都内観光促進事業『もっとTokyo』で、都心のホテルの朝食バイキングを楽しむ旅　2023　6泊!!

都内観光促進事業『もっとTokyo』　1泊目は、東陽町にあるホテルイースト21東京
JTB利用で　15400円から助成金1万円がついて、5400円。

駅からは、バス停2つ分、10分弱離れているが、ホテルのすぐ隣にスーパーがある便利な立地。
ディズニーランドに行くバスや、羽田空港に行くリムジンバスも発着する。

30年以上経つので古いけど、掃除やリニューアルはよく行き届いている。
部屋は広い。

トイレはわりと新しいウォッシュレットがついていた。
バスタオル＋フェイスタオル＋ボディタオル。

シャンプー類は、ポーラのシャワーブレイクプラス。
このクラスのホテルにしては、安いシャンプーを使っている。

部屋に、紙皿と割り箸の備え付けがあった。
これ、食べ物を買ってきて持ち込む人にはうれしい。

夏の富岡八幡宮の祭りで使う神輿が置かれていた。

時期が時期なので、鎧兜も。
インバウンドの人にはうれしい。

朝食は3050円。
3千円以上するのに種類は少なく、あまり特色がなかった。
ライブはオムレツと深川丼。

朝食では、深川丼を手作りしてくれた。

イースト21は21階まであるけど、13階が欠番なので、20階建て!!

エレベーターホールから、小松橋通りの先にスカイツリーが見える。
北側の部屋がアサインされれば、部屋からも見えるはず。

2泊目は、ロイヤルパークホテル。
半蔵門線の水天宮前駅と直結している。
東京駅・日本橋あたりを回る無料バスのバス停が、目の前の路上。
隣には、TCAT(東京シティエアターミナル)

このクラスのホテルになると、ロビーがゆったりした作りで、花があったりする。

今回は、もっとTokyoとただいまTokyoプラスを併用して、8576円だった。

1989年にできたので、北海道のスキー場のリゾートホテルと同い年くらい。
部屋の掃除の状態もいいし、室内もリニューアルされている。

アメニティはL'OCCITANE。リンレイのハンドソープははじめて見た。

タオルは、バスタオル＋フェイスタオル＋ボディタオル。

シャワーヘッドはカルキで詰まり気味。
ウォッシュレットも、わりと古いタイプだった。

朝、目の前には、箱崎ジャンクション。
首都高だけで3階建て。これ、長時間見ていても飽きない。首都高側の窓は、二重ガラスだから、音は聞こえない。
むしろ、エレベーターの前の部屋だったので、エレベーターが到着する「ぴんぽーん」の音の方が耳障り。

朝食は、なんと4301円！
ライブはオムレツのみ。種類はそこそこあるが、料理を並べてある場所が狭くて、注意していないと、料理を他の人にぶつけてしまいそうになる。
ちなみに、ランチバイキングは4427円。値段が変わらない。

朝食にはマンゴーもあった！

3泊目は、ロッテシティホテル錦糸町。
部屋はわりと狭い。

12700円から、助成金1万円で、2700円だった。

コアラのマーチのクッションが置いてあった。
かわいい。

タオルは、バスタオル＋フェイスタオル。　フロントにボディタオルが用意されている。
シャンプー類は、ペリカン石けんのプロバンシア

トレインビューを売りにしているプランがあるけど、線路に近すぎて、電車の屋根しか見えない。

隣には、お花見で有名な錦糸公園。
たまたま、肉フェスをやっていて、シングライクトーキングの佐藤竹善を見れた。

錦糸公園と、東京スカイツリーの夜景。
スカイツリーまでは、歩いても20分はかからない。

逆方向だけど、ホテルイースト21とは、2.5kmほどの距離。

朝食は2200円なのに超充実。ひと手間かけてる料理ばかり。コスパで考えたら、都内で5本の指に入る。
錦糸町は別のホテルも朝食が充実していて、ちょっとした、ホテルの朝食戦争。

コアラのマーチのパンケーキ。
話の種や、インスタ映えのために、食べておきたい！

チョコレートファウンテンを付ける前提のパイの実とコアラのマーチは、中のチョコレートが抜いてある特注品だった。

4泊目は、池袋のホテルメトロポリタン。
もっとTokyoとただいまTokyoプラスを併用して、5440円だった。

池袋駅メトロポリタン口を出て、ルミネの向かい側にある。交差点を渡るだけなので、雨の日でも、ほとんど濡れずに到着できる。
すぐ隣に東武デパートがあるので、夕食の選択肢も多い。
1985年にできたので、古いが部屋の掃除の状態もいいし、室内もリニューアルされている。
ホテル内にコンビニのニューデイズ。ホテルの向かい側には、吉野家やコンビニもある。

泊まった部屋は柱の出っ張りが大きく、変な場所にクローゼットがあった。
USB充電器が備え付けなのは嬉しい。Wi-Fiは不安定だった。

池袋防災館が目の前にあるけど、予約制だった。

アメニティにはメーカーが書いていなかった。タオルは、バスタオル＋フェイスタオル＋ハンドタオル。

朝食は3000円。ライブはオムレツのみ。種類は多くないけど、ほかのホテルではあまり見ないメニューがあり楽しめるし、会場も広い。
ちなみに、平日のディナーバイキングは4300円。大して値段が変わらない。というより、ディナーバイキングのコスパが良すぎる

5泊目は、変なホテル東京羽田。
15390円から、1万円助成で　5390円。
土曜日の宿泊なので、高い。

ホテルのそばには、各種コンビニ、深夜0時までやってるまいばすけっとがある。

フロントはこんな感じ。ロボットがお迎えのホテル。(ただの飾り)

部屋はけっこう狭い。
ビジネスホテルだから仕方ない。

壁にうまくテレビや収納をはめ込んであって、少しでも広く使う工夫がされている。
右にあるのは、LGスタイラー。
使ってみたけど、効果のほどはよくわからなかったし、動作音はけっこううるさかった。

新しいホテルなので、USBの充電器などはたてつけてあった。

シャンプー類は、山陽物産のHAJIMARI。タオルはバスタオル＋フェイスタオル。

悪いポイントは、風呂のカーテンがカビだらけでカビ臭い。

羽田空港への無料送迎をとるか、朝食をとるか悩んだが、朝食バイキングを楽しむためにホテルに泊まっているので、無料送迎は諦めて、大鳥居へ歩いて、京浜急行で羽田空港へ向かった。
朝イチの送迎バスは、けっこう並んでいた。

朝食はカレーがいくつかあるバイキングが1760円。5:30から営業している。
ほかの変なホテルでも同様のカレーのバイキングをやっている。

6泊目。もっとTokyo宿泊、最後を飾るのは、2023年8月31日で閉館となる　赤坂エクセルホテル東急。
赤坂見附駅の直上にあるので、雨が降っていても濡れずに到着できる。四ッ谷から歩いても10分ほど。
早割でとったので、15900円から、助成1万円で、5900円だった。
立地や部屋の広さを考えれば、割安感のあるホテルだと思う。

同じビルの中には、セブンイレブンがあり、近隣に飲食店はいっぱいある。

石原裕次郎が愛したホテルとのこと。
思い出の品々が飾られていた。

1969年9月に開館したそうだが、古いが部屋の掃除の状態もいいし、室内もリニューアルされている。机がスリムになっていて、部屋を広く利用できるようになっていた。
USB充電器はない。

古いホテルの宿命だけど、シャワーブースへは段差があり、バリアフリーではない。
タオルは、バスタオル＋フェイスタオル＋身体を洗うタオル。

シャンプー類はコーセーのスティーブンノル。

朝食は3500円。ライブはオムレツか目玉焼きのみ。バイキングの種類は多くない。焼き鯖の切り身が大きいのが嬉しいし、朝食会場も広い。