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(CNN) 米航空宇宙局(NASA)との契約で打ち上げられた無人ロケット「アンタレス」が爆発した事故で、同ロケットを運航する米民間企業オービタル・サイエンシズ社は30日、打ち上げ時に問題が生じたために同機を自爆させていたことを明らかにした。 オービタル広報幹部のバーロン・ベネスキ氏は電子メールで、アンタレスのフライト終了システムを作動させていたことを確認した。 これについてNASAの元宇宙飛行士でスペースX社顧問のマーク・ケリー氏は、オービタル社の判断は正しかったと述べ、「軌道に到達できないと分かった時点で、人が住む地域への墜落を防ぐため破壊システムを作動させた」と解説している。 アンタレスは28日夜、バージニア州から打ち上げられた直後に爆発した。同機は国際宇宙ステーション(ISS)に届けるはずだった2トンあまりの物資や実験機材を積んでいた。
本日3月19日の夜は19年ぶりに月が最接近、14%も大きい「スーパームーン」が見られる 本日2011年3月19日の深夜、正確には日本時間3月20日の午前1時から4時頃にかけて、19年ぶりに月が地球に最接近する「スーパームーン」が見られます。 普段月の大きさや明るさを意識することは少ないと思いますが、一番遠いときと比べると大きさで14%、明るさは30%も増すとのことです。 さらに20日午前4時ごろには満月となるため、めったにない明るい月夜となるようです。 地球と月の距離は平均約38.4万kmありますが、地球周回軌道は楕円を描いているため、近地点では約36.2万km ± 4千kmとなるそうです(遠地点では約40.5万km)。 今回の19年ぶりの最接近は約35万6577km。日本時間のピークは午前3時頃で、4時頃に満月となるようです。 ちなみにスーパームーンは過去にも地震や噴火と関連があると言わ
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