You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
やりたいこと ESXiでUbuntu(Ubuntu Server 22.04 LTS)を構築したい 頻繁に作り直したり、追加したりするため、毎回インタラクティブなインストーラーで設定するのは面倒 事前にコードとして定義しておくことで(IaC)、バージョン管理や構築作業の簡略化を行いたい そこで採用したのがcloud-initとUbuntu Cloud Images(OVAファイル)を用いたプロビジョニング 使用技術 Ubuntu Cloud Images Ubuntu 22.04 (Jammy Jellyfish) Daily Buildから取得可能 「Ubuntu Cloud Images」という名称だが、実際には各仮想環境向けにインストール済みイメージを提供しているものなので、クラウドではない環境であっても利用可能となっている VHDやIMG、Vagrant Box、OVA、VMDK等
こんにちは!コンサル部のinomaso(@inomasosan)です。 先日、ユーザデータでApacheセットアップしたブログを書きましたが、どうせならOSの設定等もまとめて実施したくなりました。 ちょっと調べてみると、ユーザデータとcloud-initディレクティブだといい感じに実装できそうだったので、検証してみました。 やりたいこと 以下をEC2初回起動時に自動実行 OS設定 全てのパッケージアップデート ロケール設定 タイムゾーン設定 ホスト名設定 カスタムAMIからEC2起動時にホスト名、ロケール、タイムゾーンの上書き回避 Apache設定 パッケージ追加 ディレクトリ配下の所有者やグループ変更 サービス自動起動設定 1分後にOS再起動 検証環境 今回実行した環境は以下の通りです。 項目 バージョン Terraformコード resource "aws_instance" "ec2
本記事の内容 ラズパイ用のUbuntuを書き込んだSDカードに対して、PC上で事前に基本設定を行う。 本記事で設定したSDカードは、ラズパイに差し込んですぐに使える。 (ディスプレイやキーボードをつながなくても、SSHで他のPCから操作可能な状態) ラズパイ上での各種設定やパッケージ更新などは、「cloud-init」が自動で行ってくれる。 前提条件 ラズパイ3または4(本記事はRaspberry Pi 4 Model B 4GBで動作確認) Ubuntu Serverをインストール済みのSDカード(本記事はUbuntu Server 20.04.2 LTS 64bitを使用) 設定ファイル編集用のテキストエディタ(私はVS Codeを使用。YAML形式に対応するものが望ましい) SSHの基礎知識、接続用クライアント、公開鍵 ラズパイのネットワーク接続は有線LANを使用 SDカードへのOS
追記 各モジュールの動作確認には以下のようなシェルスクリプトを作って行うと捗る。こちら参考になりました。ありがとうございます。 #!/bin/sh rm -rf /var/lib/cloud/* cloud-init init --local cloud-init init cloud-init modules --mode config cloud-init modules --mode final まず、/var/lib/cloud/ 以下をバサッと消す。その後で… cloud-init init --local cloud-init init cloud-init modules --mode config cloud-init modules --mode final を実行する。これは /etc/rc3.d/ 以下の起動スクリプトの順番に準拠している。 [root@centos-
Ubuntu 20.04 (focal)のVMをいつもの通りvirt-installと--locationを使ってセットアップしていたら、WARNINGに遭遇したので、気になっていたcloud-initでインストールしてみたところうまくいったのでまとめる。 sudo virt-install (略) --location 'http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/dists/focal/main/installer-amd64/' --extra-args 'console=ttyS0,115200n8 serial' WARNING Using legacy d-i based installer, that has been deprecated and will be removed in the future. https://discour
背景 Linux系OSのインストールはisoイメージを使って対話式に進めていくのがおなじみですが、最近はクラウドイメージと称してOSインストール済みのディスクイメージや、OVAイメージの配布をしているところが増えてきました。 自分が個人でよく使っているUbuntuServerもクラウドイメージを配布していたので使ってみましたが、設定に必要なcloud-init周りで色々ハマったのでメモします。 気づいたことまとめ クラウドイメージはそのままでは使えない UbuntuServer 20.04 のクラウドイメージは以下にて公開されています。 https://cloud-images.ubuntu.com/focal/current/ vmware用のOVAイメージは、focal-server-cloudimg-amd64.ovaとして配置されています。 なるほど、このOVAをESXiからインポ
第2章 cloud-init の概要 cloud-init ユーティリティーは、システムの起動時にクラウドインスタンスの初期化を自動化します。cloud-init は、さまざまなタスクを実行するように設定できます。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く