簡略化した地図や路線図を描くにあたって、Excelは優秀なツールとして使えます。illustratorでも同じようなことはできますが、やはりマス目を使うことによる手軽さとカスタマイズ性は大きなアドバンテージ。 上の路線図もExcelで作図したものです。派手な機能はないものの、よほど複雑な路線でもない限りセルと図形を駆使して表現することができます。 今回は徳島県西部を題材に、具体的な手順を紹介していきたいと思います。 ①セルが正方形になるよう列の幅を設定する 単純ながら重要な手順。Excel路線図のキモといえます。基本的に縦横の線はセルの塗りつぶしに依存することになります。 ②作図する範囲の背景を塗りつぶし、セルを1行(or列)塗りつぶしてベースとなる縦横の線を引く ここでは背景を薄い緑色としました。水色と薄ピンクは "線をこの幅に収める" という目印として塗ったものです。 ③直線部分どうし
米Microsoftの研究部門であるMicrosoft Researchは4月11日(現地時間)、Microsoft Excelのアドイン「GeoFlow」のプレビュー版を公開したと発表した。Excelのデータを地図上の3Dグラフに視覚化し、データを視覚的に分析したり、地図上を移動したり時間軸を移動したりできる“インタラクティブなツアー”を作成できる。 「"GeoFlow" Preview for Excel 2013」はMicrosoftのDownload Centerから無料でダウンロードできる。利用するには、Windows 2008 R2(.NET Framework 4.0が必要)/Windows 7/Windows 8上のOffice Professional Plus 2013あるいはOffice 365 ProPlusが必要。また、Bing Mapsのデータを利用するため、イ
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