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インタビュー
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日本のプロ野球史に名を刻んだ野村克也氏の訃報。1961年の日本シリーズと1990年の開幕戦、対巨人戦であった誤審についてのボヤきを振り返る。 日本のプロ野球史に名を刻んだ野村克也氏の訃報に、関係者やファンから悼む声が相次いでいる。勝負事に「もしも」は禁物だが、1961年の日本シリーズと1990年の開幕戦、対巨人戦であった誤審についてのボヤきを振り返る。 ※本記事は、野村克也:著『もしものプロ野球論』(ワニブックス刊)より、一部を抜粋編集したものです。 巨人の「劇的な逆転勝利」となった1961年の日本シリーズ 2018(平成30)年からプロ野球にリクエスト制度というのが導入されただろ。前からホームランの判定だけはビデオでやってたけど、新しい制度で適用範囲がだいぶ広がった。 ただ、俺はあれ、好きじゃない。去年(18年)も500回以上使われたらしいけど、ああいうルールに慣れると、闘争心がなくなる
人生を変える一文。 第9回-調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝(近田春夫:著 下井草秀:構成/リトルモア:刊)- 読むのに1分もかからないシンプルな「一文」が、人生を変えてくれるかも。日本一認定の書評家・印南敦史が『調子悪くてあたりまえ』から見つけた奇跡のような一文を紹介。 時間のロスなんて関係ない、とにかく前に進みたい しかしそんな日本において、誰に何をいわれようが「やりたいこと」をやり続けてきた人物は誰か? そのことについて考えると、すぐに思い出すのが近田春夫さんです。 近田春夫&ハルヲフォンというバンドで頭角を現し、ソロ・アーティストとしても作品を残し、人種熱〜ビブラトーンズ名義での活動を経てヒップホップに傾倒。そこに端を発したビブラストーンというバンドで衝撃を与え、以後はトランスにハマってみたり、CM音楽の作曲家、あるいはプロデューサーとして数々の仕事をこなしたり、果ては『週刊文春
大河ドラマ『光る君へ』(NHK)に出演し注目を集め、1月から始まった日曜劇場『御上先生』(TBS系)では、椎葉春乃役で出演中の吉柳咲良。実写映画『白雪姫』のプレミアム吹替版で、主人公の白雪姫を射止めるなど、勢いはとどまることを知らない。そんな彼女の「ヒロイン像」を紐解いていく。 かっこよくて強いヒロインに惹かれます 取材の前に行われた撮影では、気高さをひしひしと感じさせる表情と柔和な笑顔が印象的だった吉柳咲良。そんな彼女に、ヒロインという言葉のイメージについて聞く。 「『選ばれし者』。望んでも誰もがなれるものではない、というイメージです。憧れという意味で思い浮かぶ人は石原さとみさん。でも、さとみさんは、ヒロインっていうより『主人公』なんですよね……。となると、奥田いろは(乃木坂46)さんでしょうか。人生がヒロインっぽいんです。選抜メンバーに入れなかったところから、ミュージカルでヒロイン役を
一度見ると忘れられない妖艶な雰囲気と抜群のスタイルをもつタレントの高砂ミドリ。現在はグラビアなどで活躍している彼女に、ニュースクランチ編集部がインタビューを敢行。グラビアやSNSから発せられるミステリアスな雰囲気はどのように培われたのか? 彼女のパーソナルな部分から、グラビアという仕事への向き合い方、今後の目標などを聞いた。 高砂ミドリを形作った3人の女性 独特の雰囲気をもつ高砂ミドリ。まずは青森県で生まれ育った彼女の幼少期から探っていこうと思う。 「よく男の子に間違われていましたね。今のイメージとは少し離れていると思うんですけど、わりと活発な子でした。根本の性格として内気で人見知りなのは今も変わらないんですけど、うまく人と渡り合わないといけないと小さい頃から思ってましたね。兄弟は弟が1人いて、私は長女だったんですが、“お母さんを悲しませたくない”と顔色を伺う子どもでした」 早熟な子だった
モーニング娘。'25の牧野真莉愛が24歳の誕生日に1年8カ月ぶりの最新写真集『 Maria 24 tuổi 』を刊行。2月3日(月)に発売記念イベントがHMV&BOOKS SHIBUYAにて開催され、イベントに先立ち、囲み取材が行われた。 華やかなオーダーメイド衣装で登場! ロケ地のベトナムでオーダーメイドした衣装に身を包み登場した牧野真莉愛。初のベトナムでのロケだったということだが、“暖かくて、海も心地よくて、楽しかったです!”と撮影を振り返った。 1年8カ月ぶりの写真集発売となり、アピールポイントを聞かれた牧野は“自然体で撮影に臨みました。身も心も体も大人になった牧野真莉愛をたくさん見ていただきたいです”と答えた。お気に入りカットには、ランタンがたくさんある旧市街地で撮影した1枚をチョイス。 大の野球ファンとして知られ、野球関連の仕事でも活躍している彼女は、今作の点数を「99点」と回答
『仮面ライダー BLACK SUN』でヒロインを務めた平澤宏々路にインタビュー! 特撮ドラマならではの難しさや驚きも…!? 本作の魅力や撮影秘話について語ってもらいました。 仮面ライダー生誕50周年記念作品として制作された『仮面ライダーBLACK SUN』が、プライム・ビデオで配信中。本作のレーティングは18+という、近年の「仮面ライダー」作品とは異なる“成人向け仮面ライダー”だ。 今回ニュースクランチでは、ヒロインの和泉葵役を演じた、15歳の平澤宏々路にインタビュー。豪華布陣のなかでも、圧倒的な存在感・演技力を見せつけてくれた彼女に、本作の魅力や撮影秘話について語ってもらいました。 葵に対しては憧れがあります ――情報が解禁されたときから反響が大きかった作品です。どういったお気持ちでオーディションには臨まれましたか。 平澤 オーディションの時点では、仮面ライダーの50周年記念作品という情
みかげからの入れ替わりゲームの提案を断れなかった陽介は、イヤイヤながらも制服のスカートを履いたが、どうにも落ち着かない…。その姿を写真に撮る、みかげの狙いは?
バカにされ続けてきた姉のみかげに初めて勝った夜、転校生の望月さんがキッカケで精通してしまった陽介。翌日、部活で挨拶されたが、気まずくて思わず無視してしまう…。
思春期姉弟 第①巻 は2023年12月25日発売決定!予約受付中! 次回更新は、2023年6月14日(水)予定です! 著者コメント 「思春期の年頃」というより、「思春期の感性」が好きです。 よろしくお願いします。
「ジャンボタニシ」による農作物への被害が大きな問題となっているのは知っていますか? 食害を引き起こす原因と、その正体を貝に詳しい岡山大学准教授の福田宏氏が解説。 温暖化の影響で日本でも生きていられるように ――スクミリンゴガイが「ジャンボタニシ農法」の名で、水田に撒いて除草させる自然農法が近年、話題となっています。実際に効果があるのでしょうか? 福田:ないでしょう。害はあっても、稲作に有益だという科学的な根拠は薄弱です。無農薬ではあるかもしれないけれど、そもそも日本の生態系にはいなかった生き物が、日本の田んぼで大っぴらにはびこっていること自体が自然破壊なんです。そんなものを農法として広めようとするなんて、全く賛同できません。 ――悪く言われるばかりのスクミリンゴガイですが、日本にいて良い部分はありますか? 福田:(きっぱり)ない。一切ありません。日本の風土にいていい貝ではないです。 ――と
転勤先の福岡に着いた雲平。緊張の初出社だったが、上司の夏季休暇と重なり拍子抜け。雲平も休みをもらい筑後川で釣りを楽しんでいると…。◆待望の第④巻 発売決定!
『思春期姉弟』第②巻 好評発売中! 「オレってなんだろう…」 “ぼく”から“オレ”に変えるタイミングを考えている日野陽介。最近の悩みは双子の姉・みかげに勝てないこと…。身長でも勉強でも運動でも…自分よりも上にいるみかげにマウントを取られる陽介は、おかげで女子が苦手になってしまった。中学2年生になり、いろいろ変化をしたいと思っているが――。
クリープハイプ・尾崎世界観の3年半ぶりとなる小説『転の声』。芥川賞の候補にノミネートされ、惜しくも受賞を逃した同作を今、改めて尾崎本人が振り返る。 選考委員の言葉を見て感じたこと 尾崎は『転の声』について「作品に振り回された」と独特の表現で振り返る。 「『母影』のとき、選考委員の方々の選評を読んで、“文体のことにあまり言及されていないな”という心残りがあったし、作者の読んでほしいところが必ずしも読まれるわけではないというのも改めて痛感したんです。自分の小説は独りよがりだったのかもなって。 でも、逆に言うと“読者にどう読まれるか”というところに、自分の作品の可能性がまだあるとわかったので、楽しんで読んでもらえる作品を初めて意識しました。これまでは自分が作品を振り回している感覚だったんですが、『転の声』は、テーマもストーリーも今まで以上に広げて書いたので、逆に自分が作品に散々振り回されましたが
『アップトゥボーイ』本誌にて半年に渡ってお送りしてきた連載企画「恋する東京 真央さんぽ♡」。最終回となる第6回では、登山者数世界一を誇る名山・高尾山に登ってきました! このWEB版では、本誌に掲載できなかった未公開カットやまおすけの感想コメントをご紹介していきます。 私、本当に“晴れ女”なんです! JR新宿駅から特急かいじに乗り込んで、「真央さんぽ」最終回の旅へいざ出発! 「かいじ」は東京と山梨を結ぶ特急列車で、甲斐(山梨の旧国名)に向かう道である「甲斐路」が名称の由来です。とはいっても今回の行先は山梨ではなく高尾山ですから、途中の八王子駅で下車し普通列車に乗り換えて高尾駅まで向かい、そこからさらに京王電鉄高尾線に乗車。終点となる高尾山口駅が今回のさんぽの出発地点となります。 この日は未明から雨模様。朝方もどんよりとした曇天で時折小雨も混じり、スタッフも特急の窓から空を眺めながら天候の回復
WHITE SCORPIONからメンバーのAOI、CHOCO、HANNAが最新曲「I do love you!」について、デビューからの成長やグループの絆、ファンへの感謝、そして未来への抱負を語った。… 秋元康プロデュースの11人組アイドルグループ・WHITE SCORPION(ホワイトスコーピオン)。2023年12月のデビューから1周年を迎えた彼女たちは、クールな世界観を軸に進化を続けている。 最新曲『I do love you!』では初恋のような甘酸っぱい感情を爽やかに歌い上げ、新たな一面を披露。インタビューではメンバーのAOI、CHOCO、HANNAが、デビューからの成長やグループの絆、ファンへの感謝、そして未来への抱負を語った。 メンバー全員で話し合うようになりました ――まずは皆さんの自己紹介をお願いします。 AOI:AOI(アオイ)です!東京都出身の20歳です。趣味はミュージカ
お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウ。さまざまなメディアで活躍している彼は、近年趣味のミシンでも注目を集めている。 ニュースクランチ編集部ではコカドに、ミシンがもたらした意外なつながりや、ミシンを始めた当時の思い、ミシンとお笑いの関係、今後の展望など、幅広く話を聞いた。 ラブレターズ塚本、篠原ともえとのつながり 趣味としてミシンを始めて3年が経とうとしているコカド。Instagramではミシンの発信を始めてから10万人以上もフォロワーが増えた。お笑い業界では、先日のキングオブコントでチャンピオンになったラブレターズの塚本直毅も大のミシン好きだ。 「僕が2022年1月からミシンをやり始めた数か月後に、塚本くんもはじめたみたいで。連絡先も知らんかったのに、“しずるの村上さんから電話番号を聞きまして、僕もミシンをはじめたので、お伝えしておかないと”ってわざわざ報告してくれて。“僕に許可を取らな
洋楽ロックに関する豊かな知識と鋭い見解を披露してきた永野。初の著書『僕はロックなんか聴いてきた』をもとに、大好きなロックの話を思う存分にしてもらった。 邦ロック好きの同級生を軽蔑してた学生時代 永野 で、洋楽好きになった流れでCDを買おうとするわけですけど、当時はモノクロのジャケが渋くてカッコいいと思ってたんで、ザ・スミス(※)の『ストレンジ・ウェイズ・ヒア・ウィー・カム』を買ってしまうわけです(笑)。 (※)ザ・スミス……80年代の英国で熱狂的な人気を誇ったバンド。ヴォーカル、モリッシーの強烈な個性のせいか、ファンもオタク気質でクセのある人が多め。 ――そこでスミスを買ったのは運命だと思いますけど(笑)。 永野 運命ですかねぇ。で、それから『CROSSBEAT』(※)みたいな音楽雑誌とかも読むようになって、聴いたこともないのにザ・ザとかジ・アラームとかは、きっといいバンドなんだろうなって
恐ろしいイメージの強い「拷問器具」を収集している人物がいる。拷問器具収集家・ヌガザカだ。とても拷問器具収集家とは思えない風貌の彼に、拷問器具の魅力を聞いた。 「拷問」と聞くと、現代の日本では馴染みがなく、映画や漫画でしか知らない方がほとんどで、しかも、怖いものが苦手な方はたちまち眉をひそめそうな言葉だ。そんな恐ろしいイメージの強い「拷問」の「器具」を収集している人物がいるという。 「拷問器具収集家・ヌガザカ」。普段は怪談家としても活動しているというヌガザカ氏に、ニュースクランチ編集部がコンタクトを取った。屈強なクレイジーを想像していた我々の前に姿を表したのは、柔和な男性。とても拷問器具収集家とは思えないヌガザカ氏に、拷問器具の魅力を隅から隅まで聞いた。 拷問器具収集を始めたのは下心? まず、ヌガザカ氏が拷問器具を収集し始めたきっかけが気になった。我々には、皆目検討がつかない、この質問を投げ
福島県・郡山と言えば東北内の中心都市。それ以外にもグルメ、観光など魅力的な要素がたくさん詰まった街だ。そんな郡山をニュースクランチ編集部が取材! 皆さんは福島県・郡山に行ったことはあるだろうか。郡山と言えば宮城県の仙台に次ぐ、東北の中心都市。また、日本初のロックフェスが開催されるなど、音楽とともに街の歴史を歩んできた「楽都郡山」としても有名だ。 そんな歴史も文化も深く根付いた郡山だが、私はその地に降り立ったことは一度もなかったのだ。 私の周囲にいる郡山のヘビーユーザー曰く、郡山にはまだ広く知られていない魅力がたくさん詰まっているという。今回は、筆者が旅のベストシーズンである秋に実際に郡山に足を運び、現地から発信していく。 東京から1時間半という気軽さ 東京駅から秋田新幹線つばさ号に乗車。 JR郡山駅までおよそ1時間半で到着するので、のんびり日帰り旅行もできる距離感だ。降り立つと、東京と比べ
YouTube『ひまひまチャンネル』を始め、SNS総フォロワー数が140万人を超えるひまひま。タレントとしても注目を集める彼女の、等身大の撮り下ろしとインタビューをお届け。 YouTubeチャンネル『ひまひまチャンネル』を始め、SNS総フォロワー数が140万を超える現役高校生YouTuberのひまひま。さらに、現在レギュラー出演中の『超無敵クラス』(日本テレビ)の他、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)や『サンデー・ジャポン』(TBS)など、数々の人気バラエティー番組に引っ張りだこ。タレントとしても注目を集め、今後の活躍から目が離せない彼女がニュースクランチに登場。高校生らしい等身大の撮り下ろしとインタビューをお届けします。 “ひまひま”は父が3秒で出した名前 ――現在YouTubeを始め、TikTok、Instagram、XなどのSNS総フォロワー数が140万人を超えるひまひまちゃん。
哺乳類・鳥類・爬虫類・魚類あらゆる動物を骨のみの状態で見事に再現する骨格標本士。血も肉もなくなった動物たちから見える生命の神秘と、その仕事を愛する理由を聞いた。 気が遠くなるほど細かい骨の組み合わせで構成されたヘビ、触れるだけで怪我をしそうなトゲだらけのハリセンボン、骨からも荒々しい獣性を感じる熊、さまざまな動物を骨格標本にして静態保存しているのが、“いのししの人”さんだ。制作の様子をSNSで発信し、TikTokでは8万4千人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーでもある。 ニュースクランチでは、知られざる骨の世界をSNSで発信し続ける“いのししの人”さんに、動物を骨格標本にして残す意義や、その仕事の魅力についてインタビューした。 業務用冷蔵庫に動物の死体がいっぱい いのししの人さんは、京都に住み、職業はフリーランスの「骨格標本士」だ。動物の死体から毛皮や筋肉・内臓などを極限まで除去した
2024年9月16日にLINE CUBE SHIBUYAで行われたAMEFURASSHIのワンマンライブ『AMEFURASSHI Live “Flora” chapter two』。2020年2月から2年間にわたって連載で彼女たちを見てきた担当記者が客席から見た景色とは。 結成6周年を迎えたAMEFURASSHI 「こんなに遠くから、4人のパフォーマンスを見ることができるなんて……」 2024年9月16日。LINE CUBE SHIBUYAの2階席からステージを眺めながら、そんな想いで胸がいっぱいになった。 もちろん、もっと広い会場でAMEFURASSHIのパフォーマンスを見たことは何回もある。アイドルフェスでは、横浜アリーナのステージに立っているし、ももいろクローバーZの西武ドームでのコンサートでは、オープニングアクトとして数万人を熱狂させたこともある。なんなら、ここLINE CUBE
コンテンツディレクター・プロデューサー高橋雄作、通称「TP」。今回はアイドル番組に携わる上で、TPが≠ME、あのちゃん、ももクロなどから学んだ仕事に対する姿勢の話。 おはようごさいますこんにちはこんばんは、番組プロデューサーのTPこと高橋です。「TPコーポレーション東京X」という、変な名前の会社の社長です。 弊社は主に、芸人さんが出演するラジオや、YouTubeを制作しているのですが、その一方でアイドル番組にも多数携わっています。乃木坂46や私立恵比寿中学など、誰もが知っているようなメジャーアイドルから、これからスターになる駆け出しのアイドルまで、ありがたいことに、数多くのグループとお仕事をさせてもらっています。 今回は、そんな「アイドル」から学んだことを書いていきたいと思います。 きっかけはChu-Zというアイドルグループ まずそもそも、なぜ弊社がアイドル番組に携わるようになったのか、話
グラビアアイドル麻倉瑞季が、敬愛するVTuberと対談する新連載、麻倉瑞季の「あしゃくの異空間」。記念すべき第1回は、大人気VTuberユニット「MonsterZ MATE」が登場。 グラビアアイドル麻倉瑞季が、敬愛するVTuberと対談する企画、麻倉瑞季の「あしゃくの異空間」。今回はボーカリストにして狼男のアンジョーと、ラッパーにして吸血鬼のコーサカによるユニット「MonsterZ MATE」が登場。 以前からMonsterZ MATEのファンだったという麻倉が、対談相手にMonsterZ MATEの二人を指名した理由とは? そして、VTuberの業界でも意見が分かれるという「魂」の問題について聞いた。 魂を公言した本当の理由 麻倉:聞きたいことがたくさんあるんですけど、自分の話からさせていただくと、小学生の頃からニコ動にハマっていて、歌い手界隈がずっと好きだったんです。お二人のこともも
YouTubeに投稿していたSupreme店員ものまねがキッカケとなり、現在ではアパレル関係の仕事もする宮戸フィルムと、ネタではほとんど女装している川嶋おもちによるお笑いコンビ・おミュータンツ。コントを中心としている彼らは、神保町よしもと漫才劇場を中心に活動している。 結成から4年、今年こそ『キングオブコント』決勝進出への期待がかかる彼らのキャラクターを知るため、ニュースクランチ編集部がおミュータンツになるまでの経緯や二人の趣味をインタビューで聞いた。 芸人人生の始まりは『キングオブコント2013』 ――お二人がお笑い芸人なったキッカケを教えてください。 宮戸フィルム(以下、宮戸) 僕はもともとデザイナーをやっていたんですけど、仕事ができなさ過ぎてクビになっちゃって。そしたらフリーターだった友達が「一緒にお笑いやってみない?」と誘ってくれました。そのときはお笑いに興味があったわけではなかっ
創作におけるSticking(こだわり)の部分を、新進気鋭のイラストレーターに聞く「イラストレーターのMy Sticking」。浮世絵風イラストが国内外から人気の鈴木セイゴさん。 Xにアップしている浮世絵風のイラストで、国内外問わず注目を集めているのがイラストレーターの鈴木セイゴさん。 こだわりを英語にするとSticking(スティッキング)。創作におけるスティッキングな部分を、新進気鋭のイラストレーターに聞いていく「イラストレーターのMy Sticking」。今回は、鈴木セイゴさんに浮世絵風のイラストを描くようになった経緯や、絵を描くにあたってのこだわりを聞きました。 無限に与えられてるチラシの裏に絵を描く日々 鈴木セイゴさんが絵を描くようになったのは幼少期の頃、祖母の家で過ごすことが多かったのがきっかけだった。 「おばあちゃんは、しつけとか礼儀・作法に厳しい人でした。貧乏だったわけじゃ
2017年からスウェーデンに移住し、2022年5月からYouTubeチャンネル『犬とわたしと北欧暮らし』を開設したなつこさん。現在のチャンネル登録者数は、4.4万人にものぼる。YouTubeを通してスウェーデン暮らしのリアルと癒しを届けるなつこさんに、夫・ヨハンさんとのなれそめ、YouTubeを始めたきっかけ、今後の目標など幅広く語ってもらった。 一緒に暮らすうちに似てきた二人!? 佐賀県で生まれ育ち、大学進学とともに上京したなつこさん。東京の暮らしにも慣れてきた大学2年生の冬に、なつこさんは運命的な出会いを果たす。現在の夫・ヨハンさんだ。ヨハンさんは、日本のアニメやメタル音楽が好きで、日本に語学留学で来ていた。共通の友人を通じて知り合った二人は、瞬く間に距離を縮めていったという。 「初めて会ったときから波長は合っていたと思います。接していくうちに“なんて心が優しくておおらかな人なんだろう
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