2025年 五美大展 好きな作家作品 望月朱里さんのニジイロクワガタに脱帽。このクワガタの魅力が詰まった造形をしているし、金属の青メタリックな色も素晴らしい。 川村望雪さんの「群」という山羊まみれの幸せな光景。 劉さんの木製の面のテクスチャーの細かさに感嘆。こういうのを陶器で作りたい。 野…
このごろ、いろいろ小物を作ってGitHubにおいたりしています。 http://github.org/moro こっそりおいていたんですが、fork 0、watch 1(オレオレ)という寂しい状況が続いていますので、流石にご紹介したくなってきました。興味のある方がいればRails勉強会でお話しします。 logger_exception_format RailsのLoggerがExceptionのバックトレースを潰していてムッとしたので作りました。どういうことかといえば、こういうスクリプトがあって、 こういう出力になるのが気にくわなく。 -------------------------------------------------------------------------------- | before loading ActiveSupport -----------------
はじめに OpenIDは、ユーザー認証および識別サービス分野に大きな変革をもたらすサービスであり、フレームワークであり、プロトコルでもあります。2004年にBrad FitzpatrickによってスタートしたOpenIDですが、今ではAOL、Google、IBM、Microsoft、VeriSign、Yahoo!などの巨大インターネット組織からサポートされるほどのフレームワークに成長しています。OpenIDは、Webサイトのための信頼性に優れたオープンな分散ユーザー認証を実現する仕組みであり、Web開発者は認証コードを書く手間から解放されます。 本稿ではOpenIDの概要と、Webサイト開発にとってのOpenIDの利点について説明します。また、OpenIDをRuby on Rails 2.0フレームワークに組み込む方法について例を挙げて説明します。必要な環境Rubyバージョン1.8.4以上
ログイン処理の修正(Sessionsコントローラ) まずはログイン画面から修正します。これまでのログイン画面はOpenIDのアカウント名を入れるフォームが存在するだけでした。ここに、IDとパスワードを入力するためのフォームを追加します。 図2 ログイン画面のスクリーンショット OpenIDでのログインとパスワードでのログインのどちらであっても、フォームに入力したデータはSessionsコントローラのcreateアクションが受け取ります。createアクションはどちらのデータも受け取れるようにします。具体的な修正方法は、OpenID AuthenticationプラグインのREADMEが参考になります。修正後のcreateアクションは以下のようになります。 def create if using_open_id? # OpenID による認証 open_id_authentication e
はじめに 今回はいよいよ、アプリケーションを作りながら、OpenIDの実践的な使い方を解説します。サンプルとして作成するアプリケーションは、ミニブログと呼ばれるつぶやきブログです。いわゆるTwitterクローンです。利用者はミニブログにログインして、一言つぶやきます。ブログの一種ですので、当然ユーザ認証が必要になります。普通はパスワードを用いた認証が一般的ですが、今回はOpenIDを用いてユーザを認証するようにアプリケーションを作成していきます。 さて、認証と簡単に言いましたが、認証に必要となる機能をもう少し具体的に列挙してみましょう。 ユーザ登録 サービスを利用するために必要な情報(IDやメールアドレスなど)を利用者に入力してもらい、データベースへ登録する。 ログイン(認証) 利用者が入力した認証情報(パスワードなど)を元に利用者を認証し、ログインの可否を判定する。ログインに成功した利用
Railsコアチームが開発しているOpenID Authentication PluginがOpenID 2.0に対応しました。(これで以前のようにPatchを当てる必要もなくなる♪) ただ、まだOpenId Authentication PluginはXRIでのログインには対応していないようなので、OpenID Authentication PluginをXRIに対応させてみました。 Gemで入るruby-openid 2.0.4は、軽くソースを眺めた感じではXRIにも対応しているようなので、OpenId Authentication Pluginのconsumer.beginにXRIを渡してやればいけるはず!ということで、変更点はnormalize_urlメソッドのみ。 RAILS_ROOT/vendor/plugins/openid_authentication/lib/openid
1 $ patch -p1 < ticket10604.diff 2 patching file init.rb 3 Hunk #1 FAILED at 1. 4 1 out of 1 hunk FAILED -- saving rejects to file init.rb.rej 5 patching file lib/generators/open_id_authentication_tables/open_id_authentication_tables_generator.rb 6 patching file lib/generators/open_id_authentication_tables/templates/migration.rb 7 patching file lib/open_id_authentication.rb 8 Hunk #5 succe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く