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この国でそれでも生きていく人たちへ (講談社+α新書 96-2C) 新書 – 2025/3/6

3.9 5つ星のうち3.9 20個の評価

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森永卓郎が全日本人と息子康平に遺す激動の時代を生き抜く知恵と心のありかた。金、生き方で道を誤らないための最期の提言!

原発不明がんと闘いながらベストセラーを執筆し続ける森永卓郎と、現場感を重視した実践的な独自の経済学を展開する息子の康平が、いまの日本のさまざまな病巣についてガチンコで語り合った魂の一冊!!

政府への不信、エリートたちによる搾取、挑戦する気概を失わさせる絶望的階級社会……それでもいまこれからを生きるしかない私たちは、この現実とどう向き合い、乗り越えていくべきなのか――。

第一章 来たるべき大恐慌からいかに逃れるか 森永卓郎
第二章 分断が引き起こす内戦・世界大戦の危機 森永康平
第三章 「令和恐慌」をもたらすのは誰か 森永卓郎
第四章 「投資アレルギー」につける薬 森永康平
第五章 なぜ金融業界は詐欺師ばかりなのか 森永卓郎
第六章 マクロとミクロの混同が日本をダメにした 森永康平
第七章 「身分社会」に潰されないための生き方 森永卓郎
第八章 「自己責任おじさん」にどう対抗するか 森永康平

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商品の説明

著者について

経済アナリスト。獨協大学経済学部教授。1957年、東京都生まれ。2025年1月没。1980年、東京大学経済学部卒。日本専売公社(現在のJT)に入社し「管理調整本部主計課」に配属。近著に『ザイム真理教 それは信者8000万人の巨大カルト』『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』(ともに三五館シンシャ)、共著に『国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係』(講談社+α新書)などがある。

もりなが・こうへい―闘う経済アナリスト。1985年、埼玉県所沢市生まれ。証券会社や運用会社にてアナリストとして株式市場や経済のリサーチ業務に従事。その後、インドネシア、台湾などアジア各国にて新規事業の立ち上げや法人設立を経験し、事業責任者やCEOを歴任。現在、株式会社マネネCEO。日本証券アナリスト協会検定会員。経済産業省「物価高における流通業のあり方検討会」委員。YouTubeチャンネル『森永康平のリアル経済学』『森永康平のビズアップチャンネル』を運営する。EXECUTIVE FIGHT 初代 55kg級 王者。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2025/3/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2025/3/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065388821
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065388822
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.8 x 1.3 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 20個の評価

著者について

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森永 卓郎
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経済アナリスト。1957年、東京都生まれ。1980年、東京大学経済学部卒業。経済企画庁総合計画局、三井情報開発(株)総合研究所、(株)UFJ総合研究所を経て、獨協大学経済学部教授。専門は労働経済学と計量経済学。堅苦しい経済学をわかりやすい語り口で説くことに定評があり、執筆活動のほかにテレビ・ラジオでも活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「経済ニュース」見方を変えればこんなに儲かる (ISBN-10: 4413019830)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

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二人の視点
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二人の視点
いくつかの誰もが一度は見聞きした話題について森永卓郎と森永康平がそれぞれ違った視点から見解を披露している。この本の中でインフレという現象について明示的に書かれていないことが気になった。森永卓郎は富裕層への課税を強化してほしいという昔からの主張を繰り返している。それに対して森永康平は富裕層への課税は容易ではないというような観察をしている。森永康平は192頁で「全員の所得を引き上げる政策」が必要になると説いている。同じく192ページに「元はといえば、日本経済が長期のデフレに苦しんできた結果だ。」という説明もあるが、やや言葉が足りなかった。インフレを引き起こすということは富裕層からすればインフレ税と呼びたくなるほどに、物の価値に対して、お金の価値が下がってしまう現象なのだからインフレを引き起こす政策を実施できれば再分配政策は後回しで問題ない。私はインフレ税があるならデフレ給付があるだろうと気づいて富裕層がNY市場を注視しているのはデフレ給付に他ならないと解釈している。森永卓郎は、市場はゼロサムというような書き方をしているが、私は市場はエネルギー消費の水準とある程度、相関しているから世界的にエネルギー消費が安定的に増加し続けている限り、1929年10月24日から始まった大恐慌のような事態にはならないと解釈している。半導体についても個別の銘柄はともかく、世界のエネルギー消費が安定している限りマイニング需要も増えていくはず。学歴についても、それぞれ違った視点から論じられている。森永康平は186頁で「能力が低い人ほど学歴を追い求めるべき」という見解を披露している。森永卓郎は深田萌絵が早稲田大学を卒業しただけで求職に困らなくなったというふうに書いている。日本においては女性や男女問わずASDの人々や移民の人々にとってこそ学歴が必要になることが多いのだろう。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2025年3月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    良い本だと思う。
    父子二人の「経済アナリスト」が掛け合うように持論を書いてゆく。
    極論のようで的を射ている卓郎氏と、
    バランスを大事にする康平氏、
    資本主義は終わるという父と、
    問題含みでも終わらないし成長するという息子、
    田舎に住めという父と、
    現実的には都会だという息子、
    二人の意見を聞きながら自分としてはこう思うな、こう生きたいなという考えをまとめてゆくことの出来る良書。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2025年3月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    日本、世界情勢を分かりやすく書いてあります。
    モリタクさん、息子さん
    Thank you〜(孝雄風に)
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2025年3月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    到着後直ぐに読みました、同学年の森永氏の著書。もっともっと長生きして発信してもらいたかった、お亡くなりになり大変残念です、お悔やみ申し上げます。この国で生まれてこの国で生きていかざるを得ない人が大多数と思います。前例主義で事なかれ主義の政治。神風が吹いた時代はとっくの昔に通り過ぎ、隠された情報の闇の中で皆が少しでも豊かな生活を求めて、苦しみに悲しみに目を瞑り必死に生きてきた。政府への不信が高まるばかり、経験のない、庶民感覚の希薄なエリートによる搾取、学歴で人を判断する挑戦する気概を失わせる村社会などなどこれが今の日本。変わるためには森永さんの発信がもっともっと必要であった。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2025年3月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    森永卓郎さんが亡くなったことは本当に残念でならない。色々な意見を発信していたが良くも悪くもわかりやすく明快だった。この本の半分は康平くんが書いたものだが、ものすごく彼の「正直」さを感じた。親父以上の論客になっていただきたい。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2025年3月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    いくつかの誰もが一度は見聞きした話題について森永卓郎と森永康平がそれぞれ違った視点から見解を披露している。

    この本の中でインフレという現象について明示的に書かれていないことが気になった。森永卓郎は富裕層への課税を強化してほしいという昔からの主張を繰り返している。それに対して森永康平は富裕層への課税は容易ではないというような観察をしている。森永康平は192頁で「全員の所得を引き上げる政策」が必要になると説いている。同じく192ページに「元はといえば、日本経済が長期のデフレに苦しんできた結果だ。」という説明もあるが、やや言葉が足りなかった。

    インフレを引き起こすということは富裕層からすればインフレ税と呼びたくなるほどに、物の価値に対して、お金の価値が下がってしまう現象なのだからインフレを引き起こす政策を実施できれば再分配政策は後回しで問題ない。私はインフレ税があるならデフレ給付があるだろうと気づいて富裕層がNY市場を注視しているのはデフレ給付に他ならないと解釈している。

    森永卓郎は、市場はゼロサムというような書き方をしているが、私は市場はエネルギー消費の水準とある程度、相関しているから世界的にエネルギー消費が安定的に増加し続けている限り、1929年10月24日から始まった大恐慌のような事態にはならないと解釈している。半導体についても個別の銘柄はともかく、世界のエネルギー消費が安定している限りマイニング需要も増えていくはず。

    学歴についても、それぞれ違った視点から論じられている。森永康平は186頁で「能力が低い人ほど学歴を追い求めるべき」という見解を披露している。森永卓郎は深田萌絵が早稲田大学を卒業しただけで求職に困らなくなったというふうに書いている。

    日本においては女性や男女問わずASDの人々や移民の人々にとってこそ学歴が必要になることが多いのだろう。
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    5つ星のうち5.0
    二人の視点

    2025年3月9日に日本でレビュー済み
    いくつかの誰もが一度は見聞きした話題について森永卓郎と森永康平がそれぞれ違った視点から見解を披露している。

    この本の中でインフレという現象について明示的に書かれていないことが気になった。森永卓郎は富裕層への課税を強化してほしいという昔からの主張を繰り返している。それに対して森永康平は富裕層への課税は容易ではないというような観察をしている。森永康平は192頁で「全員の所得を引き上げる政策」が必要になると説いている。同じく192ページに「元はといえば、日本経済が長期のデフレに苦しんできた結果だ。」という説明もあるが、やや言葉が足りなかった。

    インフレを引き起こすということは富裕層からすればインフレ税と呼びたくなるほどに、物の価値に対して、お金の価値が下がってしまう現象なのだからインフレを引き起こす政策を実施できれば再分配政策は後回しで問題ない。私はインフレ税があるならデフレ給付があるだろうと気づいて富裕層がNY市場を注視しているのはデフレ給付に他ならないと解釈している。

    森永卓郎は、市場はゼロサムというような書き方をしているが、私は市場はエネルギー消費の水準とある程度、相関しているから世界的にエネルギー消費が安定的に増加し続けている限り、1929年10月24日から始まった大恐慌のような事態にはならないと解釈している。半導体についても個別の銘柄はともかく、世界のエネルギー消費が安定している限りマイニング需要も増えていくはず。

    学歴についても、それぞれ違った視点から論じられている。森永康平は186頁で「能力が低い人ほど学歴を追い求めるべき」という見解を披露している。森永卓郎は深田萌絵が早稲田大学を卒業しただけで求職に困らなくなったというふうに書いている。

    日本においては女性や男女問わずASDの人々や移民の人々にとってこそ学歴が必要になることが多いのだろう。
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    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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    読みやすくてとても良いです。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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