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AFPとhealthに関するmk16のブックマーク (8)

  • スペイン、「生理休暇」法案可決 欧州初

    スペイン・バルセロナの国際女性デーのデモ(2019年3月8日撮影)。(c)Pau Barrena / AFP 【2月17日 AFP】スペイン議会は16日、生理日の就業が困難な女性に「生理休暇」を付与する法案を賛成185、反対154で可決した。欧州で初となる。 生理休暇は、日、インドネシア、ザンビアなどわずかな国でしか認められていない。 イレネ・モンテロ(Irene Montero)男女共生相は「フェミニストの前進にとって歴史的な日だ」とツイッター(Twitter)に投稿。これまであまり公に論じられてこなかった健康問題に対する取り組みの一歩だとしている。 同法では、生理痛などで就業が困難な従業員に必要なだけ休暇が付与される。休暇中の給与は雇用主ではなく、国の社会保障制度が休業給付でカバーする。 生理以外の健康上の理由による有給休暇と同様、医師の診断書が必要となる。(c)AFP

    スペイン、「生理休暇」法案可決 欧州初
  • 昼食の生魚料理が肝がんの原因に、地元の食習慣と闘う医師 タイ

    タイ東北部コンケン県で、池で捕まえた魚を調理する人(2017年5月20日撮影)。(c)AFP/Lillian SUWANRUMPHA 【7月18日 AFP】両親を肝がんで亡くしたナロン・クンティケオ(Narong Khuntikeo)さんは、医大に入ってようやく2人の命を奪ったものが何だったのかを突き止めた──昼だ。 タイ北東部に住む数百万人と同じように、彼の家族も「コイプラ」と呼ばれる魚料理を日常的にべていた。地元で捕れる魚を生のまますりつぶして、チリなどのスパイスやライムをかけてべる。手軽にできて、香辛料が利いたおいしい料理だ。だが、この料理に使う魚には、タイで年間2万人の命を奪っている寄生虫がいる。この寄生虫は人の体に入ると肝がんを引き起こす原因となる。 イサーン(Isaan)地方と呼ばれる貧しく広大な地域では、何世代にもわたってこのコイプラがべられてきた。そして近年は、胆管

    昼食の生魚料理が肝がんの原因に、地元の食習慣と闘う医師 タイ
  • ナイジェリアで「謎の病」、24時間で死亡 既に18人が犠牲に

    ナイジェリア南西部オンド州のアクレで、夜間に路上で物を売る子どもたち(2015年3月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIUS UTOMI EKPEI 【4月19日 AFP】ナイジェリア南西部で今月13日以降、発症から24時間以内に命を奪う「謎の」病気による死者が相次いでいる。南西部オンド(Ondo)州保健省のダヨ・アデヤンジュ(Dayo Adeyanju)長官は18日、AFPに対し、23人がこの病気にかかり、うち18人が死亡したと明らかにした。 これに先立ちAFPの電話取材に応じていた同州政府報道官は、同州のオデイレレ(Ode-Irele)という町で発生したこの病気にかかると頭痛や体重減少、かすみ目、意識消失などの症状が出て発症から1日以内に死亡するが、検体検査ではエボラウイルスやその他のウイルスは検出されていないと述べていた。 一方、世界保健機関(World Health Orga

    ナイジェリアで「謎の病」、24時間で死亡 既に18人が犠牲に
  • 毎日2杯以上の飲酒で老後の物忘れ早まる、研究

    米ニューヨーク(New York)のマンハッタン(Manhattan)地区にあるバーでビールを飲む男性(2010年11月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【1月17日 AFP】アルコール飲料を毎日2杯(純アルコール量20グラム)以上摂取する中年男性は、老後の物忘れの進行が最大で6年早まるとの研究結果が15日、米国神経学会(American Academy of Neurology)の学会誌「ニューロロジー(Neurology)」に発表された。 一方、2杯未満のアルコール飲料もしくは全く飲まない人では、記憶や精神機能の衰えに関して明確な差異は見られなかったという。 この研究では、5000人以上の中年男性を対象に、飲酒の習慣についてのインタビューを10年以上の期間で3回行い、また記憶や認識機能を測定するテストも10年間で3回受けてもらった。最初

    毎日2杯以上の飲酒で老後の物忘れ早まる、研究
  • 「睡眠不足で太る」脳のメカニズムを解明、米研究

    フランス・カン(Caen)で、スナック菓子をべる女の子(2003年10月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/MYCHELE DANIAU 【8月7日 AFP】睡眠不足が脳活動の変化を引き起こし、結果として強い空腹感を感じて太るべ物をべたいと切実に思うようになる証拠を発見したという研究論文が6日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。 研究者らは、先進諸国での肥満の急増と睡眠時間の減少との間に相関関係があることを以前より指摘してきた。因果関係は存在すると考えられてきたものの、そのメカニズムはこれまで科学的に説明できなかった。 米カリフォルニア大学(University of California)の研究チームは、MRI(磁気共鳴画像装置)を使って、睡眠不足の被験者の脳活動における変化を特定したという。 被験者23人に対して

    「睡眠不足で太る」脳のメカニズムを解明、米研究
  • 喫煙者にスリムな人が多い理由、米科学者が特定

    フィリピン・マニラ(Manila)でたばこを吸う男性(2011年5月29日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS 【6月12日 AFP】ニコチンが脳内で欲抑制剤として働く作用を突き止めたと、米科学者らが9日、発表した。肥満対策に有効活用される日が来るかもしれない。 米エール大(Yale University)のチームが行った研究結果が、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。喫煙者は喫煙しない人びとと比べて痩せている傾向があるが、これは、脳の視床下部にある満腹感を知らせるニューロンをニコチンが活性化するためであることがわかったという。 論文の上席著者であるエール大のマリナ・ピチョット(Marina Picciotto)教授(神経生物学・薬理学)は「体重が増えるからたばこをやめたくない、という人は多い。(この研究は)最終的には、禁煙を始めた人びとの体重維持に活用したいし、たば

    喫煙者にスリムな人が多い理由、米科学者が特定
  • ヌードで拒食症に警鐘鳴らした元モデル、28歳で死去

    フランスの元モデル、イザベル・カーロ(Isabelle Caro)さんがヌードで登場した拒症に警鐘を鳴らすキャンペーンの広告。イタリア、ローマの街頭で(2007年9月26日撮影)。(c)AFP/ANDREAS SOLARO 【12月30日 AFP】2007年に自らも悩む拒症の警鐘キャンペーンの広告にヌードで登場し、話題になったフランスの元モデル、イザベル・カーロ(Isabelle Caro)さんが11月に28歳で亡くなっていたことが明らかになった。29日のスイス紙20ミニュト(20 Minutes)が報じた。 カーロさんの交際相手だったスイス人の歌手ヴァンサン・ビグラー(Vincent Bigler)さんによると、カーロさんは11月に急性呼吸器疾患で入院し、約2週間後の11月17日に病院で亡くなった。ビグラーさんは死因は分からないと話している。 カーロさんは2007年、ミラノ・コレクシ

    ヌードで拒食症に警鐘鳴らした元モデル、28歳で死去
  • 「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国

    デンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)で開催された国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)会議で、徹夜での全体会議の翌日、休憩中に机に突っ伏す出席者(2009年12月19日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-DENMARK/Mads Nissen 【2月23日 AFP】高齢者になると昼間に必要で、若いときには足りないとドラッグにも走りかねないものとは?――答えは睡眠。米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次総会では、睡眠に関するさまざまな新発見が発表された。 ■夜中の目覚め、脳の働き悪化するのは若者 カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Dieg

    「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国
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