高松市のあなぶきアリーナ香川で初めて行われた建物に映像を映し出すプロジェクションマッピングについて、3月15日までの3日間で約3万3000人が訪れたことが分かりました。
音楽と共にアリーナの屋根に浮かび上がるのは、宇宙や地球、瀬戸内の自然や香川の伝統文化がモチーフになった映像です。イベントは3月13日から15日まで午後6時45分から約2時間行われ、合わせて約3万3000人が訪れたということです。香川県などで作る実行委員会が、夜型の観光を推進するため2025年2月にオープンしたアリーナで初めて行ったもので、キッチンカーも出店しました。
最終日の3月15日はシステム障害により上映開始が遅れましたが、夜のサンポートに新たなにぎわいをもたらしました。