コップの底でつぶして作る、いちごのデザートはいかがでしょうか。そのまま食べても良いですし、アイスクリームやヨーグルトにかけてお楽しみください。
僕が働いているクックパッドでは、何かに取り組むときに、それは「三つの輪」が重なっているのか、という話をよくします。 「三つの輪」は、「やりたい」「得意」「やるべき」の輪で、簡単ですが以下がその図です。 自分が心から情熱を持って取り組めること(やりたい)、かつ、一番になれること(得意)、かつ、会社に貢献できること(やるべき)、それら三つが重なるところを見つけて、そこに集中して取り組もう、という考え方です。 なお、「やるべき」は、クックパッドであれば「毎日の料理を楽しみにする」ですし、各々が解決したい問題が入るものだと思います。 で、これらをもう少し具体的なものに例えてみると、「やりたい」は「燃料」、「得意」は「エンジン」、「やるべき」は「目的地」です。 いくら燃料があっても、エンジンが貧弱ならたいしたスピードや馬力は出ませんし、 いくらエンジンが素晴らしくても、燃料がなければ動きませんし、
クックパッドのトラフィックは、世界有数とはまだとても言えませんが、そこそこの規模ではあると思います。 サーバのアクセスログは毎日大量に流れていき、もはやtailで一行一行追っかけられるものではありません。 昔の僕は、少なくともアクセスの規模ではクックパッドよりも大きなサービスに関わっていて、今よりも大量のアクセスログにふれる機会がありました。 でも、こんな風に考えたことはなかった。というか、考えることができませんでした。 一行のログの向こうには、一人のユーザがいる 弊社のインフラエンジニアが言っていた、すごく感動した、今も大好きな言葉です。 アクセスがあるんだから当たり前じゃん、って話なのですが、その一行一行の向こうには、現実に生きている人がいて、その人たちが今その瞬間、端末に向かっています。 例えばクックパッドというサービスを例にすると、初めて使われる方もいらっしゃれば、古くからずっと使
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