Windows:画像データを圧縮すると、どうしても画質が粗くなりがち。そこで、画質をそれほど犠牲にせず、効率的に圧縮してくれるWindows向けアプリが『RIOT(Radical Image Optimization Tool)』です。
RIOTでは、「最終的に画像をどこまで圧縮するか?」を正確に設定することが可能です。
一般的に画像を圧縮すると、クオリティが落ちるものですが、このアプリは、不必要なデータから先に圧縮するので、画質への影響を軽減できます。また、元画像を変更することなく、圧縮を調整することも可能。冒頭画像のように、圧縮のビフォー・アフターを並べて見比べられるのもいいですね。
RIOTは、Windowsのみ対応の無料アプリケーション。また、すでに『GIMP』や『IfranView』、『XNView』など、プラグイン対応の画像編集アプリをお使いの方は、RIOTのプラグインをダウンロードすることもできますよ。ダウンロードは、こちらのページからどうぞ。
RIOT | via One Tip A Day
Alan Henry(原文/訳:松岡由希子)
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