The sustainable tiny home trend at CES 2025 revived my dream of building a compoundAmid the chaos of CES we got to retreat to the well-appointed calm of sustainable pods, electric trailers and EV RVs.
「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日本音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ
Googleは米国時間15日に「Google Music」という新サービスを立ち上げる。これは楽曲の歌詞や音楽アーティスト、CDタイトルなどを検索するユーザーに、素早く結果を提供するためのサービスだ。 GoogleのMarissa Mayer(検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当バイスプレジデント)によると、Google Musicでは、アーティストやバンド、アルバムや楽曲の名前を入力すると、楽譜アイコンとともに検索結果が表示されるという。 同氏によると、購買可能なアイテムには、各オンラインストアやダウンロードサービスへのリンクが張られるという。サービス開始時には、Apple Computerの「iTunes Music Service」、RealNetworksの「Rhapsody」、eMusic、Amazon.comなどが対象となる。 「音楽ストアを立ち上げようとしているのではな
2001年より前に製造された電気製品などの販売を禁止する「電気用品安全法」(PSE法)の本格施行が迫る中、電子楽器を駆使する音楽家ら120人で構成する「日本シンセサイザー・プログラマー協会」(松武秀樹会長)は2月18日、PSE法の対象機器の緩和を求め、署名活動を同協会のWebサイトで始めた。 同法に基づき、シンセサイザーなどを含め過去に製造された電気製品の販売が4月以降は禁止される(関連記事参照)が、音色にひかれて過去の電子楽器を好んで使うアーティストは多く、こうした機器は中古市場で入手する場合がほとんど。だが同法が本格施行されると、個人間の売買を除いて過去の機器を販売できなくなるため、同協会は「専門機器を支える中古機器販売、下取り市場も閉鎖せざるを得ない状況になってしまい、これからの日本の音楽と芸術文化の発展に大きな支障をきたすことになる」と危惧している。 署名活動は、YMOのサウンドプ
「ニコニコ動画」で台湾がブレイクしている。台湾人258人がそろって日本のアニメソングを合唱したとする動画が、掲載から3日で12万回以上も再生された。「台湾めちゃくちゃ好きになった」「台湾サイコー!」などといったコメントが、日本人ユーザーから数多く寄せられている。 動画をアップロードした台湾人(うp主)も、日本人からの歓迎の声に応えて別の動画をアップ。ニコ動を拠点にした国際交流が進んでいる。 20日にアップされたのは「せっかくだから台湾人258人で一緒に組曲『ニコニコ動画』を歌ってみた!」というタイトルの11分間の動画。説明文などによるとこの動画は、台湾の国立大学「中央大学」のアニメ部「中央動画社」が台湾各地のアニメファンを集め、14日夕方に中央大学講堂で開いたイベント「歌謡祭」の様子を収録したもの――のようだ。 動画では、ニコニコ動画で人気のアニメソングを組み合わせた「ニコニコ組曲」を、講
トップシステムは、ユーザーがiTunesに登録したアーティストのさまざまな最新情報をネットで自動収集してくれる新サービス「veena!」を8月28日にβ公開する。ユーザーが楽曲を持っているアーティストだけが対象になるため、効率よく情報を集められるという。利用は無料。 サイトで会員登録し、iTunesのライブラリデータ(iTunes Music Library.xml)をアップロードすると、登録アーティストを読み取って情報収集を開始。楽曲リリース情報のカレンダー表示のほか、関連サイトやmixiのコミュニティー、YouTubeの動画、Yahoo!オークションの出品情報などを検索・表示してくれる。情報はiTunes Music StoreやAmazonにリンクし、曲やCDを購入できる仕組みだ。 iTunesで作成したプレイリストをコメント付きで公開できる機能や、ユーザー所有楽曲の割合を表示する「
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米Apple Computerが、100%出資の子会社「アイチューンズ株式会社」(エドュアルド・クー社長)を東京都内に設立していたことが分かった。音楽配信サービス「iTunes Music Store」(iTMS)の日本国内サービスは同社を通じて行うもようだ。 エイベックス・グループ・ホールディングスは7月14日、子会社のエイベックスネットワークを通じ、iTMSへの楽曲を提供することでアイチューンズと最終合意したと発表した。国内大手レコード会社がiTMSへの楽曲提供で合意したのは初とみられる。エイベックスはシングル・アルバム曲に加え、iTMS限定曲も提供する。 関連記事 iTMS開始報道にレーベル各社、「協議はしているが決定事項はない」 iTunes Music Storeが8月上旬に日本でも開始されると報道されたが、楽曲を提供すると報じられたレコード会社はSMEも含め「協議はしているが、
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