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BABOK超入門 単行本 – 2011/3/17
購入オプションとあわせ買い
「期待通りでない」と苦言を言われる――。こうした経験を持つ方は少なくないでしょう。
この問題を避けるために有効なのが「BABOK」です。システムの企画・開発プロセスに
取り入れれば、手戻りを確実に減らせます。このBABOKを「30日」で習得できるよう、
ポイントを絞り込んでわかりやすく解説したものが本書です。要件定義ですぐに使える
チェックシートや、プレゼンで使える図も満載。行き詰まったときに役立つ34のテクニック集も
付いています。ITエンジニアや営業担当者、コンサルタントなど、IT企画・開発に携わる
すべての方に必携の1冊です。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2011/3/17
- ISBN-104822262545
- ISBN-13978-4822262549
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登録情報
- 出版社 : 日経BP (2011/3/17)
- 発売日 : 2011/3/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4822262545
- ISBN-13 : 978-4822262549
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,075位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 392位ソフトウェア開発・言語
- - 767位コンピュータ・IT関連の一般・入門書
- - 2,618位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1977年にNEC(日本電気株式会社)に入社後、社内情報システム部門に配属され2001年に退職するまでの24年間、NECグループ企業(国内、海外)も含め、一貫して組立型製造業のIT要員、ITマネージャーとして、社内(グループ内)システムの構築と保守運用に携わり、プロジェクト管理やソフトウェアの品質管理だけではなく、多くのSIベンダーとの関係を通じて、ベンダーマネジメントの方法(コツ)を修得ました。
その間、情報システム子会社(NEC情報システムズ)に3年間出向し、特殊ではありますが、SIベンダーとしての仕事も経験しました。
また、NECアメリカ社(IT部門)に2回赴任し(バージニア州、ニューヨーク州)、現地での経理や販売管理、在庫管理等のシステム(再)構築と保守運用、米国の先進的企業ITに関する調査等を行っていました。その他、自社向けコンピューターセンターの管理、アジアの現地販売法人5社へのERP導入、社内への先進IT導入による日本初の事例作りなど、幅広い活動も行っていました。
また、NEC在職中には、NECグループ企業内で実施されているSWQC(ソフトウェア品質管理)大会で、人事管理システム構築においては優秀賞を、NECアメリカ社基幹システムの保守運用では最優秀賞を受賞しました。
その後、2001年にITR(株式会社アイ・ティ・アール)に転職し、退職する2013年12月まで、NECでの経験を最大限活用し、ベンダー選定、見積り妥当性評価、IT契約の適正化、プロジェクト管理支援など、ベンダーマネジメントを専門とするITコンサルタントとして活動しました。
<私の熱い思い>
こうして、私の最も身近で得意な「ベンダーマネジメント」のお手伝いをしながら、さらにはその基盤となる「IT投資管理」と「要求管理」のあり方も革新すべく、この思いを実現するために2014年1月8日に株式会社プラッサムを設立して、同年4月14日に事業を開始しました。
1つでも多くの組織にベンダーマネジメントやIT投資管理、要求管理のあり方を変えて頂き、賞賛されるIT部門に変貌して頂ければと心から願っています。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2020年2月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入BABOKに興味はあるけど、ちょっとむつかしそうかな、と思ってましたが、この本では超初心者向けに、わかりやすく書かれていました。
- 2013年5月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入BAに興味があり購入しました。
ドキュメントのフォーム等はまったくないですが、BAとしての大まかな考え方が理解できます。
また、BA担当者でなくても、管理職の人全員がBABOKを理解していれば、その企業は躍進できると感じました。
- 2011年6月25日に日本でレビュー済みこの書籍「BABOK超入門」というタイトルですが、読者が期待しそうなBABOK(ビジネスアナリシスの知識体系)や約6千円で売られている「BABOKガイド」の解説書というわけではなく、BABOKガイドに紹介されているような“ビジネスアナリシスの技法(テクニック)”をいくつかピックアップして解説している本です。
つまり、BABOKという知識体系の入門書ではなく、ビジネスアナリシスという役割の入門書です。ですので本書を読んだからといって、「BABOKガイド」の概要を把握したと勘違いしないように気をつけてください。
BABOKやBABOKガイドについてきちんと理解したい人には、BABOKガイドの約6千円に躊躇してBABOK超入門とBABOK入門を買うぐらいであれば、そのお金でBABOKガイドを買ってしまうことをオススメします。
- 2015年2月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入若干理解に時間がかかる言い回しがありましが、入門書としては、役に立ちました
- 2011年4月9日に日本でレビュー済みBABOK(Business Analysis Body of Knowledge)に関する非常に分かりやすい入門書。ちょっと記述レベルは物足りないけれど、実際の業務分析、要件定義の際にも役に立ちそうだ。
BABOKとは、読んでそのままのとおり、業務分析の知識体系で、この数年、話題になっているもの。プロジェクトマネジメントについては、PMBOKがありスタンダードになっているが、今後、業務分析の体系化についての標準になりそうなもので、自治体の情報システム部門に勤める私としては、前から関心があった。
しかし、PMBOKに比較して、歴史も浅く、解説書も少なく(私が知る限りこの本で2冊目)、なかなか勉強することができなかったが、この本は、まさに勉強を始めるにはうってつけの入門書だ。
内容としては、BA(Business Analysis)とは何かから始まり、BMBOKに定義されている知識エリアについてを9章に分け、30日間で学べるように、解説している。
また、単にBABOKの説明にとどまらず、実際の業務分析、要件定義の勘所についても触れているので、実践にも役立つところが多い。特に巻末のビジネス分析のテクニック集はすぐにでも役に立ちそうだ。
自治体の情シス部門にいると、業務主管課の業務分析や要件定義に関与する場面も多いが、なかなか上手くいかない。いきなり画面や帳票、機能といったところから話が始まり、きちんとした「要求」がまとめられず、結局、開発フェーズでの手戻り、カスタマイズ工数の増加、リリース後の改修などが多発しているのが現実だ。
品質、コスト、納期の問題発生の原因の大半はここにある。このBABOKは、PMBOKと合わせて、私たち、情報システ部門の職員の必須の知識体型といえる。これからも勉強していこう。
余談だが、BABOKの読み方が、バボックではなくビーエーボックって初めて知った。情けない...
- 2011年5月6日に日本でレビュー済み客先でBABOKについての質問が増えてきたため、勉強用に購入。
BABOKガイドでは説明されない部分も、著者の経験から補足してくれているので、
一気に読みすすめることができた。
「超入門」のタイトル通り、3時間もあれば一読できるボリュームだが
実践重視の内容のため、読むだけでは本書のポイントが理解できないかもしれない。
身近なシチュエーションを想定して、手を動かしてみて、初めて意味が分かる記載も多い。
身近にいるできないメンバーに「仕事のかたち」「仕事のしくみ」を教えるのに
手頃なテキストだと思います。