LISPは大昔に興味をもったものの忙しくなるとすぐにやめました。それから35年経ち、まもなく二度目の退職というタイミングで改めて取組むことにしました。ランドオブリスプは情熱に溢れていて面白いですが、基本が押さえられないので続きません。この本でようやく原則や細かな基本が分かり始めました。今更どうしてLISPかとも思いますが、理屈を理解しながら進めて行く時に奥深いクイズを解く面白さがあります。PythonはBASICとさほど変わらず(怒られそうですが)関心が続きません。絵画制作に欲しいデータの検索で使うのが目標です。しばらく楽しめそうです。