東京の複雑な地下鉄を、立体的に再現した「東京動脈」
こんなのが足元に…。
東京地下鉄網を立体化した「東京動脈」
さっぱりワケがわからん、ということがよくわかる(笑)
#MFT http://t.co/WbtBrO6boh
— ソノヤマ・タカスケ (@T_SONOYAMA) 2013年11月4日
「東京動脈」という作品についてのツイートが、Twitter上で話題になっている。
東京大学大学院の栗山貴嗣さんが作成した、東京の地下鉄を立体的に再現してみたというもの。
平面の路線図でもなかなか分かりにくいが、より現実に近い立体にすると更に複雑だ。
期間限定展示!(限界藝術大学文化祭@kanda_tat trans arts tokyo2013) 東大理工学系研究科卒栗山貴嗣による「東京動脈」。展示は25日まで!! http://t.co/QaCiJaNTPk
— 限界藝術大学 (@genkaitat) 2013年10月21日
11月10日まで行われている限界藝術大学文化祭だが、「東京動脈」は10月25日までは見ることができたようだ。
東京の地下鉄路線を立体で表現したもの。これは面白い / “Tokyo Arteria / 東京動脈 (31 Jul. 2009)” http://t.co/HoQTNbqkoT
— 加野瀬未友 (@kanose) 2013年4月9日
「東京動脈」の動画をTwitter上に投稿する人も。
地下鉄を表しているチューブの中には色の付いた水が流れている。
東京動脈は大きすぎてチェックインカウンターで預けられず.珍しいケースらしくカウンターのお姉さん+研修中のお姉さん2人+警備員1人で大型荷物コーナーへ.しかし80cm×80cmの大型X線検査機に入らず開封.「地図ですか?」「まあ...はい.」その後みんなで仲良く養生テープしました.
— takatsugu kuriyama (@papyri_) 2010年5月15日
アート作品だが、「東京動脈」を作った栗山貴嗣さんのツイートによれば、一応「地図」ということになるという。
興味のある方は、別の展示の機会を狙って見に行ってみては?