はじめに seleniumについての基本的な内容は、以下を参照してください。 Selenium 0.7利用手順書(前編) Selenium 0.7利用手順書(後編) seleniumを利用するメリットとデメリット メリット seleniumを利用する最大のメリットは、「再テスト」が容易になることです。 不具合発生時 テスト担当者と修正担当者の伝達が容易 再テストが容易 仕様変更後 リグレッション(デグレード確認)テストが容易 筆者が特にメリットを感じるのは、テスト担当者と修正担当者の伝達が容易になる点です。テスト期間中は、テスト担当者も修正担当者も作業に追われています。通常、不具合発生時は、テスト実施担当者から修正担当者へ不具合内容を伝達するために、不具合管理ツールなどに、ケース番号や再現手順の詳細を記述、デバッグログの添付などを行い、修正担当者はそれを読み解く必要
ちょっとしたチャートとかグラフを作る時にはやはりExcelが便利だが、作ったチャートをブログに貼付ける方法を知らない人が多いことを発見したので、私が採用している方法をここで披露。 1. Excelでチャートを作る 2. 作ったチャートを選択し、編集→コピー 3. Wordで新しい文書を作成 4. その文書に編集→ペースト 5. その文書に適当な名前(例えばdocument1)を付けてウェブページとして保存 こうすると、Excelで作ったチャートが、ブログに貼付けることができるPNGというファイル形式で新しいフォルダー内(上の例だとdocument1_files内)に作られるので、それをブログに貼付ける。 例えば、私のブログに訪れる人のOSを月ごとにグラフにしたのがこれ。 私が使っているのは、Microsoft Office 2008 for Macだが、他のバージョンのオフィスでも基本的に
Webアプリから2行でExcelファイルを出力する方法 Webアプリから Excel や Word のファイルをたった2行で生成する方法です。 この方法を使えば、Spreadsheet::WriteExcel/ParseExcel などを使わずに、かつどんな環境のどんな言語で記述されているWebアプリケーションでも、Excel文章を出力できます。厳密に言うと、「ExcelやWordでも開けるファイル」なんですけどね(^^; はじめて教えてもらった時に、感動というか拍子抜けしたので、みなさんも同じ気持ちを味わって下さい(^^ もったいぶって背景から。 会社にお勤めのみなさんには共感していただけると思いますが、世の中にはすべての作業を Office系アプリで行う方がいらっしゃいます。そういう方が「今後○○のデータはサーバで管理しよう」などとおっしゃりはじめたら、「お、どんなシステムだ?」と期待
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