]>かねてから各所で詳細が報じられてきた「Pixel 9a」をGoogleが正式発表しました。
前モデルより1ヶ月半も前倒しでお披露目された最新モデルは、今までの廉価版とはひと味違うようです。詳細は以下から。
これがPixel 9a。120Hz表示の6.3インチフルHD+(2424×1080)Actua有機ELディスプレイ搭載のAndroid 15スマホで、Pixel 8aやPixel 9(6.1インチ)より大型化しています。
最も特徴的なのが背面。Pixel 9シリーズにあった巨大すぎるカメラバンプが、限りなくフラットになりました。
プロセッサはPixel 9と同じ「Tensor G4」。ただしクロック数が下げられている可能性があります。
Pixel 9 Pro Foldと同じ4800万画素Quad PDメインカメラと1300万画素超広角カメラを搭載。F値が1.89から1.7に強化され、画角も約2度広くなるなど、より暗いところに強くなりました。
バッテリーは4492mAhから5100mAhに大容量化。大画面化に伴い、Pixel 9(4700mAh)より大型化しており、「現在販売されているPixelの中で最も長いバッテリー寿命を実現する」とされています。
Pixel 8aと異なりミリ波(mmWave)の5G対応モデルがなくなったほか、ドコモやau、ソフトバンクの1.5GHz帯(Band 11/21)には引き続き非対応です。
7年間のOS/セキュリティとPixel Drop(ソフトウェア)のアップデートが保証されており、最低価格は499ドル(約7万5000円)で据え置き。日本でも発売が確実視されているため、続報が待たれます。
・Pixel 9a
ディスプレイ:6.3インチ有機ELディスプレイ
リフレッシュレート:60~120Hz可変
プロセッサ:Tensor G4
メモリ:8GB
ストレージ:128GBないし256GB
背面カメラ:4800万画素メイン(F値1.7)、1300万画素超広角(F値2.2)
前面カメラ:1300万画素(F値2.2)
バッテリー:5100mAh
サイズ:154.7×73.3×8.9mm、186g
保証:7年間のOS/セキュリティアップデート
その他:指紋認証、顔認証
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]]>大手携帯会社が新規顧客獲得のためにフラッグシップGalaxyを大きく値下げしていることが明らかになりました。詳細は以下から。
◆「Galaxy S25 Ultra」が格安スマホ並みの価格に
まず見てもらいたいのが「Android Central」が報じたVerizonのキャンペーン。
同社の定額プランを新規で契約したユーザーに対して「毎月割」のような形で3年間にわたって端末代が割り引かれるため、Galaxy S25 Ultraが月額5ドル(約750円)の負担で手に入るというものです。
なお、今使っているスマホの下取りや2年後の本体返却などは不要。AI機能も充実した正真正銘のフラッグシップスマホを格安で買い切ることができます。
◆全く異なるスマホ割引、日本市場との差は顕著
日本でいえばNTTドコモが提供しているようなものとなる今回の値下げ。
しかし事あるごとに報じているように、日本市場では総務省によってスマホ割引の上限が4万4000円(ミリ波対応であれば6万500円)に規制されており、Galaxy S25 Ultraを2万円台、しかも買い切りで手に入れることはできません。
本体価格22万5500円のため、仮にMNPで4万4000円が割り引かれても高額なドコモ版Galaxy S25 Ultra。もし2年後に本体を返却するプログラムを適用しても、負担額は10万円近くになります。
ちなみにVerizonは既存ユーザーに対して、3年契約こそ必要なもののiPhone 16を実質無料で提供中。
Galaxy S25 Ultraと違って今までのプランでそのまま使えるなど、バラマキの様相を呈しています。
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]]>スマートフォンで最も重要な部品であるディスプレイが、大きく進化することとなりそうです。詳細は以下から。
◆欠点を克服した有機ELが年内に実用化へ
未発表スマホやプロセッサなどに精通し、正確な事前情報をもたらしてきたDigital Chat Station(DCS)氏によると、新たな有機EL「RGB OLED」を搭載したスマホが年内に発売されるそうです。
従来のスマホ向け有機ELディスプレイは素子のRGBサブピクセルが色ごとに発光効率が異なるため「ペンタイル配列」「ダイヤモンドピクセル」といった構造を採用。RGBすべてのサブピクセルが均一に並んだ液晶ディスプレイより鮮明さで引けを取っていました。
しかしRGB OLEDでは素子1つ1つにRGBサブピクセルを配置。均一に並んだサブピクセルそれぞれが発光して色を作り上げるため、従来より鮮明で長寿命、低消費電力を実現できるようになるとしています。
◆XiaomiやHuaweiなどのスマホに搭載される見通し
なお、ここで興味深いのが「RGB OLEDを実用化するのはBOEなどの中国メーカー」という点。
そのためXiaomiやHuawei、Honor、OPPOなどのスマホに搭載される可能性が非常に高く、120Hz表示に対応した有機ELへとようやくアップデートされるiPhone 17を表示品質で圧倒することになるとみられます。
コストが高くなるため、最初はXiaomi 16シリーズなどのハイエンドモデルを中心に採用されるとみられるRGB OLED。
スマホ向け有機ELディスプレイの先駆者であるSamsungは対抗するのか、そしてGalaxy S26シリーズに搭載されるのかどうかも非常に気になるところです。
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]]>世界に先駆けて折りたたみスマホを市場投入したにもかかわらず、中国メーカーに対し苦戦続きのSamsungが、シェア回復の一手になるかもしれないモデルを開発しています。詳細は以下から。
◆廉価版は自社製プロセッサでコスト削減か
韓国メディアthe bellの報道によると、Samsungが「Galaxy Z Flip FE」を開発中しているそうです。
同社初の廉価版折りたたみスマホとなるGalaxy Z Flip FEは、「Galaxy Z Flip7」から数ヶ月遅れて発表されるものとみられています。
また、プロセッサには3nmプロセス採用の自社製造品「Exynos 2500」の搭載が検討されているとのこと。
Exynos 2500は当初Galaxy S25に搭載予定だったものの、歩留まりが安定しなかったため見送られた経緯がありますが、開発自体は次世代の「Exynos 2600」と平行して継続中とされています。
◆シェア回復のため妥協は許されない状況
日本市場へも投入された「nubia Flip2」を手がけたZTEなどが格安の折りたたみスマホを続々と発売しシェアを伸ばす中、ようやく重い腰をあげる決意を固めたSamsung。
しかしながら下手な価格と性能で出せばZTEやMotorola、Huaweiなどに太刀打ちできないため、遅れた分は非常に高い完成度が求められることになります。
「高性能折りたたみ」という分野では三つ折り型に続き巻き取り型の発売まで視野に入るHuaweiに遅れをとっている状況なだけに、Galaxy Z Flip FEの売れ行きは今後のSamsungの戦略に大きな影響を与えることになりそうです。
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]]>13年ぶりとなるスレイヤーズ短編集「スレイヤーズすぴりっと。王子と王女とドラゴンと」がついに本日発売されました。
同作をずっと追い続けていたファンに優しい初回特典や、つい町の本屋さんに足を運びたくなるような企画も実施されています。詳細は以下から。
◆スレイヤーズ最新作、ついに本日発売!
Buzzap!編集部員が開店ダッシュで向かったのはブックファースト新宿店。
都内では珍しく雪が降っていましたが、かえっていい思い出になりそうです。
「令和の時代に本屋さんの店頭で平積みされたスレイヤーズ新刊を目にする」これだけで胸がいっぱいになります。
ちなみに筆者の知る限り、ブックファースト新宿店はずっとスレイヤーズの在庫を扱ってきた店舗です。
◆ぜひ地元の本屋さんに足を運んで欲しくなる特典も
そしてこちらが本日発売された最新刊「スレイヤーズすぴりっと。王子と王女とドラゴンと」。
初回限定で往年の富士見ファンタジア文庫デザインのリバーシブルカバーが付いてきます。ずっと文庫本を揃えてきたファンに優しい心遣いです。
裏表紙を見ていると『スレイヤーズの新刊を買ったんだな……』という気持ちが、ひしひしとこみ上げてきました。
発売を前に多忙を極めている編集者の方にお願いして提供いただいたリバーシブルカバー画像。繰り返しになりますが初回限定特典のため、早めのゲットをオススメします。
なお、最新刊には「リナ&ナーガ ドタバタ振り返りペーパー」なるものが封入されているだけでなく……
応援店で購入するとゼロスがデザインされた書き下ろしSSペーパーがもらえます。
応援店一覧は以下。大手チェーンだけでなく地元資本の書店なども含まれているため、是非足を運んでみることをオススメします。
スレイヤーズすぴりっと。『王子と王女とドラゴンと』」応援店一覧 | スレイヤーズ | 特設ページ | ファンタジア文庫
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]]>常に最先端プロセスで製造されたプロセッサを採用してきたAppleが、大きく方針を転換するかもしれません。詳細は以下から。
◆iPhone 18(Apple A20)の製造プロセスは?
老舗Apple系メディア「MacRumors」の報道によると、iPhone 18に搭載されるApple A20は引き続きTSMCの3nmプロセス(N3P)で製造されるそうです。
これは投資会社GF Securitiesのアナリスト、Jeff Pu氏が明かしたもの。iPhone 17のApple A19およびA19 Proと同じプロセスを用いることになるため、基本的な処理能力や電池持ちに影響するエネルギー効率は据え置きとなります。
ただしApple A20ではウエハーレベルでプロセッサ、メモリ、Neural Engineを緊密に統合するパッケージング技術「CoWoS(Chip on Wafer on Substrate)」によって、Apple Intelligence関連の処理が改善されることが期待できます。
◆Androidスマホとは横並び、Galaxyに先を越されるおそれ
「Snapdragon 8 Elite 2」「Dimensity 9500」といった次世代プロセッサもN3Pで製造されるため、ほとんど横並びになるとみられるiPhone 17シリーズとハイエンドAndroidスマホ。
背景としてTSMCの2nmプロセスは製造コストが高く、Appleであっても『当面ペイできない』と判断せざるを得ない状況であることなどが考えられます。
また、そんな中で見逃せないのがSamsungの動き。
最先端プロセスでTSMCの後塵を拝してきた同社は、劣勢を挽回すべく2026年発売の「Galaxy S26」に2nmプロセス製造のExynos 2600を搭載できるよう全力を投じており、一定の手応えを感じる状況にあると報じられています。
唯一2nmプロセスで製造されたプロセッサを搭載するGalaxy S26に先を越されたあと、さらにもう1世代足踏みする可能性が浮上したiPhone。
言い換えれば、年を追うごとに繰り返されてきたスマホの高性能化はそろそろ頭打ちということなのでしょうか。
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]]>「Snapdragon 8 Gen 2搭載で6万円台」
そんなコストパフォーマンスの高さでPixel 8aを圧倒してみせた「POCO F6 Pro」後継機の全容が一足先に明らかになってしまいました。やはり2機種展開で、Galaxy S25 Ultraに匹敵する性能の最上位機も発売されます。詳細は以下から。
海外メディア「91mobiles」の報道によると、未発表スマホについて確度の高い情報を数多く提供した実績のあるSudhanshu Ambhore氏の協力により「POCO F7 Pro」「POCO F7 Ultra」の詳細が判明したそうです。
まずPOCO F7 Proの仕様は以下の通り。高精細有機ELや5000万画素カメラはそのままに、プロセッサはSnapdragon 8 Gen 3、バッテリー容量は5000→6000mAh、IP68の防水防塵に進化しています。
・POCO F7 Pro
ディスプレイ:120Hz表示対応、6.67インチ(3200×1440、526PPI)有機EL
プロセッサ:Snapdragon 8 Gen 3
RAMROM:12GB RAM/256GB ROMないし12GB RAM/512GB ROM
背面カメラ:5000万画素メイン、800万画素超広角
前面カメラ:2000万画素
バッテリー:90W充電対応6000mAh
寸法重量:160.26×74.95×8.12mm、206g
その他:IP68の防水防じん
カラーはシルバー、ブラック、ブルーの3パターン。背面カメラは2眼ですがXiaomi 15 Ultraなどの上位機種と同様に、円形のカメラバンプが採用されています。
続いて日本市場への投入も期待される本命のPOCO F7 Ultra。
Galaxy S25 UltraやXiaomi 15に搭載されている「Snapdragon 8 Elite」に加えて、ハイエンドPOCOシリーズ初となる望遠カメラ搭載。超広角カメラも800→5000万画素へと高画質化されており、格安・超高性能ながらカメラまで重視したよくばりモデルとなっています。
・POCO F7 Ultra
ディスプレイ:120Hz表示対応、6.67インチ(3200×1440、526PPI)有機EL
プロセッサ:Snapdragon 8 Elite
RAMROM:12GB RAM/256GB ROMないし16GB RAM/512GB ROM
背面カメラ:5000万画素メイン、5000万画素超広角、3200万画素望遠
前面カメラ:3200万画素
バッテリー:120W充電対応5200mAh
寸法重量:160.26×74.95×8.39mm、212g
その他:IP68の防水防じん
カラーバリエーションはイエローとブラックの2色。POCOらしい尖った色選びです。
また、両機種ともに発表は3月27日になるとのこと。
正式発表を前に全容が丸裸になってしまったPOCO F7シリーズ。あとは価格の発表を待つのみです。
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]]>まもなく発売される「Pixel 9a」に、非常に気になる情報がもたらされました。詳細は以下から。
◆Pixel 9aのベンチマークスコアが流出
まず見てもらいたいのがPixel 9aのものとされるベンチマークスコア。技術系YouTuberのSahil Karoul氏が公開したもので、AnTuTu BenchmarkとGeekbenchの2種類があります。
AnTuTu Benchmark v10.4.4のスコアは1049844。
これは昨年12月に発売されたMNP利用時3万5300円の格安スマホ「Xiaomi 14T(左)」だけでなく、現行モデル「Pixel 8a(中央)」を下回る数字。ただでさえ低かったPixelシリーズのスコアが新機種にもかかわらず下がっています。
本体温度はベンチマーク中に最大11.2度上昇して40度に。バッテリーがわずか4%しか減っておらず、消費電力が抑えられている印象です。
Geekbench 6のベンチマークスコアはシングルコア1530、マルチコア3344。
なんとPixel 7aにマルチコア性能で引けを取る結果です。いくらなんでも事実ではないと信じたいところですが……
Pixel 8 Pro:シングルコア1774、マルチコア4552
Pixel 7a:シングルコア1446、マルチコア3706
◆デザイン刷新が影響か
いくらなんでも低すぎるため、目を疑わざるを得なかったPixel 9aの処理能力。
もしこれが事実であるとするなら、考えられるのがデザイン刷新の影響。先日流出した本体動画からも分かるとおり、Pixel 9aはPixel 9の巨大なカメラバンプを無くしたフラットなデザインになる見込みです。
また、6.1インチから6.3インチに大画面化するほか、バッテリーが4492mAhから5000mAhへ大型化するなど報じられていますが、本体をスリム化して部品を詰め込んだ場合、もっとも問題となるのが本体の排熱が追い付かなくなること。
つまり意図的に処理能力を落とすことで、本体の発熱を抑えるよう設計してある可能性があるわけです。
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]]>35周年を迎えたスレイヤーズのイラスト展が開催されることが明らかになりました。詳細は以下から。
先ほど放送されたファンタジア文庫放送局によると、2025年9月13日(土)~28日(日)にかけて初の大規模展覧会「原作35周年記念スレイヤーズ展 ~ごぅずおん~」が開催されるそうです。
場所はスカイツリータウン「東京ソラマチ スペース634」。さらなる詳細情報は6月に解禁予定で、開催に向けてあらいずみるい先生が全力で描いていることを明かしています。
なお、3月19日(水)発売の最新短編集「スレイヤーズすぴりっと。王子と王女とドラゴンと」での神坂一、あらいずみるい両先生のイチオシ話は以下。
神坂先生:ゼルガディスの話
あらいずみ先生:アメリアの話
編集者によると「令和ってすごい」「長くシリーズを続けるとこういうのを読めるんだって気持ちになれる」とのことで、否応なしに期待が高まります。
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スレイヤーズの「竜破斬(ドラグ・スレイブ)」Tシャツ登場、赤眼の魔王があなたのファッションをサポート | Buzzap!
]]>3月19日(水)発売の「スレイヤーズすぴりっと。王子と王女とドラゴンと」の大型広告が展開されたので、さっそく見に行ってみました。
あらいずみるい先生の筆致を堪能できるよう、高画質な写真と共にお届けします。詳細は以下から。
◆スレイヤーズ最新作の大型広告、本日登場
まず見てもらいたいのがスレイヤーズ周年プロジェクト公式アカウントの告知。3月23日(日)までの期間限定で西武池袋線 池袋駅改札内で交通広告を掲出するというものです。
さっそく池袋駅へ向かったBuzzap!編集部。駅構内に入るには入場券が必要です。
お目当ての広告はこちら。1日あたり40万人もの人たちが利用する池袋駅、しかも目立つところにでかでかと掲出されています……!
◆ファンと共にある素敵な内容に
CDが爆売れしていた90年代にオリコン2位を記録した「Give a Reason」や劇場1作目の主題歌「MIDNIGHT BLUE」などを作詞した有森聡美さんやファンたちのメッセージが掲載されていました。
「これがきっかけでオタクになったけど、後悔はない」という言葉に共感した人は多いのではないでしょうか。
各キャラクターごとの紹介、そしてファンからのメッセージも。まずは主人公にして美少女天才魔道士、リナ=インバース。
白蛇のナーガには「鋼の錬金術師」「黄泉のツガイ」で知られる荒川弘先生のメッセージも。川村万梨阿さんの高笑いが聞こえてきそうです。
リナ=インバースの自称保護者ことガウリイ。今回掲載されるのは第1部を終えた時点での話になります。
「霊王結魔弾(ヴィスファランク)!」の一声と共に魔族を素手で殴るアメリアは、姉の話題や父親をあえて「王子」呼びするメッセージがいい味出しています。竜破斬の詠唱のように、彼女のフルネームを空で言える人は今なおたくさんいそうです。
赤法師レゾによって合成獣にされた悲運の魔剣士、ゼルガディスにも熱いメッセージ。「崩霊裂(ラ・ティルト)」「魔皇霊斬(アストラル・ヴァイン)」を選んでくるあたり、絶妙なチョイスです。
◆思い出作りにもぴったり
うれしいのが印刷品質の高さ。ただでさえサイズが大きい上にアップで撮ってもキレイなため、記念写真を撮るのにうってつけです。
観に行けない地方のファンが少しでも雰囲気を楽しめるよう、4K画質で動画を撮ってみました。横にスライドするため「スレイヤーズNEXT」のエンディングっぽくなってしまったのはご愛敬です。
暗くなるとライティングの関係で上手く撮りづらくなるため、明るめの時間帯に行ってみると良いかもしれません。
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]]>「60Hz有機ELに単眼カメラ、一目で廉価版と分かる見た目で10万円」
そんな内容が衝撃をもたらした新型iPhoneを消費者はどう捉えたのかが明らかになりました。詳細は以下から。
◆iPhone 16e、順調に売れてしまう
ブルームバーグ紙の報道によると、iPhone 16eの発売3日間の売上が好調だったそうです。
これは調査会社IDCが明かしたもので、なんと前モデルにあたるiPhone SE(第3世代)を60%も上回ったとのこと。
「スマホ購入補助金」制度を追い風にXiaomiやHuaweiが活気づく中国市場での不調を覆せるほどではないものの、世界の消費者はiPhone 16eを好意的に受け止めたことになります。
◆日本市場と評価は対称的、小型iPhone改めて絶望的に
なお、家電量販店やネットショップの実売データを集計するBCNランキングのレポートによると、廉価版にもかかわらず発売7日間におけるiPhone 16eの販売台数はiPhone 16のわずか半分に。
廉価版だけで比較しても初代iPhone SEよりはマシではあるものの、第2世代および第3世代に遠く及ばない状況のiPhone 16e。一気に3万6000円も値上がりしてしまった影響は決して小さくないのが分かります。
iPhone SEよりも売れてしまった以上、今後も同じ路線が続くとみられる廉価版iPhone。
今までのような「低価格、コンパクト」路線は消費者によって改めて否定されてしまったと考えるほかありません。
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]]>実に13年ぶりとなるスレイヤーズ短編集最新刊が3月19日(水)に発売されるのを目前に、うれしいセールが開催されていることが明らかになりました。
電子でも実本でも楽しみたい人にうってつけの内容です。詳細は以下から。
◆スレイヤーズ最新作の電子書籍版がお得に
まず見てもらいたいのがAmazon.co.jpの「スレイヤーズすぴりっと。王子と王女とドラゴンと」販売ページ。3月16日19時現在、20%オフ相当となる170ポイント還元が行われています。
◆電子と実本、両方ゲットがおすすめ
最新作をお得に読むことができてしまうだけでも十分うれしいのですが、ここでオススメしたいのが「実本と電子書籍、両方とも買ってしまう」というテクニック。
先日お伝えした通り、最新刊発売を記念して各書店やアニメイト、ゲーマーズなどの「応援店」では各種購入特典や書き下ろしSSペーパーのプレゼント企画が実施されるほか……
3月18日23:59までに書泉オンラインショップで購入すれば抽選で50人にサイン会が当たるため、実本を買わない手はないわけです。
「3月19日に日付が変わってすぐ電子版で最新作を読み、各種特典やサイン会の応募のため、なにより記念として実本も手元に置く」「昔のようにまず実本を本屋で買って読み、いつでも読み返せるよう電子版もライブラリーに入れておく」
などなど、スタイルに合わせた楽しみ方を比較的リーズナブルに実現できてしまうことを考えると、今回のポイント還元は渡りに船といったところではないでしょうか。
◆全国各地の書店でミニギャラリー開催も
また、特設サイトによるとスレイヤーズ35周年記念も兼ねて3月19日から北海道から九州まで全国各地の書店でミニギャラリーの開催も決定。
興味深いのが開催店舗リスト。大都市圏に出店している紀伊國屋やジュンク堂などだけでなく、地域に根ざした書店でも開催されているため、地方に住んでいるファンにも優しい内容となっています。
◆神坂一、あらいずみるい両先生の記念配信も
そして極めつけが3月17日(月)21時から配信される番組「ファンタジア文庫放送局」。
なんと神坂一先生、あらいずみるい先生がリモートでゲスト出演することが告知されています。くくぅっ!太っ腹だねぇっ。
番組の視聴はこちら。ただただ楽しみです……!
発売まであと3日となったスレイヤーズ最新刊。各種記念イベントも合わせて、めいっぱい楽しみ抜きたいところです。
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]]>iPhone 16eより大きくて明るく、滑らかに表示できる有機ELディスプレイや3眼カメラを備え、ゲームや動画配信サービスなども快適に楽しめるスマホが格安で販売されています。詳細は以下から。
◆ゲームも快適で目に優しい有機ELディスプレイ搭載
こちらが今回解説するXiaomiの格安スマホ「POCO X6 Pro」。ゲームや動画を滑らかに表示できる120Hz対応の6.67インチ1.5K(2712×1220)有機ELディスプレイを搭載しています。
直射日光下でも見やすい最大輝度1800nitを実現。5000000:1の高いコントラスト比に加えて680億色を表示できるため、細やかな明暗や色のグラデーションも余さず表現できてしまいます。
タッチサンプリングレートは最大2160Hz。超解像技術を用いたタッチコントロールを組み合わせることで操作ミスを防ぎ、思い通りにゲームをプレイできます。
16000段階の光量調整、画面のちらつきを抑える1920HzのPWM調光、そしてブルーライトカットなど、目に優しい機能を多数備えているのも特徴。長時間のゲームプレイをはじめ、スマホのヘビーユーザーでも安心のつくりです。
◆処理能力はハイエンド級、冷却機構でゲームも快適に
プロセッサはGalaxy S23 UltraやXperia 1 Vに採用されたSnapdragon 8 Gen 2に匹敵する性能の「Dimensity 8300-Ultra」。AnTuTuベンチマークスコア146万で「原神」「鳴潮」「ゼンレスゾーンゼロ」といった最新ゲームも問題なく遊べます。
10000平方mmのグラファイト素材、そして5000平方mmのベイパーチャンバーで構成された冷却機構「LiquidCool Technology 2.0」でゲーム時の発熱を抑える仕組み。バッテリーの劣化を防ぐこともできます。
◆格安ながら3眼カメラ搭載
背面カメラは光学手ブレ補正対応の6400万画素メイン、800万画素超広角、200万画素マクロの3眼構成で、前面カメラは1600万画素。
ゲーマー向けスマホはカメラがおそろかになりがちですが、AIを用いた補正にも対応しているため動画や写真撮影も楽しめます。
◆さまざまなコンテンツを高い水準で楽しむことができる1台
立体音響技術「ドルビーアトモス」対応のステレオスピーカーや目に優しく美麗な有機ELディスプレイ、高性能なプロセッサを組み合わせることでゲームや動画配信サービス、電子書籍などを余すところなく楽しめるPOCO X6 Pro。
もちろんドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルのプラチナバンドにすべて対応したほか、遅延が少なく安定性の高いWi-Fi 6もサポートしています。
バッテリー容量はGalaxy S25 Ultraなどと同じ5000mAh。67W急速充電によって45分でフル充電できます。
なお、大手通販サイト「Aliexpress」では明日3月17日16:00からPOCO X6 Proが3万円で販売開始。
8GB/256GB:3万798円
12GB/512GB:3万7150円
「iPhone 16e」の1/3の価格で高品質な有機ELや3眼カメラを備えてゲームも快適な格安ハイエンドスマホです。
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]]>ドコモがiPhone 15シリーズの最上位モデルを大きく値下げしました。
『高価格iPhone』の象徴ともいえる3眼カメラを備え、4月からサービス開始予定のApple Intelligenceにも対応した1台をリーズナブルに手に入れることができるような気さえしてきます。詳細は以下から。
◆ドコモが「iPhone 15 Pro Max」在庫処分
Buzzap!編集部で確認した情報によると、大手家電量販店でドコモがiPhone 15 Pro Maxを大幅に値下げしているそうです。
これはMNPや新規契約どころか機種変更ユーザーにもiPhone 15 Pro Maxの256GB、512GB、1TBモデルを4万4000円値引くというもの。買い切りたいのであれば悪くない選択肢のように見えます。
◆驚くほどお得じゃないセールに
しかしここで気を付けておきたいのがドコモの価格設定。SIMフリー版に4万7000円~5万6000円ほど上乗せしてあるため、値下げしてなお割高です。
・256GB
ドコモ:23万6940円、SIMフリー:18万9800円
・512GB
ドコモ:27万3680円、SIMフリー:21万9800円
・1TB
ドコモ:30万5910円、SIMフリー:24万9800円
なお、SIMフリー版のiPhone 16シリーズは15シリーズと同じ価格設定。
つまりドコモのセールには目もくれず、SIMフリー版のiPhone 16 Pro Maxを買った方が安く済むため、よほどの理由がない限りは手を出さないことをオススメします。
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]]>『Google最新スマホの上位版を格安で使えて、しかも高額ポイント還元』
そんな夢のあるセールが実施されています。詳細は以下から。
◆Pixel 9購入で高額キャッシュバック
Buzzap!編集部で確認した情報によると、ヤマダ電機でPixelシリーズ購入者を対象にキャッシュバックが提供されているそうです。
これはGoogle主催のキャンペーンで、3月31日までにPixel 9シリーズを買うと1万円、Pixel 8aでは5000円分のポイント還元を受けられるというもの。
そしてなんと、ソフトバンクで実施されているPixel 9シリーズ購入でPayPayポイントを還元するキャンペーンとも併用可能。
合わせてPixel 9なら最大3万、Pixel 9 Proなら最大4万円相当もの還元を受けることができます。
◆Pixel 9 ProがPixel 9よりお得に
また、Pixel 9/9 Proは1年後に端末を返却しオプション利用料を支払うことで、本体代金が大幅免除される「新トクするサポート(プレミアム)」の対象。
新規契約、MNP、機種変更ユーザーがプログラムを適用する場合、Pixel 9では総額2万2036円(本体36円+オプション2万2000円)の支払いで最大3万円相当の還元を受けられますが……
より美麗なディスプレイや大容量メモリ、光学5倍の望遠カメラなどを搭載するPixel 9 Proは総額2万7400円(本体5400円+オプション2万2000円)。さらに最大4万円の還元も受けられるため、こちらの方が間違いのない選択です。
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]]>ドコモに続いてauもiPhone 15の在庫処分を開始しました。
春商戦のうちに売り切るつもりマンマンの価格設定となっています。詳細は以下から。
◆auもiPhone 15の在庫処分をスタート
Buzzap!編集部で確認した情報によると、渋谷区の大手家電量販店でauがiPhone 15を破格で販売しているそうです。
これはMNPユーザーを対象にiPhone 15を4万4000円引きの一括6万9000円で販売するというもの。もちろん2年後に本体を返却する必要のない買い切りです。
◆「機種変更でも安いドコモ」には及ばず
なお、ここで踏まえておきたいのが先んじてドコモが展開しているセール。
MNPや新規契約はもとより、機種変更ユーザーすらiPhone 15を一括6万5769円で販売するというもので、auを上回っています。
発売当時14万円台だったことを踏まえると半額ないし6割引に近い計算となるため、非常にお買い得というほかない2社のバトル。
ソフトバンクが静かなことが気になりますが、このビッグウエーブに乗ってくるのでしょうか。
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]]>現場の安全意識向上や官公庁による啓発などで起用され、子どもの防犯でも活躍する「仕事猫」で知られる人気イラストレーター・くまみね先生のグッズを集めた特選店が無事1周年を迎えたので、現地レポートをお届けします。
平日にもかかわらず有給を取って地方からはせ参じたファンもいるなど、初日から早くも盛り上がりが最高潮を迎えつつあります。詳細は以下から。
◆1周年を迎えたモナジアナを訪れてみた
渋谷モディ4階で展開するモナジアナ。1周年仕様になったムジーナと電話猫たちが出迎えてくれました。
添えられていたお花はファンによるもの。愛されていることが伝わります……!
つい先日の様子はこんな感じ。季節に応じたデコレーションを楽しめるのも、モナジアナの良いところです。
◆新作グッズが目白押し、ムジーナや仕事猫の「後ろ姿」も
1周年を迎えたモナジアナさんに協力いただき、Buzzap!編集部で撮影させてもらった新作グッズたちはこんな感じ。まずは1周年仕様のオリジナル紙袋。Sサイズは1人10枚までです。
渋谷の街をムジーナと一緒に練り歩ける手提げタイプは1人1枚までです。
もちろん通常の店員猫やノーマルムジーナを選ぶこともできます。
3月14日~16日の3日間は税込5500円以上購入すると記念品として毎日先着50名に特製マグカップがプレゼントされますが、午前中にほとんど捌けてしまったとのこと。
昼過ぎに編集部員が訪れたところ、平日にもかかわらず5個しか残っていませんでした。
こちらは特製マグカップと若干異なるデザインで発売された新作マグカップ。やや大きめなので、日常使いにもぴったりです。
どこから見てもムジーナづくし。日常に彩りを与えてくれる逸品です。
なんとムジーナたちの「後ろ姿」を見ることができる一品。なんだかじわじわきます。
◆1周年記念グッズで争奪戦も、ムジーナ大流行
なお、モナジアナでは御利益がありそうな「ゴールデンムジーナ」も先行販売中。1人1ムジーナ限りです。
なんと目まで光沢が。さながら「キラキラとギラギラ」といった雰囲気です。
なんと1日10点のみの限定販売で、編集部員が本日訪れたところ「ムジーナデザインは開店1時間で完売した」とのことでした。ムジーナ大流行です。
モナジアナの人気商品「猫クッキー」が再販されたかと思いきや……
1枚だけデザインが変わった1周年仕様に。かわいいけれど食べるのがもったいない、そんなアイテムです。
・20:00追記
なんと数量限定グッズの受注生産が「くまみね民芸」で行われることが告知されました。予定が合わない、モナジアナに気軽に行けない地域のユーザーなどにうれしいお知らせです。
◆「蓄光で光るムジーナ」など、新路線のグッズも
ほかにも1周年記念の缶バッジや「右に来たムジーナ」などのスクエアパスケースも発売。
複数のイラストが収録されていました。単なるメモ帳かと思いきや、ムジーナファン必携のデザインに昇華されています。
蓄光で光るムジーナ!蓄光で光るムジーナのキーホルダーがあります!!
さらに「仕事猫書店」「いっぴきおおかみクラブ」などの新作エコバッグや……
なお、もっとも混雑するであろう土日を前に注意しておきたいのが開店待機する場所。モナジアナの前でなく、モディ1階正面入口で待機する必要があります。
グッズを買い込んでムジーナたちと渋谷の街を歩いてしまったBuzzap!編集部員。新しい1年がさらに盛り上がることを祈るばかりです。
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]]>怒濤のコスパで勇名を馳せたPOCO F6 Proの後継機は、少しお高くなってしまいそうです。詳細は以下から。
◆POCO F7 Pro/POCO F7 Ultraの本体価格が流出
まず見てもらいたいのが「Reddit」に投稿されたPOCO F7シリーズの本体価格。ヨーロッパのAmazonにフライングで掲載されてしまったものとみられます。
POCO F7 Proは現行モデル(449.90ユーロ)を上回る535.84ユーロで20%ほど値上がりする計算になるほか、POCO F7 Ultraは749.90ユーロからに。
POCO F6 Proの価格(発売時6万9980円)をベースに単純計算すると、それぞれの最低価格は以下となります。
POCO F7 Pro:8万3350円
POCO F7 Ultra:11万6600円
◆Snapdragon 8 Eliteの価格高騰が背景に
最低でも1万5000円近く値上がりし、新たに登場する最上位モデルは10万円を超える公算のPOCO F7シリーズ。
背景として搭載されるプロセッサが高騰しており、とりわけPOCO F7 Ultraの「Snapdragon 8 Elite」はTSMCの3nmプロセスで製造され、初のクアルコム独自コアを採用したことによる値上げ圧力が大きいことが挙げられます。
ちなみにPOCO F7 UltraのベースモデルとなるRedmi K80 Proは120Hz表示対応の6.67インチWQHD+(3200×1440)有機ELディスプレイや6000mAhの大型バッテリーを備えたハイエンドモデル。
メインカメラはソニーの積層型CMOSイメージセンサー「LYT800」で、ゲームのみならず撮影も十分に楽しめます。
価格と処理能力のバランスで考えればSnapdragon 8 Gen 3搭載のPOCO F7 Proが狙い目とみられるものの、「国内最安のSnapdragon 8 Eliteスマホ」となるであろうPOCO F7 Ultraの値付けが気になるファンは相当数いそうです。
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]]>「とにかく安くiPhoneを手に入れたい」「2年後に本体を返却するなんて面倒くさい」「同じ機種を末永く使いたい」
そんなニーズに応えてくれるセールが実施されています。詳細は以下から。
◆iPhone 14の在庫処分、ついに開始
Buzzap!編集部で確認した情報によると、渋谷区の大手家電量販店でワイモバイルとソフトバンクがiPhone 14を破格で提供しているそうです。
いずれもMNPなどを利用したユーザーがiPhone 14を一括5万1940円で手に入れられるようになるもの。ワイモバイルはMNPのみが対象ですが……
ソフトバンクは5~22歳の新規契約や、ワイモバイルなどからの番号移行ユーザーも対象。発売当時の本体価格から実に63%も割り引かれることになります。
◆ソフトバンクでもスマホ初心者なら通信料金も格安に
通信料金が比較的安いワイモバイルで契約するのが圧倒的にお得な今回のセール。
しかしここで押さえておきたいのがソフトバンクでも「子どもやシニアなどのスマホ初心者などであれば、月額料金も抑えられる」という点。
5~22歳の新規契約およびガラケーからの機種変更であれば「スマホデビュープラン+」に加入できるため、本体代も通信料金も格安で済ませることができます。
もしソフトバンク版しか在庫がなくても「契約した翌日にソフトバンクショップでワイモバイルにプラン変更」などの手段も選べるため、本体代も維持費も賢く節約したいところです。
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]]>国内初投入となるXiaomi謹製フラッグシップスマホのレビューをお届けします。詳細は以下から。
◆ついにXiaomiが日本市場に本格参入
これが「Xiaomi 15」本体。最大120Hzの可変表示に対応する6.36インチの1.5K(2712×1220)有機ELディスプレイを搭載したAndroid 15(Xiaomi HyperOS 2)スマホです。
iPhone 16(6.1インチ)やGalaxy S25(6.2インチ)を上回る画面サイズにもかかわらず、薄型ベゼルによって本体が大きくならないように配慮されています。
片手で画面の端から端までちゃんと指が届くため、操作に困ることはありません。
プロセッサは最新の「Snapdragon 8 Elite」。Snapdragon 8 Gen 3搭載の前機種比でCPU45%、GPU44%の性能向上を果たし、消費電力も46%改善されたとのこと。冷却システム「Xiaomi IceLoop」も搭載されています。
背面カメラはメイン、超広角、望遠(光学2.6倍)すべて5000万画素でメインにはSummiluxレンズを採用。望遠および超広角でGalaxy S25に大差を付けています。
ピクセルビニングによって、Galaxy S25を上回る最大5倍の光学ズームを実現しているのも大きなアドバンテージです。
90Wの超急速充電に対応する5240mAhバッテリーを搭載するのも大きなポイント。Galaxy S25(25W、4000mAh)やiPhone 16(通常25W、3561mAh)を圧倒しており、高性能なプロセッサも相まって充電の手間はかなり少なく済みそうです。
Xiaomiの他機種同様、左側面に音量と電源ボタンを備え、右側面はすっきりしています。
カードスロットと充電端子は底面に。スピーカーはステレオで、立体音響技術「ドルビーアトモス」にも対応しています。
滑らかな120Hz表示の有機ELディスプレイと立体音響対応スピーカー、そして超解像やAIを用いた各種補正によって、動画配信サービスなどを臨場感たっぷりに楽しめるのも特徴です。
カラーはホワイト、グリーン、ブラック、リキッドシルバーの4パターン。本文途中の画像でもおわかりいただけると思いますが、リキッドシルバーはかなり異色な仕上がりとなっています。
◆iPhone 16やGalaxy S25を圧倒するコスパに
画面サイズ、カメラ、バッテリーでiPhone 16、Galaxy S25の上をゆくXiaomi 15。価格は以下の通りです。
12GB/256GB:12万3000円
12GB/512GB:13万8000円
他の2機種の価格。大容量モデルであればあるほど、Xiaomi 15の安さが際立ちます。
・iPhone 16
8GB/256GB:13万9800円
8GB/512GB:16万9800円
・Galaxy S25
12GB/256GB:12万9000円
12GB/512GB:14万7000円
◆画面割れ保証やYouTube Premium無料など特典も充実
なお、購入者には以下の特典も付与されるほか、早期購入でXiaomi Smart Band 9 Proがもらえるキャンペーンや、ギフトカードなどが当たる抽選も実施されます。
・24ヵ月間の品質保証
・1回限定のスクリーン破損保証
・Xiaomiスマートフォン国際保証サービス
・ドラゴンパスの空港VIPラウンジ1回無料
・YouTube Premium3ヵ月間無料
・Gemini Advanced、Google One 2TBが3ヵ月間無料
・Spotify Premiumが4ヵ月間視聴
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これが「Xiaomi TV A 43 2025」本体。60Hz表示に対応した43インチフルHD(1920×1080)液晶テレビです。
驚くべきはベゼルの薄さ。限られたスペースを最大限有効活用できるためテレビの置き場所に困らないほか、格安ながらメタルフレームが高級感を演出。
立体音響技術「DTS Virtual:X」をサポートしており、さまざまなコンテンツを迫力のサウンドで楽しめます。
もちろんGoogle TV搭載のチューナーレスモデル。音声コントロールやBluetoothリモコンでの操作にも対応しただけでなく、スマホで観ていた映像コンテンツをChromecastで投影することもできます。
気になる本体価格は3万2800円。さらに、3月26日までの期間限定で3万800円に値下げされます。
Xiaomi TV A 43 2025 | Amazon.co.jp
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◆Xiaomi Pad 7
「Xiaomi Pad 7」は144Hz表示対応の11.2インチ3.2K(3200×2136)液晶ディスプレイを搭載したAndroid 15(Xiaomi HyperOS 2)タブレット。
「Snapdragon 7+ Gen 3」プロセッサに1300万画素のリアカメラ/800万画素のフロントカメラ、8850mAhバッテリー、顔認証機能を搭載しています。
立体音響技術「ドルビーアトモス」対応のクアッドスピーカー搭載で、動画やゲームを臨場感たっぷりに楽しめるのもうれしいポイントです。
価格は以下の通り。Xiaomi Pad 7の8GB/128GB版に限り、3月いっぱいまでは早割特典で4万9980円に値下がりします。
8GB RAM/128GB ROM版:5万4980円(3月31日まで4万9980円)
8GB RAM/256GB ROM版:6万4980円
◆Xiaomi Pad 7 Pro
Xiaomi Pad 7も十分魅力的ですが、より注目したいのが上位機種「Xiaomi Pad 7 Pro」。プロセッサにさらに高性能な「Snapdragon 8s Gen 3」を搭載しており、ゲームには特に有利です。
タブレットとしては高性能な5000万画素のリアカメラ、3200万画素のフロントカメラを搭載しており、高画質でビデオ通話などを楽しめるのはもちろん、カメラの役割も十分こなすことができます。
そのほか、無印とは差異は以下の通り。
・最大12GB RAM搭載
・高速で安定性の高いWi-Fi 7対応(無印はWi-Fi 6)
・指紋認証対応
・67W急速充電(無印は45W)
また、ノングレアモデル「Matte Glass Version」も発売。通常版ではライトを当てると反射してしまいますが……
Matte Glass Versionは反射が抑えられて目に優しく、長時間の作業に適しているほか指紋も付きにくくなっています。
価格は以下の通り。
8GB RAM/128GB ROM版:6万7980円
12GB RAM/512GB ROM版:8万1980円
12GB RAM/512GB ROM版(Matte Glass):8万4980円
さらに、Xiaomi Pad 7/7 Pro購入者はYouTube Premiumが3ヵ月無料で使えるとのことです。
◆オプションも特別価格に
充実のオプション各種は3月31日まで早期購入特典の対象。購入時にそれぞれ以下の金額が割り引かれます。
Xiaomi Pad 7 フォーカスキーボード:5000円割引
Xiaomi Pad 7 キーボード:3000円割引
Xiaomi フォーカスペン:5000円割引
Xiaomi Pad 7 カバー:1500円割引
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]]>Xiaomiの格安ブランド「Redmi」からタフネススマホが登場したので、レビューをお届けします。詳細は以下から。
◆大画面かつ高耐久の格安スマホ
これがRedmi Note 14 Pro 5G本体。120Hz表示に対応する6.67インチの1.5K(2712×1220)有機ELディスプレイを搭載しています。
特長的なのがその頑丈さ。ディスプレイにはGalaxy S23 UltraやXperia 1 VIなど20万円級のスマホにも使われた、頑丈で傷が付きにくい「Gorilla Glass Victus 2」を採用し、ボディには耐衝撃性を高めるアルミニウム複合フレーム、衝撃吸収フォーム、ポリマー緩衝材を搭載。以下の耐久試験にも耐えるほどのタフネススマホに仕上がっています。
・300回のローラー耐久試験
・3000回の圧縮試験
・28000回のマイクロドロップ試験
・10000回のUSBポート挿入試験
さらにRedmiシリーズで初めてIP68相当の防水・防じん性能を備え、ぬれた指でも操作できる「ウェットタッチテクノロジー」も導入。子どもにも安心して持たせられる、文句なしのタフネススマホです。
◆カメラも高性能に
背面カメラは光学式手ぶれ補正搭載の2億画素メイン(F1.65)、800万画素超広角(F2.2)、200万画素マクロ(F2.4)の3眼構成。フロントカメラは2000万画素です。
メインカメラの2億画素「ISOCELL HP3」センサーはまごうことないハイエンド級で、望遠レンズなしでも最大4倍まで高画質なズームを行える「ロスレスズーム」機能を備えています。
ほかにもAI「Xiaomi Imaging Engine」による撮影補助や不要なオブジェクトを消せる「AI消しゴムPro」、欠けている背景を生成する「AI画像拡張」などを搭載。格安スマホとは思えない撮影体験を可能にしています。
触ってみたところはこんな感じ。プロセッサはDimensity 7300-Ultraで、特に引っ掛かりなく動いてくれます。
◆4万円台で特典も豊富
45Wの急速充電に対応する5110mAhバッテリー、ディスプレイ指紋認証や顔認証などを搭載するRedmi Note 14 Pro 5G。価格は以下の通りです。
8GB/256GBモデル:4万5980円
12GB/512GBモデル:5万5980円
4月20日までに購入した場合特典は以下の通り。ただでさえ頑丈なのに2年間の製品保証、半年間のスクリーン無料交換対応までついています。
・67W充電器プレゼント
・24ヵ月間の製品保証
・1回限定のスクリーン破損保証(購入6ヶ月以内)
・YouTube Premium2ヵ月間無料
・Google Oneベーシック3ヵ月間無料
・Spotify Premium3ヵ月間視聴
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]]>Xiaomi最強のカメラスマホ日本発売が正式に発表されたので、レビューをお届けします。詳細は以下から。
◆Xiaomiが満を持して送る最強カメラスマホ、日本に上陸
これがXiaomi 15 Ultra本体。120Hz表示に対応した約6.73インチWQHD+(3200×1440)有機ELディスプレイやSnapdragon 8 Elite、90W超急速充電対応の5410mAhバッテリーを搭載した正真正銘のハイエンドモデルです。
しかし特筆すべきはやはり背面の4眼カメラ。メインカメラは暗いところでも明るく撮れるソニー最強の1インチ積層センサー「LYT-900(5000万画素)」で、F値1.63で23mm、28mm、35mmの可変焦点距離を実現しています。
そしてもう一つの目玉である4.3倍望遠カメラ(F値2.6)には1/1.4インチの2億画素センサー「ISOCELL HP9」を採用。
5000万画素3倍望遠および超広角も備えており、約10cmまで近付いて撮れるだけでなく14mmから200mmまでの光学レベルズームを実現しています。
Leicaバイブランド、オーセンティックとライカならではの撮れ味も。
本体には立体音響「Dolby Atmos」対応のステレオスピーカー搭載。没入感あふれるイマーシブサウンドと高精細な大画面有機ELと組み合わせることで、あらゆるコンテンツを美麗に楽しむことができます。
触ってみたところ。レスポンスは滑らかそのもので「ハイエンドスマホと本格カメラが合体した1台」と考えたほうが良さそうです。
カラーバリエーションはシルバークローム、ブラック、ホワイトの3色。
◆iPhoneやGalaxyが太刀打ちできないコストパフォーマンスに
衝撃的なのがその本体価格。16GB/512GBモデルが17万9800円、16GB/1TBモデルが19万9800円で競合となるiPhone 16 Pro MaxやGalaxy S25 Ultraを圧倒的に下回っています。
・iPhone 16 Pro Max(8GB/512GB、21万9800円)
メイン4800万画素、超広角4800万画素、5倍1200万画素
・Galaxy S25 Ultra(12GB/512GB、21万7800円)
メイン2億画素、超広角5000万画素、3倍1000万画素、5倍5000万画素
◆「無料の画面割れ保証」など特典もりだくさん
また、Xiaomi 15 Ultraの発売を記念して4月15日までに購入、4月22日までに応募したユーザーに「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit Legend Edition(1万9800円)」がもらえるキャンペーンが実施されるほか……
画面割れ保証やYouTube Premiumのお試しなどの無料特典が大量に付いてきます。ただでさえ安いにもかかわらず、至れり尽くせりです。
・24ヵ月間の品質保証
・1回限定のスクリーン破損保証
・Xiaomiスマートフォン国際保証サービス
・ドラゴンパスの空港VIPラウンジ1回無料
・YouTube Premium3ヵ月間無料
・Gemini Advanced、Google One 2TBが3ヵ月間無料
・Spotify Premiumが4ヵ月間視聴
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]]>格安でかつ高性能なスマホやタブレットを多数展開し、家電も続々と発表し続けているXiaomiが新生活シーズンに合わせてすさまじい数の新製品を発表しました。詳細は以下から。
以下すべてが国内で発売されるXiaomiの新製品となっています。価格は税込です。
◆スマホ
・Xiaomi 15
12GB/256GB:12万3000円、12GB/512GB:13万8000円
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16GB/512GB:17万9800円、16GB/1TB:19万9800円
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・Redmi Note 14 Pro 5G
8GB/256GB:4万5980円、12GB/512GB:5万5980円
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◆タブレット
・Xiaomi Pad 7
8GB/128GB:5万4980円(3月31日まで4万9980円)、8GB/256GB:6万4980円
・Xiaomi Pad 7 Pro
8GB/128GB:6万7980円、12GB/512GB:8万1980円、12GB/512GB(Matte Glass):8万4980円
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◆テレビ
・Xiaomi TV A 43 2025
3万2800円(26日まで3万800円)
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◆ワイヤレスイヤホン
・Xiaomi Buds 5 Pro
Bluetooth版2万4980円、Wi-Fi版2万7980円
◆スマートウォッチ
・Xiaomi Watch S4
ブラック・シルバー1万9980円、レインボー2万1980円
◆ルーター
・Xiaomi メッシュシステム BE3600 Pro
1ユニット1万800円、2ユニット1万9800円
・Xiaomi メッシュシステム AX3000 NE
1ユニット6280円、2ユニット1万1800円
◆スマート家電
・Xiaomi スマートカメラ C500 Dual
8680円
・Xiaomi スマート体重計 S200
1980円(4月1日まで1680円)
・Xiaomi コードレス掃除機 G20
2万5800円
・Xiaomi コードレス掃除機 G20 Lite
1万2800円
◆調理家電
・Xiaomi スマートエアフライヤー 4.5L
8980円
・Xiaomi スマートエアフライヤー エッセンシャル 6L
6980円
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