LinuxにはLive CDという強い味方がいる デスクトップPC向けの仮想化ソフトウェアやハイパーバイザーの登場により、現在利用中のPC環境を変更することなく、さまざまなOSを気軽に試せるようになりました。興味があるので試してみたい、WindowsユーザーがLinuxの操作を学びたい(あるいはその逆も)、新しいソフトウェアを導入前に評価・テストしたいなど、そうした場面で仮想マシンは役立ちます。 しかし、仮想マシンにはいろいろと制約があります。その一つが、物理的なハードウェアを直接利用できないこと。試してみたい機能が特定のハードウェアに依存する場合、仮想マシンは役に立ちません。 LinuxやBSDの場合は「Live CD」を使ってPCを起動することで、ローカルディスクを変更することなく、他のOSを試すことができます。Live CDはCDやDVD、USBなどのリムーバブルメディアから起動でき
device manager - Why does Windows think that my wireless keyboard is a toaster? - Super User 俺は彼女の父親から古いPCを相続したんだが、プリンターを設定していると、ちょっとおどろきのものが現れた。 画像 さて、二つの疑問がある。 なんでWindowsは俺のワイヤレスキーボードをトースターだと認識するんだ? なんでWindowsはデバイスメニューにトースターのアイコンを持っているんだ? なぜか、質問者のワイヤレスキーボードに、トースターのアイコンが表示されている。Windowsはなぜそんなアイコンを用意しているのだろうか。 答えは。 理由1 Microsoftはトースター用ドライバーというサンプルを作っている。このサンプルでは、<DeviceIconFile>Toaster.ico</DeviceI
PCを使っていると、徐々にキャッシュやクッキーといったゴミファイルが溜まっていきますが、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスも同じように、不要なゴミファイルがデバイス内に残っています。 それらをスキャンして一気に削除できるのが「PhoneClean」というアプリケーションです。 「PhoneClean」はMac OS X(10.7以降)とWindows(XP/Vista/7/8)に対応するソフトです。 インストールして起動すると、使い方を説明したウィンドウが開きます。 使い方に書かれている通り、クリーンアップしたいiOSデバイスをUSBケーブルでPCやMacに接続すれば、勝手に端末を認識してくれます。 スキャンしてくれるのは以下のもの。 ゴミとテンポラリファイルキャッシュとオフラインファイルクッキーとスクリプトファイル同期に失敗したメディアファイル スキャンしたい不要ファイルにチェッ
デジタルガジェットには未検証の事象が多く存在している。それは予算の問題だったり、労力の問題で検証を回避されていることが多い。今回はASCII.jp夏休み企画として、そんなデジタルガジェットの謎をいくつか取り上げて紹介しよう。 USB規格では127台の機器をつなげられると言うが…… 筆者は仕事がら、USB機器をたくさん接続する。デスクトップPCの前から後ろから、多数のケーブルが這い回り、それぞれにハブがつながっている。新製品のレビューも多く、ドライバーをインストールしては削除の繰り返し。発売前の試作品などは、ドライバーが完成されておらず、Windowsが不安定になることも。そんな経験から、安定して接続できるのは20台まで、というマイボーダーラインを引いていた。 ところが、USBは接続するデバイスのアドレスを7ビット持っている。2の7乗=128個のアドレスのうち、1つはホストが使うので、最大1
繋ぐだけでMacとWindowsの画面も繋がる不思議なケーブル2012.08.25 23:0029,916 小暮ひさのり ドラッグ&ドロップとコピペにも対応 MacとWindows間のファイル共有って、意外と面倒ですよね。Mac買ってから設定しようとしたんですが、あまりの面倒くささに未だにUSBメモリで受け渡したり、わざわざDropbox使ってたりします。 そんなファイル転送の面倒くささから開放してくれるのが、サンワサプライから発売されたこのリンクケーブル「KB-USB-LINK3M」。 これで接続されたPC間は、キーボード、マウスのシェアリングが可能。また、あたかも1台のPCかのようにマウスカーソルが行ったり来たりできるようになります。 ファイルやフォルダを転送したい場合は、もう片方の画面にドラッグ&ドロップすればOK。テキストのコピー&ペーストもできちゃいます。......何この便利ケ
iExplorer 「iExplorer」は、iPhoneやiPod touch、iPadなどiOSデバイス端末の中をWindowsのエクスプローラのように開くことができるソフトです。iOSデバイスの場合、PCにUSB接続した際の取り扱いがUSBメモリやSDカード等のリムーバブルディスクとは異なり、通常では中のフォルダやファイル構成を覗くことはできません。 もしiPhoneやiPadの中身をiTunesを使わずにバックアップしたり、音楽や動画ファイルの同期をしたいと考えている人がいたら、「iExplorer」が便利です。本ソフトを使えば中にフォルダを作成したりファイルのコピーやペーストもできるなど、iOSデバイスでUSBメモリなどと同様にファイルのやりとりが可能になります。 iExplorer の使い方 1、上記サイトから「iExplorer」をダウンロードします。 2、ダウンロードした「
本来は月額525円で提供されていたストレージ仮想化ソフトウェア「VVAULT Personal(ブイボルト・パーソナル)」が本日から無料で提供されることになりました。 例えば内蔵HDDで500GB、USB外付けで1TB×3台=3TB、USBメモリで16GB、SDカードで32GB、NASで1TBとかを全部くっつけて、500GB+3TB+16GB+32GB+1TB=4548GBの単一ドライブにできるという仕組みになっています。各ファイルストレージの空き領域を無駄なく利用できるようになっており、空き容量が不足してもシステムを停止することなく、ストレージを追加したりドライブを移行したりすることが可能で、よくアクセスされるファイルはメモリ上にキャッシュして高速アクセスされ、さらに利用頻度に応じてSSD、内蔵HDD、外付けHDD、NASという感じでアクセス速度ごとにファイル自体を自動で再配置してくれま
紙感覚で描ける葉書サイズのペンタブレット サンワサプライ 2011年2月18日 ワークスタイル コメント: トラックバック (0) フィードワークスタイル 鴨沢 浅葱/Infostand サンワサプライは2月10日、コンパクトなはがきサイズのペンタブレット『TBL-01UBK』を発売した。1024段階の筆圧検知が可能で、紙のような感覚で図やイラストを描ける。希望小売価格は7329円。 Windows 7専用のペンタブレットで、ドライバーソフトなどのインストールは不要。筆圧を細かく検知することで、筆やマーカーペンのように、線の太さや色の濃淡を表現できる。また、ペンで操作できるショートカット機能も備える。 USB接続で、USBバスパワー給電に対応。専用ペンは単4形乾電池1本で動作する。本体寸法は幅136×奥行き126×高さ8.7mm、読み取り可能範囲は101×63mm。重さは約95g。
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