インターネット時代のグラフィックデザインから見る日本固有の文化とは。「もじ イメージ Graphic 展」が21_21 DESIGN SIGHTで開催21_21 DESIGN SIGHTで企画展「もじ イメージ Graphic 展」がスタート。近代のグラフィックデザインを振り返るとともに、主にDTP(Desktop Publishing)が主流となった1990年代以降のデザインを紐解いていくものとなっている。会期は2024年3月10日まで。 文・撮影=三澤麦(ウェブ版「美術手帖」編集部) 東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで企画展「もじ イメージ Graphic 展」がスタート。近代のグラフィックデザインを振り返るとともに、主にDTP(Desktop Publishing)が主流となった1990年代以降のデザインを紐解いていくものとなっている。展覧会ディレクターは、室賀清徳