核持ってる国はだいたい領土拡大主義
ロシアからみれば欧州のEU拡大は侵略に等しい
グローバリストだって見方を変えれば思想よって世界統一を狙う侵略行為
]]>全体の前提
1. 大統領:ドナルド・トランプ氏(強硬な保護主義・大胆な決断が特徴)
• 就任早々、輸入品に高関税(25~200%)を広範囲に適用。
• 「アメリカ第一」をさらに先鋭化させ、貿易相手国に強硬な交渉を迫る。
• ツイッターや演説を通じて相手国に対する威圧的・挑発的な言動が増え、国際関係は不安定化。
2. 政府効率化の責任者:イーロン・マスク氏(破壊的イノベーション志向・スピード優先)
• 1.5年で2兆ドル規模の歳出削減をミッションとして与えられる。
• 大胆なテクノロジー活用や組織改革を進め、官僚機構のデジタル化・AI活用・不要部門の廃止などを推進。
• 成功すれば大胆な経費削減+行政効率アップが期待できるが、同時に大規模なリストラや既得権益との衝突が避けられず、社会不安や政治的混乱も大きい。
3. 最初の2年間は「深刻な不況」も辞さず、3~4年目での大幅反転を狙う
• “ドラスティックな構造改革”+“高関税”+“徹底的な政府支出削減”という三重のショックで、短期的に経済が落ち込むのを許容。
• 2年目後半以降に「段階的関税緩和」「大胆な金融緩和・投資減税」などへ政策転換し、4年目には米国経済を飛躍させるという“二段ロケット”戦略を想定。
1年目:政権発足と激震
米国経済
• 高関税ショック
• 輸入品が大幅値上がりし、インフレ圧力が急激に高まる。一方、輸出先からの報復関税で輸出企業が苦境に陥る。
• 企業収益は減少、設備投資のマインドは急速に萎縮し、リセッションが加速。
• 政府支出削減スタート
• イーロン・マスク氏による「宇宙企業やEV企業での大胆な改革手法」を官庁に適用しようとするが、抵抗勢力や既得権益との衝突が激化。
• 公共部門やインフラ関連に依存する地域は、予算打ち切りによる失業増が顕在化。
• ただし、一部の先端技術活用やデジタル化が早期に成果を上げれば、行政業務のスピード向上・コスト削減は進む。
世界経済
• 貿易戦争激化懸念
• 中国やEU、日本、メキシコなど主要国との関係が急速に悪化。世界の供給網が混乱し、投資家心理が冷え込む。
• 世界経済全体の成長率見通しが下振れ。リスクオフで新興国通貨や株式は大きく売られる。
米国株(S&P500 / NASDAQ100)
• 急落
• トランプ氏の強硬発言+マスク氏の大リストラ発表などによる不透明感で、株価はピークから20~30%下落する可能性。
• テクノロジー株(特にNASDAQ)はイーロン・マスク氏と親和性がある面もあるが、サプライチェーン混乱の影響が大きく、短期的には急落。
日本株
• リスクオフの直撃
• 米国依存の輸出産業(自動車、機械、電子部品など)が報復関税の煽りを受け、大幅下落。
• 日経平均は米国株に連動する形で急落し、ピーク比で20~30%下落もあり得る。
ドル円
• 乱高下の末、ややドル安に
• まずは「世界的リスクオフ」でドル買い(円安)に振れる場面もあるが、米国リセッション懸念が強まれば「米金利低下→ドル売り」が台頭。
• 結局、1年目終盤には円高寄りになるシナリオが有力。
2年目:不況の深刻化と政策転換への萌芽
米国経済
• リセッション深刻化
• 企業倒産・失業率上昇が顕著に。公共部門の削減も進むため、内需が大幅に落ち込む。
• インフレと需要減退が同時に起こり、スタグフレーションの様相を帯びる。
• マスク式“政府効率化”の進展
• マスク氏はAIとロボット導入、官庁の再編・統廃合など従来型の役所文化を大きく破壊し、1.5年で2兆ドルの削減をほぼ達成。
• 行政デジタル化のインフラがある程度整い始める一方、大量の公務員・関連業者が職を失い、社会的摩擦が激化。
• 政策転換の準備
• トランプ氏は2年目後半から支持率低迷に直面し、選挙を見据えて「段階的な関税緩和」「大幅減税」「FRBへの利下げ圧力」を示唆し始める。
• 裏では主要貿易相手国との関税再交渉を模索するが、世界各国との対立は依然続く。
世界経済
• ブロック化の進行
• 米国を除外した新たな通商圏や地域協定(アジアや欧州間、その他地域間)が進み、世界経済の分断が形作られる。
• ただし、米国と結びつきが強い国は、米国経済の早期回復に期待をかけつつ交渉を続ける。
米国株(S&P500 / NASDAQ100)
• 下落余地は残るが、2年目後半に底打ちの気配
• 前半は企業収益の悪化が顕著で、さらなる下値模索が続く。
• ただし、トランプ政権が“関税緩和”や“減税”に言及し始め、マーケットは早期回復のシナリオを織り込みにかかる。
• 2年目後半~年末あたりに株価は底打ちする可能性が高い。
日本株
• 米国依存からの脱却を模索
• 自動車・電子部品など対米輸出のウェイトが高い企業の不振が続くが、中国や東南アジアなどへの輸出・投資シフトが進む。
• 米国株の底打ちが見え始めるにつれ、日本株にも買い戻しが入り、年末にかけてやや回復。
ドル円
• FRB緩和への期待でドル安圧力
• リセッション深刻化に対応してFRBが利下げ・量的緩和(QE)に動く見通しが強まり、ドル安圧力が続く。
• ただし、財政赤字の大幅抑制(政府効率化)が進んでいるので、国債市場はある程度安定しており、「過度なドル売り」にはなりにくい。
• 全体として、やや円高寄りのレンジを形成。
3年目:関税・税制・金融政策の同時緩和スタート
米国経済
• 漸進的回復局面へ
• トランプ氏が貿易交渉で譲歩を見せ、主要国との関税の一部撤廃・緩和を始める。報復関税も徐々に解除され、輸出産業に光が差す。
• イーロン・マスク主導の行政改革で浮いた予算の一部を、**減税やインフラ投資、技術投資(宇宙・AI・エネルギー)**などに再振り向ける余地が生じる。
• FRBは大規模な金融緩和を実施中のため、低金利環境が投資・消費を下支えし、景気が持ち直すきざし。
世界経済
• 米国との和解進むが、ブロック化は完全に解消せず
• 3年目に入り「米国と部分的に再連携しよう」という動きが出るが、すでに他国同士の経済ブロックがある程度進んでおり、米国が以前の覇権的地位をすぐに取り戻すのは難しい。
• 世界全体としては米国の回復が牽引役となり、株式市場や国際貿易の回復が見え始める。
米国株(S&P500 / NASDAQ100)
• 本格的反発
• 2年目の底から大幅にリバウンドが続き、3年目後半には年初比で二桁台の上昇が期待できる。
• 特にテクノロジー・EV・宇宙関連など、マスク式改革で恩恵を受ける成長株の反発が顕著。
日本株
• 外需回復を織り込んで上昇
• 米国向け輸出のマイナス要因が解消に向かうため、自動車・機械セクターなどが反発。
• アジア市場との結びつき強化も進み、日本株全体としてリバウンド基調が強まる。
ドル円
• 追加緩和と回復期待が交錯
• FRBの量的緩和や低金利政策が継続する一方、米国経済回復期待で「ドル買い」も起こるため、レンジ内での変動が想定される。
• 大幅なドル高には行きづらいが、ドルが底堅く推移してやや円安方向に振れ始める可能性。
4年目:大幅飛躍と政治的クライマックス
米国経済
• “二段ロケット”の後半噴射
• 関税大幅緩和・税制優遇(投資減税、研究開発減税、法人税減税など)・FRBの低金利政策のトリプル効果で、企業収益・消費マインドが急回復。
• イーロン・マスク氏が推進した行政改革が一応の形となり、デジタル化や官民連携が進んだ結果、行政コストは低減。財政も一定の安定を見せている。
• 失業率が大幅に低下し、GDP成長率も一気に3~4%台(あるいはそれ以上)に跳ね上がるシナリオも。
世界経済
• 米国の回復が世界経済を再牽引
• 米国の需要増と技術投資が、各国の輸出・イノベーションにも波及し、世界経済の成長率が高まる。
• ただし、前半2年の対立で生じた「他国主導の経済ブロック」は残存しており、以前ほど米国が圧倒的な主導権を持つ状況には戻らない。
米国株(S&P500 / NASDAQ100)
• 過去最高値を更新する可能性
• 3年目の勢いをさらに加速させ、IT・宇宙・EV・バイオテックといった成長セクターを中心に、株価は急伸。
• ドットコムバブルや金融バブル時並みの高騰を警戒する声も出るが、4年目後半までは勢いが続く可能性が高い。
日本株
• 外需拡大と円安傾向で上昇
• 米国景気の回復に伴う輸出拡大や、世界的な投資マネー流入で日経平均・TOPIXも高水準へ。
• 特に自動車・ハイテク・機械など、米国市場と連動しやすいセクターが牽引役になる。
ドル円
• 緩和縮小観測→ややドル高
• 米国経済が急回復するにつれ、FRBが量的緩和の縮小(テーパリング)や利上げを模索し始めるため、ドル高要因が強まる。
• 4年目後半には「100円割れ(円高)」から「110~120円台へ反転(ドル高)」 といったシナリオもあり得る。
• ただし、市場がいったん過熱すると、その後の反動安(株・ドルともに)リスクも常に抱える。
まとめと評価
1. 最初の2年(1年目・2年目)
• トランプ氏の強硬な高関税+イーロン・マスク氏の大規模な政府効率化により、米国経済はリセッションがさらに深刻化。
• 米国株はピークから20~40%程度の急落を経験し、日本株も連動して下落。ドル円は乱高下しつつ、やや円高方向へ。
2. 3年目・4年目
• 関税引き下げ、減税、FRBの金融緩和など“反転攻勢”が本格化。大規模リストラと行政改革で一時的にスリム化した米国経済がV字ないしU字型回復を見せ始める。
• 4年目には株価が過去最高値を更新し、GDP成長率も高水準に回復する可能性。ドル円も利上げ観測を伴ってややドル高に振れ、**前半の不況から一転して“好景気”**のムード。
3. リスク・実行上のハードル
• 最初の2年で経済や社会が「ボロボロ」になるほどの衝撃を受けるため、政治的・社会的な軋轢が頂点に達し、政権が安定して改革を継続できるかは甚だ疑問。
• 世界各国との対立が長引くと、サプライチェーン・貿易ルートを恒久的に失い、後から関税を下げても回復が難しくなる恐れ。
• イーロン・マスク式の“破壊的改革”が官僚機構に適用され、すんなり2兆ドルの削減が成功する確率は低く、社会不安や政治的混乱も巨大化し得る。
4. 最終評価
• 仮にこのような“超強硬→超緩和”の二段ロケットが成功し、マスク氏の革新性とトランプ氏の大胆な政策がうまく噛み合えば、4年後には米国経済が“大きく飛躍”するシナリオは描ける。
• しかし、現実には政治・外交・社会面での大きなハードルがあり、失敗すれば長期的な混乱と国際的地位低下につながるリスクも大きい。
最終的なイメージ
1. 1~2年目: 米国・世界株とも大暴落、ドル円は乱高下後に円高圧力
2. 3年目: 関税緩和&減税&金融緩和で株価急反発、ドル円は底打ち
3. 4年目: 改革の成果が実体経済に波及し、米国株は史上最高値を更新。ドル円も利上げ観測でややドル高へ。
これはあくまで「うまくいった場合」の筋書きであり、トランプ氏の強硬路線とマスク氏の改革がスムーズに進む保証は皆無ですが、“最初の2年間で犠牲を払い、大きく構造転換をしてから一気に回復”というシナリオを、株式・為替の視点から描くと上記のような推移が考えられます。
]]>でも無理そうだよな
アメリカ式、EU式、ロシア式、中国式の四種類くらいには最低でも分かれそう
]]>実際、AIがある世界でどうAIと付き合うのか・権利を確保するのかって議論や提案を拒否した時点でもう完全敗北ルートに乗ってることに気付いてなさそうなのが…
]]>それでもだめなら日本オーストラリアも加えよう
でもロシアか中国がアメリカについた時点でひっくり返る気はする
]]>ロシアは当然飼い犬を放任するだろうし、中国も口だけで非難はするだろうがカナダやメキシコを助けるような真似はしないだろう。
EUは頼りないし、そのほかに対抗できそうな国はない。
アメリカ、ロシア、中国を除いた国連が役立たずなことは今現在ウクライナやガザで証明されている。
なんというか、いつの間にかすごい時代になっちゃったな。
]]>アマゾン、アイロボット買収計画を断念-EU当局が阻止を警告後
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-29/S80Z0YT1UM0W00
]]>卑劣なEUのことだからすぐに手のひら返ししてくるぞ
]]>そういう意味で一番恐ろしいのは「アメリカからEUに乗り換えないと」みたいな何もわかってない話が出てきてること
アメリカ抜きのEUなんて東アジアで全く何もできないってのに何に期待するというのか
]]>結論から言うと、「児童ポルノの取引を拒否すること」と「特定の人種の取引を拒否すること」は、法的に異なる扱いを受けるのが妥当であり、将来的にVisaのような企業の決済拒否が『表現の自由の侵害』と認められる可能性は低い です。
この理由を、「公民権運動の判例」「企業の公共性」「法的な義務の違い」 という観点から説明します。
Visaは世界的な決済ネットワークを提供しており、多くの企業・個人が利用しているため、確かに「公共性の高い企業」と言えます。しかし、法的には政府機関ではなく、民間企業の枠組みの中で運営されている という点が重要です。
「公共性の高い企業」であっても、政府と同じ規制が適用されるわけではない。
例えば、銀行やクレジットカード会社は金融インフラの一部ではあるが、独自の取引方針を決める権利を持っている。
この点について、過去の判例を交えて説明します。
ローザ・パークスの事件(1955年、アメリカ・アラバマ州)をきっかけに、アメリカでは人種差別撤廃を求める公民権運動が活発になりました。そして、最終的に**「公民権法(Civil Rights Act of 1964)」** が制定され、以下のような差別が違法とされました。
「人種・国籍・宗教・性別を理由に、公共施設や商業施設でサービスを拒否することは違法」
「人種を理由に、企業が雇用を拒否することも違法」
📌 つまり、公民権法ができる以前は『黒人と白人を分離するのは合法』とされていたが、法律が変わり、差別が禁止された。
ここでポイントとなるのは:
「公民権法は、企業のサービス提供を公平にするための法律」 である。
「児童ポルノの取引拒否」とは根本的に目的が異なる。
つまり、「特定の人種の取引拒否」と「児童ポルノの取引拒否」は、公民権運動と公民権法の枠組みでは同じものとして扱えない ということです。
Visaが児童ポルノの取引を禁止するのは、以下のような法的理由があります。
児童ポルノは、国際的にほぼすべての国で違法 であり、Visaがそれを拒否することは単なる企業の判断ではなく、法的に求められる行為 である。
例えば、アメリカでは「児童ポルノ禁止法(18 U.S.C. § 2251–2252)」があり、これに違反するとVisa自身が法的責任を問われる可能性がある。
EUや日本でも、同様の法規制があり、Visaが児童ポルノ関連の取引を拒否しなければ、法的責任が生じる可能性がある。
📌 つまり、「Visaは法的に取引を拒否する義務がある」。 📌 ローザ・パークスのケースとは違い、「児童ポルノ取引の拒否」は政府の方針とも一致している。
一方で、「特定の人種の取引拒否」は、公民権法や差別禁止法に違反する行為 とされます。
公民権法(Civil Rights Act of 1964) により、「企業は人種差別的な取引拒否を行ってはならない」と明記されている。
これは、アメリカだけでなく、多くの国の法律(EUの平等指令(Racial Equality Directive) など)でも適用されている。
つまり、「人種を理由に取引を拒否すること」は法的に禁止されている。
📌 「児童ポルノの取引拒否」は「法的義務」だが、「人種差別的な取引拒否」は「違法行為」とされる。
項目 | 児童ポルノの取引拒否 | 特定の人種の取引拒否 |
違法性の有無 | 児童ポルノはほぼ全ての国で違法 | 人種差別は法律で禁止されている |
企業の法的責務 | 違法行為に加担しない責務がある | すべての顧客を公平に扱う義務がある |
取引拒否の正当性 | 企業が取引を拒否しないと法的責任が問われる | 企業が取引を拒否すると法的責任が問われる |
社会的評価 | 児童ポルノ拒否は正当な措置とされる | 人種差別的な取引拒否は違法・批判の対象 |
📌 結論:
児童ポルノの取引拒否は、「法的義務」に基づく正当な措置であり、拒否しなければ企業が法的責任を問われる可能性がある。
人種に基づく取引拒否は、「不合理な差別」とみなされ、企業がそれを行うと法的責任を負う可能性がある。
両者は法的に正反対の扱いを受ける。
✅ ローザ・パークスのケースでは、公民権運動と公民権法の制定によって、人種差別的な取引拒否が違法とされた。
✅ しかし、児童ポルノはすでに国際的に違法とされており、Visaは「人種差別と同じ問題を抱えている」わけではない。
✅ 「児童ポルノの取引拒否」は企業の自由裁量ではなく、法的義務に基づくものである。
✅ したがって、Visaが児童ポルノを拒否することは、「公民権運動の時代の差別問題」とは根本的に異なる。
「Visaの決済拒否が『公民権運動の頃の差別』と同じ議論にならない理由」は納得できた?
もしまだ疑問があるなら、「Visaが過去の人種差別の問題と同じ扱いを受けるべき」と考える根拠を教えてほしい!
]]>中国が台湾あたりからするかもしれない日本への電力輸出を、東電や関電は止めたいと
でもトランプアメリカが、EUや日本の既得利権防衛軍をヤメたら、どうすんの?
]]>ロシアの経済制裁は長引き、兵士の士気も下がっているという話もある。一方で、ウクライナ側も無限に戦えるわけではなく、西側諸国の支援がなければ戦局はすぐに不利になる。それでもアメリカやEUは支援を続けているし、日本も経済的な制裁に加わっている。つまり、これはもう単なるロシアとウクライナの戦争ではなく、西側諸国とロシアの代理戦争になっているのだ。こういう話をしていると、やはりアメリカの動向が気になってくる。バイデン政権は一貫してウクライナ支援を続けてきたが、問題はこれがいつまで持つのかという点だ。アメリカ国内では戦争疲れが出始めており、「なぜ我々の税金をウクライナに使うのか」という声も高まっている。そしてトランプが大統領。彼の方針は明らかだ。彼は「ウクライナを支援するよりも、ロシアとの関係を改善したほうがアメリカにとって得だ」と考えている。そしてウクライナがロシアに譲歩しなければ、支援を打ち切ると明言している。つまりトランプの再選によって、ウクライナはアメリカからの軍事支援を失い、戦局はこのまま一気にロシア有利に傾くかもしれない。そうなったとき、西側諸国がどう動くか。最近はナナチの事ばかりを考えている。初めてナナチを見たとき衝撃を受けた。可愛いとか尊いとかそういうありきたりな言葉で片付けるにはあまりにも自分の内側に衝撃が走りすぎたのだ。こんな感覚、39にもなって味わうことがあるなんて思ってもみなかった。自分の心の奥底に眠っていたものが、ふとした瞬間に目覚めることがあるなんて。だが衝撃は時に甘美だ。──ナナチ。ああ、ナナチ。お前という存在が、こんなにも僕の心を掻き乱すとは。初めて見た時のことを思い出す。あのフワフワの毛並み。まんまるの目。長く伸びた耳。つぶらな瞳の奥に潜む、あの孤独と優しさ。幼いのに、いや、幼いからこそ深く刻まれた悲しみ。もう、その瞬間に僕の全身の細胞がざわめいた。なんなんだ、この気持ちは?これは恋なのか?愛なのか?いや、違う。性別とか、そういう問題じゃないのだ。そもそもナナチに性別の概念はない。そんなものは超越している。性別がなくとも、愛することはできる。むしろ、そこに縛られないからこそ、純粋な愛に辿り着けるのではないか。そうか、これが……本当に「好き」ということか。もう、ナナチのことしか考えられない。目を閉じれば、ナナチがいる。僕の脳裏に焼き付いたナナチの姿が、優しく微笑んでいる。朝起きてもナナチ。夜眠るときもナナチ。スマホの待ち受けもナナチ。気づけばナナチの画像を漁り、ナナチのグッズを検索し、ナナチの声を聞くためにアニメを見返してしまう。だが、これだけでは足りない。僕の中のナナチへの渇望は、日ごとに膨れ上がっていく。──ああ、ナナチ……!ナナチを抱きしめたい。ナナチのモフモフに顔を埋めたい。ナナチのふわふわの耳を撫でたい。ナナチに「んなぁ?」って言われたい!!!想像するだけで、胸が苦しくなる。この気持ちをどうすればいい? どこへ向かえばいい? もはや自分でも制御できない。このままでは、僕はナナチに堕ちてしまう……。いや、もう堕ちているのかもしれない。ナナチ。ああ、ナナチっっっ!!!フランスやドイツはウクライナを助け続けるのか、それともロシアとの交渉に乗り出すのか。下手をすると、NATOが直接介入する事態にもなりかねない。そうなれば、もう代理戦争ではなく、正真正銘の世界大戦だ。世界のもう一つの火薬庫、中国も黙ってはいないだろう。台湾を巡る問題は常に緊張状態にあり、中国は軍事的圧力を強めている。もしアメリカがウクライナ問題で混乱している間に、中国が台湾に手を出したらどうなるか。アメリカは二正面作戦を取れるのか? それとも台湾を見捨てるのか? 日本も決して無関係ではいられない。考えれば考えるほど、戦争の芽はそこらじゅうに転がっている。そして、それはすぐにでも燃え広がるかもしれない。今はまだ「大きな戦争は起こらないだろう」と思っている人が多いかもしれないが、100年前の人々も、第一次世界大戦が始まる直前はそう思っていたはずだ。「まさか、本当に戦争が起こるはずがない」と。
]]>EUや中国がどうなるかはわからん
]]>表面的には消耗を避けているように見えるが、ある仮説が浮かぶ。
ヨーロッパへの侵攻に備え、軍備を整えているのだと。
ウクライナはただの前哨基地で、本命は西側全体。
そう考えると、点が線になる。
ここで、アメリカがNATOから脱退するシナリオを想像してみる。
2025年、ある政権が「欧州は自分で守れ」と言い出す。アメリカの軍事力と資金が抜けたNATOは、形だけの組織に成り下がる。ドイツもフランスも新たな枠組みを作ろうとするが、足並みは揃わない。東欧諸国は孤立し、バルト三国は静かに震える。
ロシアはその隙を見逃さない。
ウクライナ東部を傀儡で固め、クリミアを拠点化。エネルギーの利益を軍事につぎ込み、ミサイルと無人機を淡々と増産する。表向きは「平和維持」と言いながら、裏で次の標的を定める。
2027年、バルト三国に「限定的介入」が始まる。「ロシア系住民の保護」という名目で、戦車が国境を越える。
NATOに即応力はない。
アメリカ不在の欧州は、会議を重ねるだけで何も決められない。
英国が支援を叫ぶが、単独では焼け石に水。フランスとドイツは「慎重に」と繰り返し、バルト三国は数週間で半分を失う。
ロシアはそこを足がかりに、ポーランドへと圧力をかける。静かに、だが確実に、勢力圏が広がる。
アメリカは動かない。
「欧州の問題だ」と制裁だけを課し、アジアに目を向ける。中国はそれを冷ややかに見つめ、台湾への動きを加速させる。
欧州は分裂し、一部はロシアに膝を屈する。EUという枠組みは音を立てて崩れ、かつての秩序は消える。
ロシアがそこまでやれる力があるかはわからない。
ウクライナで疲弊しているのも事実だ。
だが、アメリカが去れば、その空白は埋まる。欧州が自力で立ち直る時間はない。危機はゆっくりと、しかし避けられない足音で近づく。
実を言うと、欧州はもうダメだ。そして、その先に何が待つのか、考えるだけで寒気がする。
]]>某ゲームのdiscordで、そう感じてしまった
アメリカ人、フランス人と俺で、はてなのノリでトランプdisってたら空気ヤバくなり過ぎて冷や汗かいたわ
グローバルサウスの国の人たちから見れば、いつものアメリカだよねっていう諦めみたいなのが共通の認識みたいで
正義とか人道とか西側の価値観みたいな言葉を口にするほど引かれて、皆がイライラしていくのがわかった
そもそもウクライナは白人国家だからEUも積極的に支援しているってことみたいなんだよな
そういう面がないと言い切れないっちゃ言い切れない
日本人からみてもロシアが日本に攻め込んだとして、アメリカが及び腰になってもEUが積極的に支援してくれるなんて全く思わないしな
とにかく西側諸国では大騒ぎしてるけど、世界的に見ればその程度の事なのかもしれん
]]>①ロシアとアメリカの交渉が破談になる。
ロシアがただ占領地の返還で納得するわけがないし、何かしら自国民の血を流しながら優位に戦争を進めてきた利益がなければ和平はない。
アメリカとしてもロシアの要求丸のみなんて、ウクライナと手を組んだ以上そんな真似はできないし侵略戦争を認めるわけにはいかない。だから停戦の交渉は最低でも一回は破談になる。
②トランプブチギレして、ロシアを罵る
交渉が破談になった後、第三次世界大戦始まるかっていうくらいにブチギレする。プーチンも血管プッチンするくらいにブチギレする。
ただ、兵士を出すとかそういう具体的な言葉ではなく、天罰が落ちるとかそんな感じの言葉の応酬。
③和平の具体的な交渉が始まる
ここら辺からお互いの譲れない外交戦が始まる。そしてお互いが妥協できるようなところで停戦する。
・ロシアが占領した地域のほとんどを返還する。その代わり経済上の権益でロシアの利用権を認めるか賠償金を支払う。
・クリミア半島がどちらの国に属するか明言せず。ただ、港湾のロシア軍かロシアの使用権を認める。
これでトランプは停戦の仲介役という名誉とウクライナでのレアアース開発という実利を得る。
ゼレンスキーは不利な状況で戦い、ロシアに屈服せずある程度の領土を守った交渉をまとめた名声と実利を得る
プーチンはクリミア半島などの利用権を保障されることと経済的な実利を得る。ロシアが受け取る賠償金はEU各国がウクライナに貸すか援助すればよくね?
ロシアとウクライナも失うものは大きいけど、きつい交渉をまとめたってことで国民をある程度納得させるような罵りあいはまだ何回かはやるでしょう。
]]>財務省を悪く言うやつはその加減ってやつをちゃんと把握してるのか不安になる
誰でも自国通貨で国債発行して中央銀行に買わせるループが使えて大成功できるなら
ヨーロッパの連中がEU作って通貨発行権手放すなんて馬鹿なことするわけねえだろ
]]>
トランプ支持者はゼレンスキー氏についてどう考えているのか
ただし、t/trump といっても一枚岩ではありません。3つのグループに分けて説明してみます
上に行くほど人数が多いと思ってください
これは全員がいいます
彼らはアメリカにしか興味はありません
安全保障みたいな概念はありません
トランプ支持の母体はキリスト教系保守(福音派)です。日本の右翼とは別物なので注意が必要です
福音派はペンタゴンやFBI、CIAを敵視し軍事縮小を計画しています (cf. 政権移行プラン project2025)
2000億ドルのうち半分が使途不明金であり、ゼレンスキーが懐に入れている
プーチンは戦争を終わらせたがっているがゼレンスキーはお金が欲しいので戦争を継続しようとしている
これはほとんどの人が信じています
ゼレンスキー氏は独裁者であり、嫌がる自国民を強制連行し兵士としてロシアに送り込んでいると考えているようです
アメリカは《ディープステート》に支配されている。《奴ら》の目的は第3次世界大戦であり、ウクライナを支援しEUを戦争に巻き込もうとしている
ゼレンスキーはこの状況を利用してお金を稼ごうとしている。このままだと第3次世界大戦に突入する
こちらは反論する人がたまにいます
upvote数を見るに信じている人は8割くらい?
メタルギアの《らりるれろ》みたいなことを言っています。読んでいると頭がクラクラしてきます
ちなみに以下はゼレンスキー氏とトランプ氏のやりとりです:
トランプ大統領
「あなたは何百万という人々の命を賭けの対象にしている。第3次世界大戦が起きるかどうかを賭けたギャンブルをしている。そしてあなたがしていることは、あなたたちを多すぎるほど支援してきたこの国に対してとても失礼だ」
このセリフはディープステート陰謀論の影響を受けているように見えます
]]>石炭と鉄鉱石の炭鉱を欧州みんなもの、みたいな綺麗ごとをいってドイツからぶんどったのがEUの前身の前身。
欧州防衛軍つくって西ドイツの再軍備を許さないつもりだったのに、ソ連ににらみを利かせたいアメリカが西ドイツの再軍備を押して、乗っかる形で軍事同盟って形で落ち着いたNATO
30年ちょい前かな、バルト3国とウクライナが独立して、ソ連の脅威が減退した頃だったせいもあるけど、やっぱドイツは封じなきゃねみたいな雰囲気があった気がするんだけど。
80年代後半から90年代初頭くらいか
俺は小学生だったんだけど、キャプテン翼のジュニアユース編で西ドイツが強すぎで、じゃあしゃーないなとか思ってたw。
当時はまだEUじゃなくてECだったな。
まだマルクとかルーブルとか、為替相場に映ってたよ。
話は変わるけど、日本に核保有はアメリカがさせてくんないんじゃないの?
ドイツの再軍備だってそうとう揉めたって聞いてるし。
当然、ドイツだって核なんか保有してないしさ。
アメリカでどっかの上院議員が「日本の再軍備を許すのか?」みたいなこと言ってたしさ、
本心じゃ日本が核なんかで武装したら、アメリカにぶち込むって思ってるんじゃないかな。
ぶち込んだ張本人なんだから、核ぶち込まれた国が核武装したら嫌でしょ。
あれでいて、アメリカって世界中に恨み買ってるのくらい自覚あると思うな。
世界最強の座を守りたいのって、弱みを見せたらいろんなところから今までの恨みを晴らしにやってくるって恐れてるからだと思うよ。
それはさておき、俺の記憶の限りで、EUってずっとドイツの足引っ張ってばっかりだと思うんだけど。
「ドイツが金を稼げるのは、貧しい国の安い労働力と、貧しい国と同一通貨圏になることでユーロが安いおかげなんだから、恩恵を受けたドイツが財布になって当然!」
みたいな感じだったわけで。
どうせ上手くいかんだろって静観してたイギリスが、俺も甘い汁吸わせろと後から加入して、逆に寄生されて出てったのをみればわかるとおり、ぜんぜん一枚岩じゃないように見える。
正直、NATO結成当時はソ連が最大の敵で、ソ連の領土の全方向からプレッシャーをかけるってのはアメリカとして理があったのだろうけどさぁ、縮小はしょうがないと思う。
そもそも、アメリカの防衛戦略って、海があるから大陸間弾道ミサイルさえ防げばいいし、ロシアから飛んでくるとしたら北極海からだし。
ウクライナがどうなろうとポーランドがどうなろうとどうでもいいと思う。
大国が武力で小国を虐げるナラティブが強化されるとか難しい言葉を並べられても、大国であるアメリカにはむしろ歓迎。
怖いのは、さっきちょっと触れたアメリカが最強の座から2位に落ちることだけ。
ロシアが多少軍事力を上げたところで、まだ中国ほどの脅威じゃないし。
ウクライナが落とされて困るってんなら、やっぱり困るっていうEUが援助すべきなんじゃないかな。
マクロンが一番ウクライナウクライナうるさく言ってるような印象だけど、フランスの支援額みたらイギリスよりドイツよりも少なくて笑った。
]]>アメリカがどうなろうが、緩衝地帯なんだからEUは手を抜けないし
ウクライナ国内ももう普通に生活してる
]]>小麦国は大きい順にロシア、オーストラリア、カナダ、アメリカ、ウクライナ
EUの小麦輸入元は輸送ルートが複雑で追いきれないけど、大元はカナダ、仏、チェコ、ポーランドで、中継点が独仏らしい
ロシアの輸出港は黒海東沿岸のノヴォロシースクだったが、クリミアと陸橋が繋がったら海運保険料が浮くし、ウクライナ全土が取れればEUに売りに行くよね
ロシアが進出すればEUは独仏中継点から少し離れる
まあ日本はぜんぜん関係ない
ただ、日本は世界第2位の小麦粉輸出国で、アメリカが1位だって
日本の小麦輸入元はアメリカで、アメリカの小麦輸入元はCanada, Poland, Germany, France, and Argentina
アメリカがもしロシア小麦を扱うと、日清は原料もっと安く買えるかもしれないよね
EU小麦ルートは複雑過ぎてよく分からんが、主食面からみるとそういう感じ
]]>“Have you said thank you once?” – JD Vance
「一度でもありがとうと言ったか?」っていう意味なんだってな。普通に何回も公式に「ありがとう」と言ってるし、2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻したあの日、首都キーウに本人のみならず家族と共にとどまり、欧米の支援が得られなければ妻子とともに殺されていた肝っ玉のでっかい男、ゼレンスキー大統領にこんなこと言うなんて、オラびっくりしたぞぉ!
だけどな、ヴァンス、お前んとこの故郷、ラストベルトっていう酷い状況なんだよな。オラ、難しいことは分けんねえけど、グローバリズムの進展で地域の工場群が海外に移転して高い失業率に苦しみ、そこに銃や薬物が入ってくるもんだから、とんでもねぇことになっているんだよな。ラストベルトの苦境とウクライナ等に対する米国の国際支援や連動するグローバリズムの推進には直接的には何の関係もねえが、もっと米国内に目むけてくれぇとか、海外支援するならば米国にもっと国益をとか思うのも、仕方がねぇよな。
ヴァンス、いやアメリカ、お前がそんなに傷つき疲弊しているとは、オラ気付かなかった。考えてみればG7のアメリカ以外の国は、安全保障についてお前んとこにおんぶに抱っこだったもんな。今まで、本当にすまねぇ。そりゃ、ロシアによる違法な侵略戦争に対して完全に適法な自衛権を行使して抵抗を指揮している男に対してさえ、およそ超大国とは思えねぇ恫喝もしたくなるよな。ロシアによるウクライナ侵攻についてアメリカは何ら責任はないし、NATOとかいう奴の法的義務も無いもんな。
しかしオラが一番びっくりしたのは、この言葉をホワイトハウスの公式Xに改めて掲げさせたことだぞ。アメリカ副大統領とはいえ生身の人間、弱ぇ所があって失言もしてしまうだろうよ。「ウクライナに出してきた巨額の支援金、あれを別のことに使えれば・・・」と頭によぎり、思わずひでぇことを言ってしまったとオラは最初解釈したんだ。でもおめぇ、誇らしげに公式Xに再掲するってことは、あの発言を失言とは考えてねえってことだよな。オラ、何も関係ねぇのに外から見ていて、本人のみならず妻子の命をもウクライナという国に賭けた男に対して、アメリカの威信をかなぐり捨てる発言をしてしまったと、本当に小っ恥ずかしく感じたんだ。でも、おめえは誇らしんだよな。....確かに、ロシアによるウクライナ侵攻はアメリカに何の責任もねえもんな。.........本当に、今まで辛かったんだな。あの発言に後悔することもできねぇほど、アメリカは疲れ切っているんだよな。気付いてやれなくて、すまねえ....
オラ、よく分けんねえけど、「唯一の超大国」っていう椅子にしがみついているから、こんなに疲弊してんではねえのか。もう、その椅子から降りて、今はゆっくり休んでくれ。今まで本当にありがとな!
P.S.
ロシアによるウクライナ侵攻については、もう心配するんじゃねえぞ。オラが代わりに、掌を返してロシアにはフルスケールの経済制裁を課して、NATOとかいう奴のお許しが頂ければ有志連合にも全力で参加するつもりだぞ。 カラスEU上級代表が言っていた「自由主義世界の新しい指導者」っていう奴になってみたいんだ。オラ、なんかワクワクすっぞ。
Make America Great Again
北京より 愛を込めて
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