ECSから、FSB1066MHzに対応した“i925XE”マザーボード「PF21 Extreme」が2月上旬に登場する予定だ。現在、TSUKUMO eX.でサンプルが展示されている。
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FSB1066MHzに対応した“i925XE”マザーボード「PF21 Extreme」 |
チップセットは、“i925XE”+“ICH6R”という構成になっており、拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3。DDR2-533まで対応のメモリスロットは4本装備(最大4GB)。Serial ATAポートは、“ICH6R”(4つ)とSerial ATAコントローラ(2つ)により計6つを搭載しており、“ICH6R”によるSerial ATA RAID(RAID 0/1/1+1)をサポート。リアインターフェイスは、USB2.0×4、IEEE1394、8チャンネルサウンド、S/PDIF(オプティカル)などを搭載。そのほかMarvell製“88E8001”チップによるギガビットイーサネット、Realtek製“8100C”チップによる10/100BASE-Tという2つのイーサネットポートや、CPUからの排熱用ファンが搭載されている。価格は未定とのこと。
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拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3 | | Serial ATAポートは、“ICH6R”(4つ)とSerial ATAコントローラ(2つ)により計6つを搭載 |
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Realtek製“8100C”チップによる10/100BASE-Tに対応 | | リアインターフェイス上には排熱用のファンが搭載されている |
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