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【Apex】最新パッチノートが公開。レイスの忍者走りがまさかの復活。スカーミッシャークラス強化、敵をダウンすると戦術アビリティを追加チャージ&HP50回復

byけんけん

【Apex】最新パッチノートが公開。レイスの忍者走りがまさかの復活。スカーミッシャークラス強化、敵をダウンすると戦術アビリティを追加チャージ&HP50回復
 2025年3月21日(木)、Respawnはバトルロイヤル型FPS『Apex Legends』(エーペックスレジェンズ)に関して、24.1ミッドシーズンアップデートのパッチノートを公開した。
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※先行情報につきリリース時に変更が生じる場合もある。

スカーミッシャークラスが強化。敵をダウンすると戦術アビリティを追加チャージ

 シーズン開始時に実施されたアサルトクラスの調整に続き、今回はスカーミッシャークラスが強化される。スカーミッシャークラスのレジェンドはパスファインダー、レイス、オクタン、レヴナント、ホライゾン、オルターの6人だ。

 味方のスカーミッシャーに向かっていくときに速度が上昇する“トレイルブレイザー”が新たに導入。これは、20m以上離れている場合のみ適用となる。

 加えて、“チャージドノック”と呼ばれるパークも実装。このパークでは、敵をノックダウンさせると戦術アビリティが追加チャージされ、さらにHPが50回復する。追加分の戦術アビリティは、使用するか30秒経過するまで保持できるという。なお、オクタンは戦術アビリティの代わりにアルティメットがチャージされる。

 さらに、一部レジェンドの能力にも調整が加えられる予定となっている。

オルター

 パッシブ、戦術アビリティ、アルティメットのすべてが強化される。パッシブでは、仲間のデスボックスからバナーを回収可能に。

 戦術アビリティは2チャージに増加し、クールダウンが20秒に短縮(以前は30秒)。さらに、ポータルの最長距離が30mに延長(以前は20m)。加えて、設置直後にポータルの向こう側にいる敵をハイライト表示するほか、自身のポータルを通過した敵のHPバーが見えるようになる。

 アルティメットは、アップグレードなしでもふたつまで設置可能に。また、再使用ができるようになり、各プレイヤーごとに30秒のクールタイムが設定。さらに、オルター自身が味方を呼び戻せる仕様になる。

 さらに、レジェンドアップグレードも一新される。レベル2アップグレードでは、リングマスターとヴォイドビジョンが削除。代わりに、サポートクラスの効果(サポートボックスの開封、蘇生時の回復、バナー取得時のモバイルリスポーンビーコン獲得)を得られる“フレンズ”と、リコンクラスの効果(リコンビーコンの使用、ADS時の敵ハイライト表示)を得られる“もう一つの世界の目”が追加される。

 レベル3アップグレードでは、多次元と戦術クールダウン+が削除。代わりに、戦術アビリティのポータルを通過すると移動速度とリロード速度が上がる“ヴォイド・ブリーチャー”と、戦術アビリティによるスキャンの持続時間が15秒延長される“虚空を覗き込む”が新たに追加される。

パスファインダー

 レベル3アップグレードから、ダウンアンドアウェイが削除され、新たに戦術アビリティのクールタイムが10秒短縮される“グラップルクールダウン+”が導入される。

ホライゾン

 これまでレベル3アップグレードにあった、戦術クールダウンとアルティメットクールダウンがレベル2へと移動。

 新たに、パッシブ“スペースウォーク”発動時にシールドを25回復する“エネルギー保存”と、アサルトクラスのパーク効果(アサルトボックスの開封、弾薬の所持上限増加、グレネードスロット追加)を得られる“コンバットリザーブ”が導入される。

レイス

 オリジナルの走行アニメーションが復活。戦術アビリティはクールタイムは20秒に短縮(以前は25秒)、発動時間までの時間も0.8秒に短縮(以前は1.25秒)。加えて、攻撃ボタンまたは戦術アビリティボタンで、任意のタイミングで虚空から戻れるようになった。

 アルティメットのクールタイムは2分30秒に短縮(以前は3分)、発動時の移動速度上昇がより速く最大速度に到達するように。

 アップグレード効果も一部変更されている。レベル2アップグレードでは、アルティメットクールダウンを選択するとクールタイムが1分30秒に(以前は2分)。レベル3アップグレードでは、戦術クールダウンを選択するとクールタイムが15秒になる(以前は20秒)。

 さらに、レベル3アップグレードのファストフェーズは戦術アビリティ発動までの時間が30%短縮になり(以前は20%)、0.5秒で虚空に入れるようになった(以前は1.0秒)。

レヴナント

 パッシブ“暗殺者の本能”の効果で味方も敵のHPバーを視認できるように。また、戦術アビリティは発動時間が約30%短縮され、クールタイムが20秒に変更(以前は25秒)。アルティメットはシールドの耐久値が+25となる。

 アップグレード効果も調整。レベル2アップグレードの殺人マシンは、HPの少ない敵をマーキングする効果時間が2倍になる“隠れられると思うな”に変更。レベル3アップグレードのグリムリーパーは、戦術アビリティの発動時間とチャージ時間が半分になる“俊敏なる暗殺者”へと置き換えられた。さらに、レベル3アップグレードの戦術クールダウンは、選択するとクールタイムが15秒に短縮される(以前は20秒)。

アッシュ

 アルティメットのクールタイムが2分30秒に増加する(以前は2分)。

ローバ

 レベル3アップグレードのエスケープアーティストによるシールド回復量が25に減少する(以前は50)。

P2020、ボルト、ウィングマンにアクセラレーター搭載。SMGはマガジン容量増加

 アクセラレーター搭載武器がCAR、G7スカウト、ネメシスからP2020、ボルト、ウィングマンへと変更。

 これにともない、ネメシスはチャージ減衰時間とチャージ減衰開始までの遅延が8秒に増加(以前は6秒)、バレルの効果が強化されるようだ。G7スカウトはダメージが36に上昇(以前は35)、ヘッドショットダメージが58に増加(以前は56)、発射レートもわずかに上がっているという。

 P2020はレーザーサイトの効果がほかの武器と同水準に調整され、ウィングマンはブーステッドローダーが取り除かれる。

 そのほか、EVA-8は拡散パターンが拡大し、30-30リピーターはチャージショットのダメージが65に上昇(以前は58)、チャージヘッドショットダメージが104に増加(以前は93)。ディヴォーションは最初数発の反動が軽減され、L-スターは腰だめ射撃で弾が収束する仕様が削除される。

 さらに、オルタネーター、CAR、R-99、ボルトはすべてのマガジンサイズが1発増加。すべての武器においてレーザーサイトの効果もアップしている。

ランクリセット仕様変更。キルポイントは8キル目以降から減少するように

 ランクマッチの対象マップはイーディストリクト、キングスキャニオン、ストームポイントの3つ。

 ランクモードには、新たなスプリットリセットルールが導入。今後は各スプリット開始時、前スプリットでのランクティア最下部にリセットされる。

 また、キルポイントにも調整が加わり、これからは8キル目以降にキル、アシスト、参加ポイントが50%減少するようになる(以前は6キル目から適応)。

ランクリセット後のスタート位置

  • ルーキー:リセットなし、前スプリットのRPを維持
  • ブロンズIV~I:ブロンズIV(1000RP)にリセット
  • シルバーIV~I:シルバーIV(3250RP)にリセット(+250RPの降格保護)
  • ゴールドIV~I:ゴールドIV(5750RP)にリセット(+250RPの降格保護)
  • プラチナIV~I:プラチナIV(8750RP)にリセット(+250RPの降格保護)
  • ダイアモンドIV~III:プラチナIII(9250RP)にリセット
  • ダイアモンドII~I:プラチナII(10000RP)にリセット
  • マスター/プレデター:プラチナI(11000RP)にリセット
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集計期間: 2025年03月21日13時〜2025年03月21日14時