その精巧な作りが、この小さな写真からわかりますでしょうか?
リビングワールドの「太陽系のそと|銀河系」は、ガラスキューブの中に天の川銀河の星々のうちの約8万点をレーザーで打ち込んだ作品。
今まで写真でしか見ることができなかった銀河系を、立体的に四方八方から眺められます。4D2Uという現時点で世界最高峰の銀河系データを元にしており、キューブの大きさは12cm角。銀河系の端っこにある地球がキューブのちょうど真ん中に来るようにデザインされているため、銀河系の中心部はやや片側によった位置になっています。気になるお値段8万4000円。以下に写真ギャラリーを置いておきます。
すっげー目を凝らすと自分が見えたりしてね。
thx! Kenji Eno
[製品情報ページ]
(いちる)
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