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遠い他国でひょんと死ぬるや 単行本 – 2019/9/11

4.0 5つ星のうち4.0 19個の評価

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購入オプションとあわせ買い

第三の“竹内ノート"を求めて、男はルソン島へ――
戦没詩人、山下財宝、山岳民族、イスラム独立闘争…
空っぽな日本人はそこで何を見たのか
注目の才能ミヤウチの、これが決定版。またしても展開予測不能の冒険小説!
第70回芸術選奨文部科学大臣賞新人賞!

戦死した若き詩人が見晴るかし、残したものとは―
ぼくは、ぼくの手で、戰爭を、ぼくの戰爭がかきたい――そう書き残し、激戦地ルソン島で戦死した詩人・竹内浩三。彼は何を見、何を描いたのか? テレビディレクターの職を捨て単身フィリピンに渡った須藤は、その足跡を辿りはじめた。だがその矢先、謎の西洋人男女に襲われ、山岳民族イフガオの娘ナイマに救われる。かつて蹂躙された記憶を引き継ぎ日本人への反感を隠さないナイマだが、昔の恋人ハサンの実家を訪ねる道行きに、付添いとして須藤を伴うことに。ミンダナオ島独立のために闘ったイスラム一族の家で一時の休息を得た須藤だったが、ハサンの家は秘密を抱えていた……。

商品の説明

著者について

東京都に生まれ、幼少期をニューヨークに過ごす。2010年「盤上の夜」で創元SF短編賞山田正紀賞を受賞。12年同作を表題作とする作品集が直木賞候補となり、日本SF大賞を受賞する。以後、吉川英治文学新人賞、三島由紀夫賞などを連続受賞した、ジャンルを横断する気鋭である。18年に『あとは野となれ大和撫子』が第49回星雲賞、20年に本作品で第70回芸術選奨文部科学大臣賞新人賞を受賞した。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 祥伝社 (2019/9/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/9/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 347ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4396635753
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4396635756
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 19個の評価

著者について

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宮内悠介
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1979年、東京都生まれ、1992年までニューヨークに在住。早稲田大学第一文学部卒。2010年に短編「盤上の夜」で第1回創元SF短編賞選考委員特別賞(山田正紀賞)を受賞、2012年に連作短編集『盤上の夜』として刊行し単行本デビュー(第33回日本SF大賞)。2013年に第6回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞受賞。ほか、『ヨハネスブルグの天使たち』(第34回日本SF大賞特別賞)、『彼女がエスパーだったころ』(第38回吉川英治文学新人賞)、『カブールの園』(第30回三島由紀夫賞受賞)、『あとは野となれ大和撫子』(第49回星雲賞日本長編部門)、『遠い他国でひょんと死ぬるや』(第70回芸術選奨文部科学大臣新人賞)など。これまでの作品の一覧は以下を参照ください。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3599396050117284&id=263006690422920

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
19グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年3月28日に日本でレビュー済み
    インドわ放浪した体験を持つ著者は聖地を探し求める。今度はフィリピンだ。山岳地帯の棚田が連なる場所で、下請けの番組制作スタッフの体験物語が続く。山下奉文大将が降伏した地を探し、最大の目的である「失われたノート」を探すドキュメンタリー番組を制作する。観光収入目当ての村長とそれに対立する村の長老たち。番組制作ディレクターの主人公と彼にことある事に口論を吹っ掛ける一回り年下の後輩スタッフ。彼らのやり取りとこれから起こるハプニングが楽しみだ。主人公は戦争そのものの記憶を忘れてはいけないと主張するが、他のメンバーたちはそんなことには関心がない。こうした登場人物たちの思惑とそのズレがこの作品の主題である。果たして「失われたノート」は見つかるのか?財宝は見つかるのか?
    それは書けないが、この短編の面白さは、宝物探しにしか関心がないスタッフと戦争の記憶にこだわる著者の対立と関係性にある。
    著者の野心作である。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年12月11日に日本でレビュー済み
    『面一本』からはじまって、『ぼくもいくさに征くのだけれど』を経て、この本にまできたかんじです。購入はマイ編集者がとりあげていたのでいちばん早かったのですが。
    種別からすると冒険小説風ファンタジーSFですね。
    竹内浩三の詩に感銘を受けた身としては、扱いが軽すぎてちょっと嫌味のひとつも言いたくなる作品ですね。
    なぜか池上永一の『ヒストリア』が思い浮かんできました。
    肩すかしを喰った気分です。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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