Ajaxの普及に伴い、ページ当たりのユーザの滞在時間が注目されるようになっている。従来、サービスがユーザに与えるインプレッションの指標としてページ・ビューが広く用いられている。しかし、Ajaxを利用するとページの移動があまり発生しないため、ページ・ビューが低くなってしまう。そこで、インプレッションの指標として、滞在時間を使おうという動きがある。 今回、JavaScriptでユーザの滞在期間が記録できるかどうか調べてみた。取り組む前は難しいかなと思ったが、実際にはとても簡単であった。コードは下記。 (function(){ var start = new Date; window.onunload = function(){ var time = (new Date - start ); var image = new Image; image.src = "/dummy?t=" + tim
Apollo 開発の方法を丁寧に説明していく予定です。第1回目は HTML+JavaScript で Apollo アプリを作ってみます。 そこそこ実用的な例、ということでシンプルな RSS リーダーを作ることにします。Apollo での通信にはドメインの制約がない、という利点を体感することもできます。動作イメージはこんな感じです。 開発環境のインストールがまだの方は、Adobe Apolloメモ や はじめてのApolloプログラミング を参考にして準備しておいてください(手抜き)。 HTML と JavaScript の作成 まずは HTML を準備します。rss-simple.html として保存します。味気ないですが、あえてシンプルにしてます。 <html> <head> <title>Simple RSS</title> <script src="rss-simple.js"><
JavaScriptでのキーボードイベントの処理はブラウザによって違っていて、クロスブラウザで動作させるためには、それぞれのブラウザに合ったコードを実行し分ける必要があります。 JavaScriptでキーボードイベントを取得し、どのキーコードが押されたかを判別するサンプルを以下に示します。CtrlキーやShiftキーが押されたかどうかなどのチェック方法も併せて示しています。 このサンプルを活用することで、Webアプリケーションにショートカット機能をつけ、より使い勝手のよいWebアプリケーションを作成する手助けになるはずです。 以下、サンプル。 <html> <title>クロスブラウザでキーボードイベントを処理する方法</title> <!-- js コード --> <script type="text/javascript"> document.onkeydown = function(
2007年03月07日11:00 カテゴリLightweight Languages 勝手に添削 - Ajaxでデバッグしよう - @IT 記事そのものはまあいいのだけど、CGIの部分があまりにひどいので。 Ajaxでデバッグしよう - @IT 私の仕事の現場ではJavaを開発言語として使用することが多いので、JSPやServletとして実装していますが、今回はレンタルサーバでも利用しやすいようにPerlで作成しました。以下のソースを参考にしてください。 Before まあご覧下さい。前世紀末においてすら[これはひどい]レベルです。著者はJava屋さんとのことなのでその点を甘く見ても、一体何を参考にして書いたのか是非お聞かせください。 local %params; # エージェントはGETメソッドだけを使用するのでPOSTは考慮しない # リモートログエージェントから送られてたログ情報を環
JavaScript: クロスブラウザでブロック要素内のクリック座標を得る方法 ちょっとやることがあって調べてみたら案外情報が見つからず、実現するのに時間がかかったのでメモしておきます。 <script type="text/javascript"> <!-- function clickhandler(event) { if (!event) { event = window.event; } var hx, hy; if (document.all) { // for IE hx = event.offsetX; hy = event.offsetY; } else { hx = event.layerX; hy = event.layerY; } alert("x:"+hx+",y:"+hy); // return [hx,hy]; } //--> </script> <div on
valid.tjp.hu - tjpzoom.js 2.0 - JavaScript / CSS / DOM image magnifier As you may have realized, this is a tool that brings images closer. This is the new version of my script, tjpzoom. 画像カーソル位置をズームインできるライブラリ「tjpzoom.js」。 次のように、カーソル位置の画像をズームできます。 知っておけば、ウォーリーを探せ風の簡単なゲームを作ったり、サイトのキャンペーンとしての面白い1要素として使えそう。 設置方法は簡単で、まず、次のようにスクリプトを読み込みます。 <script type="text/javascript" src="http://valid.tjp.hu/zoom2/tj
ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js[to-R]を見て不満に思ったのは、高さを揃える要素を取得するために固定のclass名を使っていることでした。これだと既存のHTML文書に適用するためには、script要素を加えるだけでなく、それ用のclass名も書き加えなければなりません。どうせJavaScriptを使うのであれば、既存のHTMLの構造を生かしつつスクリプト側で目的の要素を取得できたほうがいいのではと思いました。 というわけでまたも自分なりに書き換えてみるシリーズなのですが、今回は要素取得の柔軟さに着目してjQueryを使ってみることにしました。 できたものは以下です。 jquery.flatheights.js 動作サンプル jQueryの$関数ではCSSセレクタの書式で要素を取得できるので、例えば「"box1"というclass名を持つ要素」を集めるのであれば
ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新安定版であるバージョン123.0.6312.58(Linux)/123.0.6312.59(Windows、Mac)がリリースされました。CSSやWeb APIに様々な機能が追加されており、従来よりさらにウェブコンテンツの表現力が豊かになっています。 Chrome Releases: Stable Channel Update for Desktop New in Chrome 123: light-dark function, Service Worker Routing API, and more! - YouTube ◆CSS関数light-dark() CSSの色関数として、新たにlight-dark()が追加されます。この関数は引数として2つの色を指定することができ、下記の状況に応じていずれか一方を返します。 ・ウェブ開発者が明色
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