実写版『白雪姫』吉柳咲良&JO1河野純喜が歌うラブソング「二人ならきっと」特別映像公開
ディズニー最新作となる実写ミュージカル版『白雪姫』(2025)のプレミアム吹替版で主人公・白雪姫の声を担当する吉柳咲良と、ジョナサン役を務める河野純喜(JO1)が、劇中歌「二人ならきっと」のデュエットを初披露する特別映像が公開された。
【動画】吉柳咲良&河野純喜が歌う!「二人ならきっと」特別映像
公開された映像は、白雪姫と、その運命の人ジョナサンが、次第に心を通わせていくロマンティックなシーンを彩る劇中歌「二人ならきっと」の歌唱パフォーマンス。邪悪な女王に支配された王国を一人憂いていた白雪姫が、自身を城の外の世界へといざなってくれたジョナサンとの出会いによって、「一人じゃない」「未来は分からないけど信じてみたい」と背中を押され、徐々に心を通わせていく。『グレイテスト・ショーマン』のパセク&ポールが新たに書き下ろしたこの曲は、そんな運命の二人を象徴するような楽曲となっている。
特別映像は、白雪姫役の吉柳とジョナサン役の河野が、『白雪姫』の世界観をイメージした幻想的なセットの中央で見つめ合いながら美しいデュエットを奏でる様子をとらえた、映画本編に負けず劣らぬムード満点の仕上がり。河野がジョナサン役として歌を披露するのは今回が初となり、愛おしそうに見つめ合いながら歌う二人の姿は、まさに惹かれ合う白雪姫とジョナサンのようにロマンティックだ。
『白雪姫』は『(500)日のサマー』(2009)のマーク・ウェブ監督がメガホンを取り、グレタ・ガーウィグが脚本を手掛けたミュージカル・ファンタジー。『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーが白雪姫、『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットが女王にふんする。プレミアム吹替版では、吉柳と河野のほか、月城かなと、津田篤宏(ダイアン)、諏訪部順一らが参加する。(編集部・入倉功一)
映画『白雪姫』は3月20日より全国公開