エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1323 Intel N100搭載でLED電球並に省電力な超小型ファンレスPC「ASUS ExpertCenter PN42」検証 2023.08.14 更新 文:編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕 先日IntelからNUC事業の譲渡がアナウンスされるなど超小型デスクトップPCを得意としているASUSTeK Computer Inc.(ASUS/本社:台湾)から、Alder Lake-Nを搭載する最新モデル「ASUS ExpertCenter PN42」の発売が開始された。TDPわずか6WのIntel Processor N100を採用することで、約130mmの小型筐体ながらファンレス駆動を実現したという、省電力・静音志向の注目作を早速チェックしていこう。 Efficient Coreのみで構成されるAlder Lake-N 本題に入る前にまずは「
今回は以前からリクエストが多かったIntel N100搭載のミニPCをレビューしていきます〇ご質問やリクエストなどはこちらへ:https://peing.net/ja/saityo_zunda〇音声読み上げ・VOICEROID2 https://www.ah-soft.com/product/series.html〇登場キャラクター・VOICEROID+:東北きりたん・VOICEROID2:音街ウナ〇動画内で使用させていただいているBGM・fun fun Ukelele:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16650.html〇その他素材・pixabay さま https://pixabay.com/ja/ ・効果音ラボ さま https://soundeffect-lab.info/〇投稿者のTwitter https://twitter.com/S
はじめまして。「100円ショップのガジェット」を中心に電子機器を色々と分解をしているThousanDIYと申します。 このコラムでは、ガジェットを分解する中での発見や感想をつらつらと書いていきたいと思います。 2021年は「半導体の不足により自動車の減産」というニュースを中心に、突然「半導体」が注目された年でした。 第1回目は半導体の発展の象徴と言える「マイコン」の原点である「電卓」が現在はどうなっているか分解して見てみます。 はじめに 1991年のNHKスペシャル「電子立国日本の自叙伝」という半導体エンジニアには伝説の番組があります。 当時世界を席巻していた日本の半導体産業の歴史を中心に、半導体の誕生から電卓への応用、そして集積回路(LSI)化による世界初の1チップマイコンであるIntel 4004が誕生するまでを描いています。(現在も「NHKオンデマンド」で配信されています) 番組の舞
95MB/sで現在世界最速のmicroSDHCカード、SanDiskのExtreme Proを使用した場合、既存の製品であるEye-Fi、FlashAir、Flucard Proをはるか後方に置き去るスピードが出ます。4kのシーケンシャル書き込み38.98MB/sに注目。 これまでは無線LAN内蔵SDカードを使おうとする場合、スピードか、利便性かのトレードオフを迫られたのですが、そうした葛藤は過去のものとなりました。 速さも、利便性も、その両方が我らの手中にあります。 PQI Air CardはARM CPUを搭載。 # cat /proc/cpuinfo Processor : ARM926EJ-S rev 5 (v5l) BogoMIPS : 421.06 Features : swp half fastmult edsp java CPU implementer : 0x41 CPU
RSコンポーネンツから42.00米ドルで買えるLinuxパソコンと言いながら、その実ARM CPUを搭載したマイコンボード……にしては豪華すぎる仕様のRaspberry Piが届いたので使ってみました。 (続きは[Read More]から) マイコンボードとして清貧に使うRaspberry PiにはHDMIポートが付いていますが、うちにはHDMIポート付きのモニタが一台も無いし、元よりRaspberry Piをパソコン的な用途として使う気は全く無いので、モニタ無し、母艦Macな環境で、高機能なマイコンボードとして使うべく、Lチカをやったところまでのメモです。 HDMIポートが無くても、以下のような変換ケーブル、変換アダプタを使うと、DVI-Dでも使えるということです。VGAに変換するのはコストが嵩むので現実的ではないでしょう。 電源はmicroUSBから供給します。5V/700mAだという
台北で開催された恒例の「COMPUTEX TAIPEI」を約十数年ぶりに見学に行った。ギミックとガジェットに瞬間的に反応する筆者が最注目したメーカーはASUSTeKだった。中でも期間中に台北市内のコンピュータショップで販売が開始されていた「Eee Pad Transformer TF-101」は、価格的にも手頃で、衝動買いは必至だった。 しかし、現物を目の当たりにした途端、特殊な中国語文字の描かれたキートップに意気消沈。差し出したクレジットカードを速攻でしまう結果となった。帰国後、ASUSTeKのWebサイトで即刻日本語版モデルの予約を行ない、6月25日の午前中に商品を受け取った。 Eee Pad Transformer TF-101は、待望のAndroid 3.0(Honeycomb)を採用したタブレットで、デュアルコアCPUのNVIDIA Tegra 2を搭載しており、極めて高速に動作
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く