1.韓国ではリンクを「別ウィンドウで開く」が基本 日本のウェブサイトはリンクを「同じウィンドウ」で開くように設定されている。 これはGoogleやYahoo!などの検索サイトに限ったことではなく、一般的なブログや個人サイトなどでも(一部広告を除き)「同じウィンドウ」で画面を遷移させる。 一方、韓国はほとんどのリンクを「別ウィンドウ」で開く。 検索サイトも例外ではない。 NAVERで検索してみよう。検索結果から他のウェブサイトへのリンクはもちろん、NAVERサービス内へのリンクも「別ウィンドウ」で開く。 これは、インターネットサーフィンの「感覚の違い」だと僕は思う。 日本では検索をするときに、あらかじめ探したい情報(たどり着きたいサイト)を頭の中で考えてから検索をする。 したがって、Googleのような精度の高い「サイト検索」に対する需要が大きい。 韓国では「無造作に」検索をする。